【韓国ドラマ 遊んでくれる彼女】第8話 あらすじ詳細

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あらすじ まとめ

ヨンテクを救出するため、イルヨンと共に取引現場に行ったジファン。
無事ヨンテクを救出することに成功したジファンだが、一人で行動したことを子分たちは良く思わなかった。

ヤンヒの口から、ウナについて語られるのを聞いたジファンは、ウナの身を案じて冷たい態度を取る。

ヒョヌから、ウナが探しているヒョヌお兄さんについて話を聞いたウナ。
その夜家に戻ると、ジファンに、ヒョヌから探している人について話を聞いた、ありがとう、さようなら、と告げた。

あらすじ 詳細

8年前。
イルヨンと一緒に今住んでいる家を見に来たジファン。
昔ここに住んでいたと言いながら、庭からタイムカプセルを掘り起こした。

あの時一緒に埋めた缶をウナに渡すジファンだが、庭中掘り起こしそうだったから探させたと嘘をついた。
ジファンは忘れたほうがいい思い出もあると言い残して家の中に入ってしまう。

ジファンがテピョンの逮捕後、昔の家に引っ越して渇いたシカを設立したのか、とオ係長と2人で話すヒョヌ。

唯一心を開いたウナとの思い出を思い出すジファン。
ウナは缶の中身を楽しそうに取り出していた。

ウナが明日の夕方は空いているか、大切なものを見つけたとヒョヌに電話をかけているのをジファンが聞いてしまう。
探しているヒョヌお兄さんが検事のヒョヌかもしれないとウナが勘違いしていることに気が付く。

タワンの居場所をイルヨンから受け取ったジファン。
大規模な麻薬取引だから、危険だと話している会話をドンヒが聞いてしまう。
イルヨンに、大学が同じだったヒョヌがどんな人物か聞くジファン。
10年前、ホテルにいたそうだと話すジファンだが、仕方ないことだったとイルヨンが言う。
しかし、事の発端はジファンだったと言う。

10年前。
資金洗浄前の金を父親より先に奪う計画でホテルに乗り込むジファン。
ホテルの前で車から降り、イルヨンを車で大学まで送らせた。
同じホテルで楽団の授賞式が行われていた。
宴会場に入ると、そこにはヤンヒが一人いた。
息子のジファンが自分を差し置いて組織を継ぐのが悔しい、そして検察に組織を売ろうとしているのが許せない、ここでお前は死ぬんだと言った。
その瞬間、宴会場には棒を持った男たちが入り込んできて、ジファンは頭を殴られてしまうが、一人で大勢の男たちと戦った。
血を流しながら宴会場から階段に行ったジファンだが、刃物で刺されてしまう。
落ちていたバッドを支えにホテルのロビーを歩いているところを若かりし頃のヒョヌに目撃されてしまった。

朝早く起きてしまったウナ、犬に餌をあげて戻ってきたジファンに出くわした。
忘れたほうがいい思い出もあると言っていたのはどういう意味かを聞くが、過去を思い出したくない人もいると言われた。

朝食の席にウナが行くと、子分たちが手厚い歓迎をしてくれた。
ピンクの豚を抱えている夢を見たからと話し始めるが、死んだ豚だったから、不吉な夢ではないか、胃や豚は寝ていたと朝から大騒ぎ。
そこにドンヒが現れ、ジファンの行方を聞かれ、一人ユンテクを探しに行ったことを告白した。

麻薬の取引へ意気揚々と向かうヤンヒ。

どこに向かったか分からず、警察に通報しようとした子分たち。
だが、ウナは危険な目にあった時のためにとジファンとカップル位置情報のアプリを入れていたことを思い出した。

オ係長と共に取引場所に向かうヒョヌ。

一人車を運転しているジファンの元に、通報を終えたとイルヨンから連絡が来た。
車のバックミラーを見ると、イルヨンが後ろからついてきていた。
車を止めて、一人で行くと言ってきかないジファン。
10年前、ジファンが刺されたとかかってきた普通の大学生になりたくて遊んでいて電話を無視した罪悪感から、一緒に行くと譲らないイルヨン。
少しでも普通の学生を体験できたならそれでよかったとジファンが言うも、ついていくとイルヨンは譲らない。

