【韓国ドラマ 遊んでくれる彼女】第7話 あらすじ詳細

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あらすじ まとめ

無事冷凍室から助け出された2人。
病院に運ばれたウナ。
疲れているジファンを気遣い、同じ病室で点滴を受けることになり、そのまま同じ部屋で眠ってしまう。
翌日、ウナが寝ている間に慌てて病室から抜け出したジファン。

ジファンの秘書ドンヒは実はヒョヌの昔からの知り合いで、情報提供をしていた。

そして、ヒョヌは、ウナが探していたヒョヌお兄さんは、ジファンだったことを突き止める。

ウナがヒョヌお兄さんと一緒にタイムカプセルを埋めた庭に行くと、あの時埋めた缶を手に持ったジファンが現れた。

あらすじ 詳細

ウナを抱きしめたジファン。
子分や従業員たちが見守る中、冷凍室が開けられた。
中からウナを抱えたジファンが出てきて、その姿を見てウナを妻だと勘違いしてしまうおばさん達。

病院のベッドで眠るウナを見守るジファン。
ウナは目を覚ますと、ジファンが必死で自分を守ってくれたことを思い出す。
自分に優してくれた理由、自分の存在はあなたにとって何なのかを聞くウナだが、ジファンが答えようとする姿を病室のドアを少し開けて子分たちが盗み見していた。
ドアが開いてしまったので、病室の中に入る子分たちを叱責するジファン。
良かれと思ってしたと言うマノを怒鳴りつけるジファン。
泣き出してしまうマノ。
泣かないでと言うウナに兄嫁と泣きつくマノ。

その頃ヒョヌは、無事に帰れたかウナに送ったメッセージに返信がないことを気にかけていた。
そんなヒョヌの姿を見て落ち着きがないと思うオ係長。
そして、これは恋煩いだと思う。

ウナのところに来たミホと偶然会ってしまうイルヨン。
2人の間に気まずい空気が流れる。
あの日のことは間違いだったと謝るイルヨン。

ジファンから連絡をもらってやってきたとウナに話すミホ。
子分たちにミホを紹介する。
イルヨンが現れ、気まずい空気が流れ、慌ててウナの病室に入ったミホは、ウナのスマホにヒョヌから連絡が来たことに気が付く。

病院を後にするジファン一行。
ミホの悪口を口々に言う子分たちに大目に見ようとイルヨンが言う。
一体どういうことだと子分たちが問い詰め始めた。

病室にいるミホの元に戻ったウナは、たった1日の入院なのに大量の荷物を持ってきてくれたことに気が付く。
全てジファンから頼まれたものだと聞かされ、うれしい気持ちになる。

探しているヒョヌの有力候補は検事かと聞かれるも、どうして真相をヒョヌが言わないのか問いただしてやるとミホが言い、勝手にヒョヌを呼んだことをウナが知る。

ジファンと顔を合わせたら大変だと、慌てるウナは、偶然ヒョヌを見つけた。
廊下で2人で話していると、”ミニお姉さん”がいることに気が付いた子供たちが駆け寄ってきた。
彼氏だとはやし立てる子供たちに、お似合いかと思うか聞くヒョヌ。
子供たちと楽しそうに話すヒョヌの姿を嬉しそうに眺めるウナ。

ウナの病室にジファンが行くと、ウナに渡してほしいと靴を置いて帰ろうとしたが、中で待っていろと言われ、中で待つことになった。

ウナが病室に戻ると、ソファーに腰掛けたまま眠ってしまったジファンがいた。
ジファンの寝顔をそっと見つめたウナは、優しく顔に手を触れる。
ジファンが目を覚ました。
寝てしまったことを詫びるジファンだが、疲れていそうだからとウナの勧めで点滴を受けることになった。

寝ていても常に緊張しているジファンがどんな子供だったか、心を開いた人がいたのか気になり聞くウナ。
繰り返し引っ越ししたジファンは、仲良くなっても無意味だと思い友達がいなかったが、一人だけ心を開いた人がいた。
自分と同じ寂しそうな人だったから、そばにいてあげたかった。
しかし幼い時以来会うことはないが、どこかで元気に暮らしていると信じている、と語った。

