【韓国ドラマ 遊んでくれる彼女】第6話 あらすじ詳細

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あらすじ まとめ

昨日の夜のキスからどこかぎこちなくなってしまった2人。

一夜を共にしてしまったイルヨンとミホ。

ヒョヌに誘われ出かけたウナだが、ヨニがいなくなってしまったことを知るが、ジファンがヨニをかくまっていると知った。

ヒョヌはジファンが起こした事件の目撃者だったことを知るジファン。

渇いたシカの食肉加工所を手伝うことになったウナだが、ラベルを取りに行ったが、マノに騙されて間違えて冷凍室に入ってしまう。
外から鍵がかかってしまい出られなくなってしまう。
冷凍室の中にいたジファン。
寒さに凍える2人。
ジファンはそっとウナを抱きしめた。

あらすじ 詳細

翌朝、ひどい2日酔いのジェス。
なかなかダイニングルームにやってこないジファンとウナを心配し始める子分たち。

その頃ウナは昨日の夜ジファンはシラフだったのに、キスをしてしまったことを考えていた。
ジファンも昨日のキスをベッドの上に座り静かに思い出していた。

ウナが部屋から出ると、ジファンが部屋から出てきた。
昨日は飲みすぎて何も覚えていないとウナが言うと、失態を犯すかもしれないからしばらくお酒は控えたほうが良い、とジファンが答える。
2度とぶつからないようにするとウナは言い残して忘れ物をしたと部屋の中に入ってしまう。

覚えていないと言っていたのに、ぶつかったと言っていたウナの発言を何だろう、と思うジファン。

ダイニングルームにやってきたジファンは、昨日の夜ウナに言われたことを気にして、これからは兄貴と呼ぶなや、ホンギを褒めたりし始めた。

ヒョヌお兄さんとの思い出の木を庭で見つけたウナ。
そこに、検事のヒョヌから電話がかかってきて、土曜日会わないかと誘われた。

早速新製品発表会にイェナが登場した。
記者に促されて、ソーセージを試食することになったイェナ。
食べない約束なのに、と試食をしたがらないイェナだったが、試食をすることに。
一口ソーセージを口に入れると、イェナの額から大量の汗が。
その様子を見ていたジファンが、突然壇上に現れ、アレルギー症状が出ているので、急いで病院に連れて行った。

ユンテクの行方を捜す検事たち。
ヒョヌはジファンが必ず動くと読んでいた。

刑務所にジファンの父テビョンに面会に行ったヤンヒ。
帰り道、自分を雇われ社長だと思っているんだと怒るヤンヒ。

約束通り勉強会を開催するウナ。
そこで、倒れそうになったイェナをジファンが助けた話を聞いた。
あの2人は結婚するんじゃないかとか噂話を始めた子分たちだが、ウナが話を遮ってテストを始めた。
子分たちの学力は思った以上に低いことが判明。

ジファンが家に帰ってくると、兄貴のことを4文字で表せと子分たちからせがまれ、ウナが”肩ヤクザ”と答えるところを聞いてしまう。

その夜、ベッドで横になりながら、”肩ヤクザ”の意味を考えるジファンだった。
廊下で偶然ウナに出会ったジファンは自分はヤクザだからと何故かすねていた。
2人の会話を聞き耳を立てて聞く子分たち。
肩ヤクザと言ったことを怒っているのかと笑い飛ばしたウナだが、理由を教えてほしいとジファンが言うも、自分で調べてと言われてしまう。

スマホを取り出し、肩ヤクザの意味を調べると、”肩幅が広い人”という意味だったことを知ったジファン。

ミホが店じまいしていると、外にイルヨンが。
店の中で食事をする2人はお互いの身の上話をする。
ジファンに一生をかけて恩を返したいと話すイルヨンに、恩を返したら関係が終わるから、長い関係を作りたかったのかもしれない、と言われる。
食事を終えた2人は街を歩くが、店のおばさんが間違えて2人に水をかけてしまう。

朝から肩を痛めてやめていた筋トレを再開したジファンは、重点的に肩を鍛えた。
その頃、あの2人には何かあるとジェスたちが食事の支度をしながら噂する。

筋トレを終えたジファンに遭遇したウナは、どこかぎこちない態度を取ってしまう。

朝食の時間が始まった。
嬉しそうにご飯を食べるウナだが、イルヨンの姿が見当たらなく、イルヨンは恋愛中だと聞く。
36歳で恋愛経験のない可哀そうな人よりましだろう、とジェスが失言してしまい、それは誰だとウナが聞くと場の空気が凍った。

