【韓国ドラマ 遊んでくれる彼女】第9話 あらすじ詳細

韓国ドラマ 韓国ドラマ

あらすじ まとめ

子分たちと共に書店に行ったウナ。
その場にいた不良学生たちが子分たちの悪口を言う。
それを聞いたウナが学生たちに言い返した。

ジファンの父テピョンが9年の月日を経て出所した。

ウナが家を出るつもりでいることを知った子分たちは、ある作戦を考えた。
ウナを呼び出し、お見合いをさせた。
その話を聞いたジファンはいてもたってもいられず、ウナの後ろの席にこっそり座るが、ウナに見つかってしまう。

すれ違う2人の気持ち。
ウナのために物件を契約したジファンだが、ウナに言い出すことができない。
自分で物件を見つけたウナは、契約をする。

公園でヒョヌと2人で缶ビールでお祝いするウナ。
そこに公園にいると聞いたジファンが駆け付けるが、ヒョヌがウナに告白する場面を目撃してしまう。

あらすじ 詳細

ヒョヌから自分は探しているヒョヌではないと聞かされたウナ。
ヒョヌと言う人に出会うたび、期待を裏切られている、これからもその繰り返しだと言われ、ヒョヌが自分の探している人だったら自分の罪悪感も薄くなるのにとウナは答えた。
子供の頃家にヤクザが来ていて、怖そうな人に道を聞かれたが、父を探していると思い聞こえないふりをして通り過ぎた。
あとから知ったのは、ヒョヌお兄ちゃんを探している人だったということだ。
怖くなったウナはヒョヌの家に行き、中に入れてもらうが、扉を男が抑えた。
自分のせいでヒョヌが捕まってしまったことをずっと後悔している、と話す。
ヒョヌから、罪悪感を抱く必要はない、ウナが探しているヒョヌを見つけたと教えてもらった。

ウナが自宅に戻ると、庭にいるジファンに出くわした。
どなた、私をご存じ、と話しかけるウナ。
これを一緒に埋めた人を見つけた、元気にしているらしいと聞いたが、過去を思い出したくない人もいるとジファンから聞いたから、会わないことにしたと言われた。
そして、ありがとうございました、さようなら、この家を出ていくとウナが言った。

翌朝廊下で会うも、会話をしない2人。
書店へ行く約束をした子分たちがウナを迎える。
楽しそうに出かける子分たちとウナ。
家に残されたイルヨンとジファンはため息をつく。

書店へ行った子分たちは大喜び。
本屋で皇帝ペンギンの本を見つけたウナ。
パドルについて書かれたページを見て、ヒョヌに抱きしめられたことを思い出した。

ヒョヌに呼ばれたジファンはヤンヒの情報提供をする。
ウナにはユン・ヒョヌは元気に暮らしていると話したと聞かされる。

ネコ カンパニーから出てきたヤンヒは車に乗り込むが、その隣に突然ジファンが乗ってきた。
今後自分の社員に仲間に手出しするなと脅す。

書店の外に出た子分たちは、小学生の教材を見ていたチンピラについて話している学生たちの話を耳にしてしまう。
学生たちがたばこを吸っていると、ウナが注意し、子分たちをかばった。

タヨンのスマホの解析が進み、ヤンヒを呼び出すことにしたヒョヌ。
検察から着信があるのを無視したヤンヒ。
扉の向こうからは、9年ぶりに出所したテピョンが現れた。

テピョンが逮捕された日のことを思い出すヒョヌ。
イルヨンから、テピョンはヤンヒの自宅に行ったことを聞かされる。

ミホと家探しをするウナは、好きになる前に出ていくと話した。

その夜、ダイニングルームで自習する子分たち。
教材はウナから買ってもらったことをジファンに話す。
そこに食べ物を買って来たウナが戻ってきて、最後だからお返しをしたいと話した。

家は決まったのか、ウナに聞くジファンだが、曖昧な関係になりたくないからと援助を断った。

10年前ホテルで見た倒れているおばあさんの向こうにいたジファンの姿を思い出したヒョヌは、おばあさんの孫の連絡先の紙をデスクから出した。

翌日、渇いたシカのオフィスで、ウナの家出対策会議が子分たちの間で行われた。
ドンヒ、マノ、ジェスは見守るとジェスが言って揉め始めたが、そこに、イェナがSNSに登校した効果がでてソーセージの注文が殺到していると連絡が入る。
ドンヒに任せたと言われ、全員いなくなってしまった。

ウナが家を探していると、ドンヒから着信があった。

ジファンが冷たくウナを突き放したんだろう、とイルヨンが言う。
傷ついた勢いで、見合いをしているかも、今1Fのカフェで、と聞かされる。

ドンヒに呼ばれたウナは、言われた通りカフェの座席に座る。
ウナの目の前に突然白いスーツに身を包んだイケメンが現れた。
ひょっとするとあなたの運命の男になるかも、と訳の分からないことを言い始めた。

一人オフィスに残されたジファンは、ウナが見合いをしていると聞いていてもたってもいられない。

ウナとイケメンは意気投合。
ウナの後ろの席にこっそり座ったジファンは2人の会話を盗み聞き。
ドンヒとはどんな仲なのか、とイケメンに聞くウナ。
イケメンは渇いたシカの社員で、名刺をウナに手渡す。
イケメンの名はク・ジュンギョン。
ジファンを知っているかと聞かれ、イケメンで身体能力が高いく、男の自分でも惚れてしまう、恋愛経験があればと話すジュンギョン。
そこにイェナが現れ、ジファンの名前を呼ぶ。
ウナに後ろの席にいたことがばれてしまった。
そしてデートする約束だっただろうとイェナが話し始め、ジュンギョンとウナがいなくなってしまった。

