【 韓国ドラマ 涙の女王 】第1話 あらすじ詳細です。
韓国一の財閥令嬢と新入社員の”世紀の結婚”と呼ばれたヒョヌとヘインの結婚。
2人の出会いは職場。
クイーンズ百貨店のインターンとして父の会社で働いていたヘインと、新入社員として働いていたヒョヌ。
ある雨の日、傘がなく立ち往生していたいヘイン。
そこにたまたま居合わせたヒョヌは自分はソウル大学の法学部卒業で、お金もあるから、万が一ヘインがクビになっても養っていける、好きだと告白し、自分の傘を手渡して雨の降る中帰って行った。
ある日、ヘインからのメッセージで外に出ると、私を放っておく気かとヘインの姿があった。
3年たった今も、”幸せだ”と周囲に話す2人。
しかし、ヒョヌは離婚弁護士を探していた。
理由はヘインが”イカレている”から。
売り上げの下位20%の店舗を退転させようとヘインが考える。
法務部のチーム長として働くヒョヌ。
設備投資をしているので、即退店させるのは無理だとヒョヌが言っても、今すぐ退店させろと譲らないヘイン。
万が一訴えられても勝てばよいから仕事をしろと譲らないヘインの言いなりになるヒョヌ。
自分たちは本当に伴侶なのか、とヘインに問うヒョヌ。
ヘインの家族が一堂に会している場に呼ばれたヒョヌ。
ヒョヌはヘインと子供を作れ、ボストンでMBAを取れ、そしてまだ生まれていない子供の名前まで勝手に決められてしまい、苗字は母親の苗字を名乗ることまで決められてしまった。
そして、2人きりになったヘインとヒョヌ。
言われた通り、子供を作ってヒョヌは一人ボストンへ行くようにと命じるヘイン。
ヘインと結婚したことで運命がこじれたと友人と酒を飲みながら嘆くヒョヌ。
会長の妻でヘインの祖母ミスクの法事が行われた。
その席で愛人スリに暴言を吐くヘインの叔母ボムジャ。
ヘインの父ボムジュンに、裏切り者は処罰するのではなく、恥をかかせて痛めつけろと命じられたヒョヌ。
それが正しいことなのか、と言いかけたが、結局は言いなりに。
心療内科を受診するヒョヌ。
問診表に今したいことは”離婚”と書いた理由を聞かれる。
義理の家族と一つ屋根の下に暮らし、法事の準備は婿の仕事、仕事も家族と一緒、そして妻の家族以上に嫌なのは妻。
自分勝手で、3年間家族からの仕打ちに耐えても知らんぷり。
生きるためには離婚をしないといけないが、命の危険がある、なぜなら義父は裏切り者が大嫌いだから、本当に刺殺されるかもしれないと恐れている。
強めの薬を処方された。
ヘインが大嫌いなクイーンズ百貨店内でエステ店を経営しているグレイス。
知り合いの離婚の相談とかこつけて、ヒョヌに相談を持ち掛ける。
ヘインがヒョヌに内緒で自分がもし死亡した場合財産は全部会社に譲ると書類を作っている、ヘインは夫じゃなくて召使を探していたとも余計なことを話す。
用事があるからついてくるように言われたヘインを振り払って、実家を一人訪ねたヒョヌ。
家族が集まった席で、ヘインと離婚すると告げた。
帰ろうとしたら姉につかまったヒョヌ。
離婚を止めたが、ヘインとヒョヌが結婚していると自分にメリットがあるから。
雨の中自宅に戻ったヒョヌ。
自宅にいたヘインに、離婚同意書を手渡そうとしたが、ヘインが話がある、と。
ヘインは余命3か月の命だった。
離婚同意書を手渡せなくなってしまったヒョヌ。
話は何かとヘインに問い詰められ、3か月で君が死ぬなんてと泣き始めたヒョヌ。
そして、愛しているよとヘインを抱きしめた。
3年前、結婚式当日。
バージンロードを幸せそうに歩く2人。
10年後の自分に一言とカメラを向けられ、
ヒョヌは、自分はヘインがいれば十分、自分がヘインをどれだけ愛しているかを忘れないでほしいと。
ヘインは、変わらず美人でイケている、そしてその隣にはヒョヌがいるだろう、とほほ笑んだ。
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