麻薬を持ったタワンと一味の後を追跡する警察。

取引場所に到着したヤンヒ。
そこには縛られたユンテクがいた。
ヤンヒが窓を開けると、窓の外に引きずり出されてしまう。
そのすきにユンテクを救出したイルヨン。
ヤンヒを盾に、イルヨンとユンテクを逃がしたジファンだが、突然現れた車にひかれてしまう。

警察の尾行に気が付いたタヨンは逃走を図る。

位置情報を元に、ジファンの元に急ぐ子分とウナ。

ヤンヒ一味にとらわれてしまったジファン。

タヨンは警察に捕まってしまう。

ヤンヒ達の車を見つけたヒョヌは、オ係長が止めるのも聞かず、車から降りて現場に向かう。

ヤンヒがウナの話を始めたら、警察のサイレンの音が聞こえてきて、慌てて一味は逃走を図ろうとする。
ウナたちが現場に到着して遠くから眺めるとそこには、逮捕されたジファンの姿が。

逮捕された人間の山で警察は大騒ぎ。
その頃ヤンヒは徒歩で現金を抱えて逃げていた。

警察署の外でジファンがどうなったかの知らせを待つ子分たちとウナ。
ウナのスマホにヒョヌから今日の約束は用事が出来たから行かれないと連絡が来た。

取調室に一人座るジファン。
そこにヒョヌが現れた。

警察署の外でウナが座っていると、ミホから着信が。
涙ながらに電話を出たウナ。

ジファンの取り調べが始まったが、何も話そうとしないジファン。
ヒョヌが突然、ユン・ヒョヌは知っているかと聞いてきた。
ウナが探しているヒョヌお兄さんを自分だと勘違いしている、本当のことを伝えようにも伝えられない、と告げるが、取り合わないジファン。
取調室から出たジファンの前に現れたのは、ユンテクとイルヨンだった。

ジファンが警察署から出てきた。
駆け寄る子分たちの先にウナがいることに気が付いたジファン。
その場を立ち去ろうとするがウナに呼び止められるが、そのまままた警察署の中に入って行ってしまった。

家に戻った子分たちは、何が起きたのか話し合う。

ウナは家の門の外でジファンの帰りを一人待っていた。

車で自宅に戻りながら、子供の頃ウナに子供の頃検事にになるのが夢だと話した場面を思い出すジファン。

ジファンの車が家の前に止まった。
車から降りたジファンは、イルヨンにユンテクのところへ行けと命じる。
階段にウナが立っていることに気が付いたジファン。
怪我を見せてというウナに、自分を好きかと聞くが、自分は好きじゃないと言った。
ウナは自分にとって、ただの居候でしかない、と言って家の中に入ってしまう。

ジファンが一人家の中に入ると、子分たちが集まる。
子分たちにどうして無関係の人間を連れて来たんだと怒るジファン。
その姿をウナが見てしまう。

部屋に戻ろうとするジファンの前にウナが現れた。
ジファンの気持ちは分かったから、心配だから薬をぬれと言い残して薬の入った袋を床の上に置いてウナは部屋に入ってしまう。

翌朝の朝食の時間は不穏な空気が流れた。
ウナに冷たい態度を取ったことや自分たちに隠し事をしたジファンをを許せない子分たちは、ジファンに冷たい。
まるでジファンがいないかのように会話を進める。

検察室では、ヤンヒを取り逃したと冷静なヒョヌがいた。

入院するヨンテクのお見舞いにジファンがやってきた。
妹との約束だけは忘れるなと言うと、ヨニを連れてイルヨンが病室に入ってきた。

ヒョヌと会うウナ。
過去を聞かれるのが嫌か、とウナが話を切り出した。
ヒョヌはウナが探しているヒョヌについて話があると話し始めた。

自宅に戻ったウナは、庭にジファンがいるのを見つける。
ウナの手には、思い出の缶が。
そして、これを一緒に埋めた人が見つかった、ありがとう、さようなら、とウナが言った。

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