【 韓国ドラマ 涙の女王 】第4話 あらすじ詳細

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【 韓国ドラマ 涙の女王 】第4話 あらすじ詳細です。

今から今までやらなかったことをやると言ってヒョヌにキスしたヘイン。
部屋に2人並び戻る途中、ヘインが姉からの離婚しないでほしいと書かれたメールを見る前にスマホを入手したいヒョヌ。
一人部屋に戻ったヘインは、部屋に入りたければそういえばいいのにと思い、ヒョヌはすぐにスマホを充電するだろうと部屋の外から中の物音に耳を澄ました。

ヘインがシャワーに入った隙に部屋に侵入したヒョヌ。
ベッドサイドのテーブルに目当てのスマホが置かれていた。
スマホのロックを解除しようと思いつく数字を入れてみるがどうしても開けられない。
1031と入れたらロックが解除された。
慌てて姉からのメールを削除して部屋から出ようとしたところにシャワーを浴び終えたヘインが出てきた。

何をしているのか聞かれて眠れないと答えたヒョヌ。
私のせいで眠れないのか、と勘違い発言をし始めたヘインに、理由がなく眠れなく、話でもしようかと思って来たと誤魔化そうとするヒョヌ。
話でもしようとヘインが賛成したら、君は疲れているはずだから早く寝たが方が良いと言い残して慌てて部屋から出ていくヒョヌ。

部屋に戻り、1031の数字の意味を思い出すヒョヌ。
それは、2人の生まれてこなかった子供の出産予定日だった。
新しい命を迎えるために子供部屋の用意を進める2人。

ヒョヌの実家では、ボンエがミソンとヒョンテが勝手にヘインに会いに行ったことに激怒。
ヘインとヒョヌの結婚式当日。
2人の結婚が気に入らないソンファに、ボンエが格差があって悔しい気持ちは理解できるが息子を大目に見てほしいと頼むも、財産狙いでヘインと結婚したとソンファ。
親として幸せな結婚になるように手助けしたいボンエの気持ちを全く理解しないソンファ。
どんな形であっても幸せになってほしいと願うボンエがいた。

翌朝、起きるとリビングにヘインがいた。
ヒョヌの肩についている誇りを取ろうと近寄ると、何かを勘違いしてヒョヌは目を閉じた。
ドキドキするのは恐怖のせいだと自分に言い聞かせるヒョヌ。
だが出勤の支度をして部屋から出てきたヘインを見て、きれいだと思わず思ってしまうヒョヌ。

オフィスに向かおうとしたヒョヌに、一言素敵と声をかけて車に乗り込んだヘイン。
何故か機嫌が良くなったヒョヌ、オフィスで会議中のヘインを見かけると、鬼の形相で起こり始めた。
あの顔で睨まれたから恐怖でドキドキしたんだと自分に言い聞かせるヒョヌ。

百貨店の中をヒールで歩くヘイン。つまずく場面を見かけ、遺言を書き換える前に頭を打って死んでは困るとスニーカーを買ったヒョヌ。
たまには楽な靴を履くと良いとヘインにプレゼントするも、お礼もなく置いておいてと一言。
そのあとヘインを見かけると、ヒョヌからプレゼントされたスニーカーを履いていた。
その姿を部下と遠くから眺めるヒョヌ。
最近ウンソンとずっと一緒だと話す部下に、仕事だから仕方ないと否定したヒョヌ。

一部始終をヤンギに話したら、嫉妬しているのかと聞かれ否定するヒョヌ。

ヘルマン会長と会談するウンソンとヘイン。
会談前にサラ・ロペスというデザイナーのヘルマンの愛人の存在をウンソンから聞いたヘイン。
会談中に、サラの店も自分の百貨店に開店する予定だから、サラとヘルマンで話し合ってほしいと愛人の存在を知っていることを匂わせたヘイン。

ヤンギと飲んだ帰り道、フードトラックでピーナツパンをお土産に買うヒョヌ。
喜ぶ知らせがあるから早く帰って来いとヘインからメッセージが。
自宅に戻りピーナツパンをヘインに渡すヒョヌ。
おいしいと言ってピーナツパンを食べるヘイン。
ヘインが差し出した封筒に入っていた書類は、ヘインの病気が治る確率が50%ある治療法の資料だった。
天もあなたも私の味方と喜ぶヘイン。

その夜、眠れなくなってしまったヒョヌ。
もしヘインの病気が完治してしまったら。
自分は一生奴隷のままだと今までの悪夢が脳裏に蘇る。

翌日、自宅のリビングには楽しそうに話しているウンソンとヘインの姿が。
同席しようとするヒョヌを遠ざけようとするウンソン。
ヘインがコーヒーを取りに行っている間、2人きりになったウンソンとヒョヌ。
ヘインには昔から振り回されていると嬉しそうなウンソン。
部屋に戻ろうとするヒョヌとすれ違ったヘイン。
ヘインは髪の毛を触られるのが大嫌いなはずなのに、どうしてウンソンに触られても平気なのか、他の男に触られても起こるようにヘインに告げるも、無言のままいなくなったヘイン。