翌朝、ダイニングルームに集まった子分たち。
ジファンが家に帰ってこなかったと聞き、驚く一同。

ウナの病室のベッドで眠ってしまったジファン。
目を覚ますと隣のベッドでウナが寝ていた。
ウナを起こさないようにこっそり病室から出ていこうとするが、財布をソファーに落としてしまったことに気が付かなかった。
病室から出る前、ウナに布団をかけなおしてあげた。

病院の受付で爆睡してしまったミホは寝違えてしまい首が動かせない。
誰かが肩をもんでくれたが、誰かと振り返るとそれはイルヨンだった。

ウナが外に出ると、イルヨンが待っているのを見つけ、嫌がるミホを無理やり車に乗せて送ってあげるよう頼んだ。
家まで送ってもらうと、2人でいるところを父に見つかってしまった。
父親に命令されて、家にあがったイルヨンは質問攻めにされるが、一緒に朝食を食べることになってしまう。

ジファンの忘れた財布を持って渇いたシカのオフィスを訪ねたウナだが、アポなしだったので中に入れてもらえない。

肉を食べられないことを理由にイェナと契約解除の話をするジファン。
だが、イェナは納得しなかった。

オフィスに入れてもらえたウナは、イェナとジファンが会議しているのを見かける。
そしてイェナがソーセージを手にしたが、食べないようにジファンが腕をつかんだ場面を目撃してしまう。
イェナは絶対に自分を起用させると一歩も譲らなかった。

その頃タワンが入国したとの情報をヒョヌがつかんだ。
オ係長に人探しを頼む。

ドンヒが届けられた財布をジファンに渡し、イェナの手をつかんだ場面を見られてしまったことに気が付くジファン。

ウナは昔埋めたタイムカプセルを庭を掘り起こして探すが見つけられない。

子分たちと勉強の時間がやってきた。
昨晩2人で何をしていたか聞かれ、寝ただけだと答えると、勉強どころではないと子分たちがいなくなってしまった。

家に帰ってきたジファン。
ウナに会うが、態度がおかしい。
ジファンに夕飯を作ってあげたウナ。
イェナとの一件の誤解を解こうとするが、36歳にもなって恋愛経験がないのか聞かれて戸惑ってしまう。
食器の片付け方をウナに教えてもらうジファンだが、洗剤を飛ばしてしまいウナの目に入ってしまう。
大丈夫かとみてあげたその姿を扉の向こうから子分たちがじっと見ていた。

ヒョヌと密会し情報提供するドンヒ。
2人は昔からの知り合いだった

タヨンに会ったヤンヒは、ある住所を告げられる。

イルヨンはタワンの望みがユンテクの首だとの情報を得て、それをジファンに報告した。
この話は口外するな、と言われたが、社長室の外から2人の会話をドンヒが聞いていた。

ヒョヌと病院で待ち合わせしたウナは、2人で小児病棟へ行く。
毎週水曜日に、来るはずのないミニお姉さんたちを待つ子供たちの姿をウナに見せ、ウナを残して帰ってしまう。

明日の件で気が立っているヤンヒ。

何故か掘り起こされた跡がある庭を眺めてため息をついたジファン。

子供たちを送り出すウナを迎えに行ったヒョヌは楽しそうなウナの姿を見て喜んだ。
ヒョヌから鼻水が出ているとハンカチを借りた。
これからも子供たちと遊んであげてほしいとウナに伝えた。

検事室に戻ったヒョヌは、ウナから聞いたヒョヌお兄さんの話を思い出していた。
オ係長に頼んだ人探しのための名簿をチェックし始めた。

自宅に戻りながらウナは、ヒョヌお兄さんと一緒に埋めたタイムカプセルのことを思い出した。

名簿の候補を13人に絞ったヒョヌは、ユン・ソンミとつぶやく。
ユン・ソンミとソ・テピョンの息子の名前がソ・ジファンで、昔の住所がユナの昔住んでいた家の近くであることを発見した。
そして、ジファンが改名する前の名前がユン・ヒョヌだった。

ウナが庭に行くと、ヒョヌお兄さんと埋めた缶を手に持ったジファンが現れた。

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