友達と約束があると言って出かけるウナの後姿を嬉しそうに見送るジファン。
外で待っていたのはヒョヌだった。
車の助手席に乗り込んだウナだが、シートベルトを締められずに2人の顔の距離が近づいてしまう。
突然後部席に怒って座っている幻影が見えたウナ。

ミホは朝食の席でぼーっとしている。
父親にデートの相手もいないのかと聞かれ、昨日の夜イルヨンと一線を越えたことを思い出してしまう。

自宅で考え事をしているイルヨンのところにジファンがやってきた。
そして、ヤンヒがヨンテクを隠したと話し合う。
30分おきに、ウナが帰ってこないか玄関を見に行っているジファンにもう少しかかるんじゃないかとほほ笑むイルヨン。
誰もいない玄関ホールで6時過ぎなのに帰ってこないウナに、物騒な世の中だから門限を設けたほうが良いかと考えるジファン。

ヒョヌに連れられてやってきたスンドゥブ店は、品切れのため早く店じまいしていた。
次に行った薬膳の店も、改修中でしまっている。
そして次の店も。
開いている店に入ったが、ウナのラーメンに髪の毛が入っていたので、ヒョヌがラーメンを交換した。
オ係長から着信があったが電話に出ず食事を続ける2人。
お店の人が出してくれた焼き芋を半分にして手渡してくれたヒョヌ、その姿を見て昔ヒョヌお兄さんとアンマンを半文にして食べたたことを思い出したウナ。

何度もかかってくる電話に出たヒョヌは、ヨニがいなくなってしまったことを知らされた。
慌ててヨニの家に行った2人は、鍵のかかっていない窓を開け家の中がそのままなのを見た。

ヨニの家から車で帰る途中、ジファンにヨニの行方を知らないかウナが電話をかける。
ヒョヌと一緒だと話すと、今は話せないから後から離そうと言われ電話を切られてしまう。

途中で車から降りてタクシーで家に帰ったウナ。

ジファンが電話でヒョヌを呼び出す。
ヨニの居場所を聞くヒョヌだが、無事だが居場所は言えないと言われる。
いつまで借りを返させるつもりだと詰め寄るヒョヌは、自分は10年前のホテルで起きた事件の目撃者だと言った。

タクシーで戻ってきたウニをジファンが外で待っていた。
いつからヒョヌと友達になったのか聞かれるが、答えに詰まるウナ。
どうして住んでいる場所を教えなかったのか聞かれるも、ウナは答えない。

翌朝家の中にアラームが鳴り響いた。
子分たちがリビングに集まり、道具を持って車に乗り込む。
車に乗り込んだ子分たち、何故かそこにウナの姿があった。

車が倉庫の前に到着した。
中から出てきたのは刃物を持った男たちだった。
そこにトラックが到着した。
もたもたしていると残業になるぞ、と言われ、トラックから肉を運び出し始めた男たち。

外に一人呆然と立ち尽くすウナを新入りと勘違いしたおばさんに、ラベル貼りの仕事を命じられた。

欠品が相次いでいるとイルヨンから報告を受けたジファン。

その頃ラベルを貼っているウナは、周りの女性から社長みたいな人と恋愛したいと聞かされる。
そして、社長は女に全く興味がないとも聞いた。

ラベルを取ってこいと命じられて取りに行ったウナは、偶然マノに会い、ラベルがある倉庫がどこか聞き中に入る。
が、そこは冷凍室だった。
ウナが中に入ると、外から鍵がかけられてしまい出られなくなってしまう。
誰もいないはずの倉庫の中から物音が。
そこに現れたのは、ジファンだった。

子分たちの元に戻ったマノは、自分は重大な失敗をしたと話す。

人手不足だから手伝っていたと話すウナだが、扉が閉まっていて外に出られない。
ジファンが開けようとしても、外から鍵がかかっているので開けられない。

ジェスに電話をかけても電話に出ない。
中で待とうと座り込むウナは、社員に好かれているんだとジファンを褒め始めた。
会社を見て、ジファンが何をしているのかが分かったと話し、ジファンはいい人だと思ったと伝えた。

2人を冷凍室の中に閉じ込めたことを子分たちに話したマノだが、鍵をどこかに落としたことに気が付く。

冷凍室の中で凍える2人。なかなか助けは来ない。
凍えるウナに、テレビで見た南極の皇帝ペンギンは、互いを温めるためにハドルを組むと話し始めたジファン。
そして、ウナを背中から抱きしめ、自分をペンギンだと思ってほしいと伝えた。

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