楽しそうに話すヘインとウンソンを部屋の外から眺めるヒョヌ。
ウンソンがブラインドをおろしてしまったので、部屋の中をのぞけなくなってしまった。
家の中を落ち着きなくうろうろするヒョヌ。

公園でヤンギと会うヒョヌ。
ヘインが生きてしまう可能性が高いから、遺産をもらうヒョヌの夢は終わった、けど、ウンソンが現れてヘインと結ばれたらラッキーだな、とアドバイスされる。

ウンソンの身辺調査の報告をソンファとダヘにするグレース。
ウンソンとグレースが裏で通じているとも知らず、ウンソンの素晴らしい経歴や、ウンソンとスチョルが仲たがいするようヘインが仕組んだ等、グレースの話をうのみにするソンファ。

ヘインにスチョルとウンソンを仲たがいさせたと一方的に攻めるソンファ。
急に意識が遠のき倒れそうになったヘインを抱き留め、ソンファに帰るよう告げたヒョヌ。
薬を飲んだヘインに家族に病状を伝えよう説得するヒョヌ。
自分は孝行娘でもないし、自分の両親は子供を亡くしたことがあるから言えない、そして自分は完治するから病院扱いしないでほしいと涙ながらに懇願した。

会長が検察の捜査対象になり、クイーンズグループを手中に収めようと裏で糸を引くウンソン。

投資話をクイーンズグループの幹部に持ち掛け、資金の捻出させるために

ボムジュの協力でと再会した会長。
会長の座を狙ったとして会長の逆鱗に触れたボムソク。
許しを請うも、二度と姿を見せるなと言われてしまう。

60年かけて裸一貫でクイーンズグループを巨大企業に成長させた会長。
誰のことも信じることができない、とスリに胸の内を語った。

肌に合わなかった化粧品の代金を返金しろと、使い終わった容器を片手に百貨店で暴れる客。
そこにヘインが登場し、警察に通報しろと従業員に命じる。
大騒ぎする客に、訴えればいいと突き返すヘイン。
警備員に連れて行かれた客、ヘインを称賛する拍手喝采が起こった。

ヒョヌの故郷ヨンドリでは、ドゥガンの対抗馬の店にヒョンテがランチを半額にし人を集めていた。
身内も管理できないと噂にならないかと心配するドゥガン。
村では現村長であるドゥガンが劣勢とみられている。
村長選挙の演説で、ドゥガンが演説を始めると、会場は罵声が飛び交う。
嫁の存在は知っているが、結婚後一度もその姿を見たことがない、と住民が口々に話す。
そこに、クイーンズグループのトラックと従業員を引き連れてヘインがやってきた。
実は、ヘインにミソンが村長選に応援演説が必要だからヘインに来てほしいと連絡していた。
そして住民たちにおすそ分けと言いながら、手土産を配った。

そこからドゥガンは人気者に。
ヘインが来ているとボンエがヒョヌに電話をした。
ヒョヌの実家の縁側にいると、ホヨルが誰かとヘインに尋ねた。
父親のビルの大家がヘインだと分かると、外に止まっているヘインの高級車に乗せてほしいと懇願した。
甥っ子をドライブに送り出したヘインは、ヒョヌの部屋で見つけたレコーダーで音楽を聴こうとしたが誤って地面に落としてしまった。


ヘインが来ていると母から聞いたヒョヌは慌てて村にやってきた。
ヘインを探すも姿が見当たらない。
草むらの中から、レコードプレーヤーを見つけたヒョヌ。
慌てて自転車に乗り、村中をヘインの名を呼びながら探し回るヒョヌ。

暗くなった村の仲を一人さまようヘイン。
向こうからヒョヌがやってきた。
一人で散歩に行ったと言うヘインに心配したとヒョヌ。
言い合いになりその場から立ち去るヒョヌの後ろ姿を見ると、Yシャツが汗で濡れていた。
その姿を見て、気が付いたら全く知らない場所にいたと本当のことを話すヘイン。
すごく怖かったと泣くヘインを抱きしめるヒョヌ。

エピローグ
高校時代。
学校の校庭で転んでしまったヘイン。
たまたま通りかかったヒョヌはヘインに絆創膏を渡すも断るヘイン。
立ち上がろうとしたヘインを制して絆創膏を貼ってあげたヒョヌ。
ヘインはピンクのレコードプレーヤーをその場に忘れて立ち去った。

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