あらすじ まとめ
ホンギはジファンに内緒でイェナと契約を勝手に進めてしまい、追い出されてしまった。
ジファンの自宅でしばらく住むことになったウナ。
ヒョヌに、ヒョヌお兄さんを探していることを話したウナ。
ジファンの自宅でウナの歓迎会が開かれ、ホンギを許すことにしたジファン。
歓迎会後、酔っぱらったウナが一人外のベンチで缶ビールを飲んでいた。
そこに現れたジファンにキスをするウナ。
あらすじ 詳細
ヨンテクの自宅に現れたヒョヌ。
ジファンとの間に流れるただならぬ緊張感。
自己紹介をしたジファンだが、冷たい態度を取るヒョヌ。
ジファンと一緒にいることでウナが悪く思われないように、2人で帰れと言い残してジファンは帰ってしまう。
ヒョヌの車に乗ったウナは、脅迫されているのではないかと心配される。
ジファンのことを怖いと思っていたけど、失踪した社員を探しに行った普通の社長だと思うと言うも、ヒョヌは取り合わなず、ファンは最も危険な人物だと話した。
追い出された自宅に送ってもらったウナは、明後日にまたヒョヌと会うことを約束する。
突然、ヒョヌから好きだと言われびっくりするウナだが、検事室に来る子供が好きだから自信をもってと言われた。
自宅に戻るヒョヌは、昔のことを思い出していた。
ヤクザが暴れ、頭から血を流して倒れている老婆がいた。
その場からバッドを持って立ち去ろうとしていたジファンの姿が目かに焼き付いている。
そして、”アンテナ”に電話をかけた。
リュックを取りに戻ったウナは、証言を頼まれたからヒョヌを知っていたんだとジファンに話すも、取り合ってもらえない。
何が起きてもおかしくないから今後は自分のような人間と関わらないようにと伝えるも、そんな言い方しなくてもいいのに、とウナが言う。
家から出て行こうとするウナに、名前はウナなのか、と聞くジファン。
一人サウナに行ったウナは、ホンギに偶然会う。
その夜、印鑑がないことに気が付いたジファン。
ホンギが勝手に印鑑を使って床に落としてしまった。
勝手に使用したので、見つかるとまずいから逃げて来たと話し、ウナに身の上話をし始めたホンギ。
父親が投資詐欺をして、ヤクザに連れ去られ殺されかけ、実の息子でないからとホンギをヤクザに売った。
自分の身の上を知ったホンギだが、借金を肩代わりにジファンに助けてもらった。
スマホに着信があって外へ行こうとするホンギだが、男にぶつかってしまい怒らせてしまう。
落としたスマホからジファンの子分であることがばれてしまうが、そこにジファンから着信が。
見かねたウナが助けに入ったが、男たちに絡まれてしまう。
そこにジファンが現れ、男たちは一目散に逃げてしまう。
サウナの入り口ににジファンが現れると慌ててホンギは隠れてしまう。
そこに、ホンギ宛のバイク便が届いた。
ジファンに受け取った書類を取り上げられてしまい、内緒で勝手にイェナと契約を進めていたことがばれてしまった。
物事の順序を守れと怒るジファンは書類をホンギに返してウナを連れて行ってしまう。
住むところが見つかるまでとジファンはウナを家に連れて帰る。
住まわせてもらうお礼に勉強を教えることになった。
家庭教師として住むことになったと子分たちに話したひょんぎ。
降格されたくなければ、1か月後の高卒認定試験に合格するよう言われ、子分たちはウナの部屋を準備しながら文句を言った。
自由の身になったホンギは車のディーラーへ行った。
仲間たちから何度も電話がかかってくるも全部無視する。
ミホにジファンの家に住むことになったことを報告したウナは、昔ここの家の地下室にヒョヌお兄さんが住んでいたことを話した。
電話中のミホの元に、ウナの荷物をイルヨンが取りに来た。
偶然手が触れてしまった2人。
荷物を受け取り帰ろうとしとしたイルヨンに、ジファンはウナのことが好きなのか聞くミホ。
検事室ではヒョヌがジファンと会ったことが気になってたまらないオ係長だが、何も聞きだすことはできなかった。
ジファンの自宅の中を散策するウナだが、鍵がかかっていて明かない部屋があった。
その頃子分たちは勝手にイェナと契約したホンギを褒めろとジファンに詰め寄る。
良心を売って昔のように生きていいのかと子分たちを叱責するジファン、その話を耳にしてしまったウナ。
一人ベランダにたたずむウナの横に突然隣が部屋のジファンが現れた。
ウナの顔に虫が付いていることに気が付いたジファンは虫を取ってあげた。
目と目があった2人だが、ドキドキしてしまったウナは慌てて部屋に戻ってしまう。
その頃ヤンヒは、部下からウナと関わっていると報告を受けた。
ウナの子供時代を調べたイルソンは、子供の頃近所に住んでいたとジファンに報告した。
一人眠れなくて散歩をしていたウナ。
突然不審者と間違えたジファンが現れた。
2人が家の外であった日、ここに来た理由があったのかをウナに聞く。
いい人とのいい思い出があると答えるウナ、そしてあの雨の日に外で自分を見つけてくれたジファンに感謝の気持ちを伝えた。
翌朝部屋の外で会ったウナとジファン。
夜正式にウナを紹介したいから歓迎会を開きたいというジファンは何故かウナの頭をなでようとしていた。
ホンギの行方を気にするジファンだが、その頃ホンギは一人楽しく豪華な食事をしていた。
ステーキを食べるも肉の品質が気に入らず、店員に文句を言っていた。
そこに、SNSの居場所を全部投稿していたホンギの行方を追ったウナが突然現れた。
ジファンがホンギがいないと寂しいと言っていると聞くが、どうしても契約の件が納得いかないホンギ。
債務者はお金だけを見るが、ジファンはホンギのことを見ている、とウナから言われる。
イェナとの契約を進めることにしたジファンだが、特別事項にジファンが最後の撮影に立ち会うこととイェナを大切にすることが盛り込まれていた。
どうして昔の2,000万ウォンのためにここまでするのかイェナに聞くジファン、金額からジファンが自分のことを覚えていてくれたのかと思うイェナ。
ヒョヌと約束していたウナだが、急な来客がありヒョヌが遅れると連絡をもらった。
ヒョヌを待つ間、検事になりたいと言っていたヒョヌお兄さんのことを思い出すウナ。
ヒョヌが現れた。
テーブルの上の石を手に持って遊び始めたヒョヌ、その遊びはヒョヌお兄さんがやっていたものと同じだった。
長年探している自分の責任で離れ離れになってしまったから、どうしても会いたいヒョヌお兄さんのことを話し始めたウナ。
歓迎会の支度が終わったジファンの家にウナが戻ってきた。
そしてウナと一緒にホンギが現れた。
ホンギが謝っても、受け入れようとしないジファンに反省文を書かせればいいとウナが提案する。
紙に書いて提出しろ、とジファンが言う。
ホンギも参加して、歓迎会が始まった。
ウナが自己紹介をはじめ、自分の好きなこと、そして嫌いなこと、大声で怒鳴られることや兄貴と呼ぶこととかが嫌いと言い始めた。
嫌なことを全部紙に書いてジファンに提出することになったウナ。
歓迎会が終わったが、ウナの姿が見当たらない。
ジファンが庭に出るとベンチに座って一人缶ビールを飲んでいた。
酔っぱらったウナはジファンの顔をつかみ、目がキラキラしているとじっと見つめ、ジファンにキスをした。
そのままジファンの胸に顔をうずめて眠ってしまったウナ。
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