会議室で話すイェナとジファン。
ウナのことが好きなのか聞かれるも、答えないジファン。

ミホな何故か忘れようとしてもイルヨンのことが頭から離れない。

冷たく突き放したとジファンにいったものの、自分もミホに同じことをしたんだとイルヨンが考えていた。
そこに、ミホから着信が。
ジファンはウナのことが好きだったのにどうしたのか、会って話を聞くと言われて、一方的に電話を切る。

その夜、子分たちはウナを騙したことを謝る。
そこに不機嫌なジファンが帰ってきた。
ウナに見合いをするのは良いが、勤務中の社員を呼び出すな、と注意する。
勤務中ではなく、昼休み中だ、自分こそイェナと会っていたくせにと人目もはばからず喧嘩し始め、怒ってウナは部屋に戻ってしまう。
一人部屋で自分の発言を公開するジファン。


ユ・ミジンに会ったヒョヌ。
支援してくれる人がいて、今もチェロを続けていると聞き、ジファンは祖母の葬儀にも出席して、奨学金も払ってくれていると聞いた。
ジファンが犯人ではないかとヒョヌが聞くと、事件が起こる直前、2階で武器も持たずに宴会場に入っていく姿を見かけたから、ジファンが犯人ではないとミジンから聞いた。

ウナが一人部屋にいると、ヒョヌから電話が。
ある人を良く知っていると思っていたが誤解していたようで混乱していると聞かされた。

テピョンにタヨンの事件の顛末を報告し、許しを請うヤンヒ。

イルヨンと家探しをするジファンは、安全な物件ではないと顔をしかめる。
出ていくなと言えばいいだけだと言われるも、物騒な世の中だからと言い訳をするジファン。

なかなか良い物件に巡り合えないウナ。

イルヨンとジファンは物件を見に行っていた。
物件の方角が気に入らないと何件も内見を断ったジファンだが、最後に見た家を契約した。

ウナが内覧を終えた物件から出ると、そこにはこの前本屋で出会った不良学生たちがいた。

物件の契約をしたジファンはウナに電話をかた。

その頃ウナは学生に追いかけまわさせれ、ジファンからかかってきた電話に出るがスマホを落としてしまう。
そして追いかけて来た女の子を間違えてバッグで殴ってしまう。学生と共に交番に連行されたウナ。

ジファンはウナの電話に出てくれた人に聞いて、スマホを受け取った。
その人から交番にいると聞いて、走って交番に向かう。

交番にいるウナの元にヒョヌが現れた。
ジファンが交番に到着すると、中からヒョヌとウナが現れたのを目撃して、慌てて隠れる。
スマホを落としたというウナの話を聞き、ヒョヌがウナのスマホを鳴らしてみる。
何故か着信音が近くから聞こえてくるが、パトカーの影をのぞき込むと、スマホが地面に置かれていた
スマホを地面に置いて、無事身を隠したジファン。

ウナを送って行こうとするヒョヌに、実はジファンの家に居候していることを話すウナ。
昔ヒョヌお兄さんが住んでいた家に、今はジファンが住んでいること、家を出ようと思っていることも話した。

ミホ ヘアーで、ミホと話すイルヨン。
初対面の時から行為があったから、自分にとっては間違いじゃなかった、間違いだと言う男はこちらから願い下げだと言われてしまう。

その夜、リビングで賃貸契約の紙が入った封筒を手にウナの帰りを待つジファン。
帰ってきたウナに、夜は空気が悪いから遅くに出歩かないようにと言うジファン。
賃貸契約の封筒をウナに渡すことができなかった。

ウナが部屋に戻ると、ジファンから大量の着信があることに気が付いた。
そこに、家賃を値下げしてくれるという連絡が入ったが、明日返事すると言って電話を切った。

ジファンが部屋にいると、ウナが話があると言ってやってきた。
明日家を契約する、11時にと言っても、ジファンは取り合わない。
昼間警察署にいたのになぜ黙って帰ったか聞いても、無事を確認したからだとぶっきらぼうな回答が。
自分はこういう人間で楽だからと言われ、自分はここでの生活が楽しかった、あなたと過ごすのも、と言ってウナはその場から立ち去ってしまう

翌日不動産屋に向かったウナ。
キッチンで水を飲むジファンは、ウナと食器を洗ったこと、歓迎会をしたこと、家中にウナとの思い出があることに気が付く。
庭に出て、ベンチでキスしたことも思い出す。

ウナが不動産屋から出るとヒョヌから着信が。

公園でヤオンと言う野良猫にこっそり餌をあげに行ったマノは、ヒョヌとウナがベンチで缶ビールを飲んでいるのを偶然見てしまう。

11時に契約するとウナから聞いていたジファンは、部屋の時計をずっと見つめている。
11時になった瞬間に慌てて不動産屋に向かおうと家を出ようとしたら、慌てて戻ってきたマノから公園に行けと言われる。

公園に向かうウナにジファンは電話をするが、ヒョヌと一緒にいたのでウナは着信を無視した。
ジファンから何度も着信があるのに気が付いたヒョヌは、電話を出ようとしたウナの手をつか、通話がつながっているのにも関わらず、好きだと言った。
その場面をジファンが目撃してしまう。

▼第10話はこちら

▼相関図、登場人物、キャスト一覧はこちら


コメント