【韓国ドラマ 遊んでくれる彼女】第3話 あらすじ詳細

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あらすじ まとめ

病院からウナを連れ出したジファン。
ミホの美容室まで送っていき、汚れたコートをクリーニングに出してもらう。

活動を自粛することになってしまったウナ。
ウナの動画が見られなくなってしまい、落ち込んでしまうジファン。

ウナと一緒に酒を飲むジファンだが、1杯飲んだだけで酔っぱらってしまう。
公園で子供のように遊ぶ2人。
ジファンは、自分が動画を見たいから続けてほしい、と自分の気持ちをウナに伝えた。

あらすじ 詳細

車を止めて病院に戻ったジファンは、ウナに投げつけられた牛乳を代わりにかぶる。
座り込むウナに目を閉じて10数えるように伝えると、ウナをかついで、牛乳ならメーカーに投げつけろと言って病院をあとにする。

病院の外で、あなたには関係ないと言い、退院するなら帰ってほしいと言って、責任を感じて病院の中に戻ろうとするウナを止めるジファン。
そこにイルヨンが現れ2人を車に乗せた。

車の中で、見かけで判断し、同じ過ちを2回もしたことを後悔するウナ。
喧嘩は逃げるが勝ちだと言うも、ウナを慰めることができないジファンだった。
足首の捻挫を甘く見ない方が良いとウナにビニール袋を渡すジファン。

ミホヘアーの前で車を止めてイルヨンが車から降りた。
その姿を中から出てきたミホが目で追う。
連絡をくれたらいつでもドライブに連れて行くと名刺をウナに渡したイルヨン。
車に乗り込もうとしたジファンは、急にコートの牛乳の汚れを気にし始める。
慌ててウナは謝り、店の中に入って行こうとするが、またジファンが騒ぎ出したので、コートをクリーニングに出すと言う。
しかしジファンはその申し出を断ったので、また店に入ろうとウナがすると、コートについて騒ぎ始めるジファン。

自宅に戻ったジファンは、悲しむ女性の慰め方を聞きたいのかイルヨンに聞かれ、慰め方を教えてもらう。
辛いと言われたら自分も辛いと同じことを言葉を繰り返せばいいのかと気が付いたジファン。

牛乳のニュースを見るのがやめられないウナは、ミホからジファンとの関係を聞かれる。
悲しい顔をしているウナは、子供の頃の思い出話を始める。
7歳まで誰も遊んでくれなかったあの頃、ヒョヌと言う少し年上の男の子に出会った。
ヒョヌのおかげで今の職につくことができたが、責任のある仕事だと気が付いたと話した。

その夜一人部屋で落ち込むウナ、一方ジファンは慰め方の練習をしていた。

翌日子供たちの容態を病院に聞きに行ったウナは、昨日罵声を浴びせてきた母親に会う。
自分のせいだと謝るウナに、娘がウナのファンだったことを話す母親。
ウナ以外の動画を見せるとおもちゃを買ってほしいとねだられるが、ウナの動画は手元にあるもので遊ぶので、一人で遊ぶようになったことに感謝していたと言われる。
ジファンに言われた通り、子供と遊ぶことをウナに押し付けていた、食中毒の責任モウナに押し付けていたと謝罪する。
そして、娘と遊んでくれてありがとうとお礼を言われた。

電話が鳴りやまないマカロンソフト。
社長室でどう責任を取るつもりだと社長に責められるウナ。
必死にウナをかばうイPDだが、活動自粛するとウナが宣言した。

エレベーターを待っているウナのところにイェナがやってきた。
渇いたシカの社長を知っているかイェナから聞かれた。
そして、仕事がないなら自分の家の掃除をするか、と冗談で聞かれた。

子供たちは集中治療室で治療を受け、牛乳メーカーへの訴訟の手配も進んでいるとドンヒから報告を受けたジファン。
そこにイェナが突然現れた。

ウナのスマホに検察から電話が。
電話が切れてしまったので、暴行事件の目撃者だから電話をしたのに、とソン執務官が電話の前で呟いでいると、ヒョヌがウナに代わりに電話を掛けた。
詐欺だと思ったウナは、無職だから払う金もないというと、善意だったから仕方ないとヒョヌに言われる。
そして、電話を掛けた目的は、クラブキャットの暴行事件の目撃者だからと告げた。

イェナに誰かを聞くジファン。
返済に来たと1枚の借用書を見せるイェナ。
大勢にお金を貸したから覚えていないと部屋を後にしたジファン。

バイトを探すウナだがなかなか見つからない。

ホテル キャットへ行ったジファン。
突然現れた宿敵ジファンにヤンヒの子分たちは大騒ぎ。

ユンテクが失踪したこと、ラムネの形をしたキャンディー麻薬のことをオ係長から聞くヒョヌ。

ヤンヒの前に現れたジファン。
コートの胸元からキャンディー麻薬の袋を取り出し、ヤンヒのデスクに投げつけ、ユンテクを返してほしいと言う。
そして、ユンテクを近々連れ戻すと挨拶に来たと告げた。

イルヨンから、ヨンテクの家に行った話を聞くジファン。
家族の面倒は見ているようだが、本人の意思でいなくなってしまったか分からないとジファンが言う。

部屋でクリーニングに出したジファンのコートを眺めるウナ。
ボタンが外れていることに気が付き、つけなおし、コートを羽織ってみる。
そこに明日家に来てほしいとイェナからメッセージが。

その頃、ウナの動画が消えていることに落胆するジファン。

イェナの家で掃除の仕事をすることになったウナ。

ベッドから呆然と外を眺めるジファン。
ウナの動画がなくなったショックから立ち直れない。
イルヨンが部屋にやってきて、たくさんコートを持っているのに、クリーニングが終わったか連絡がないかと意味不明なことを言い始めた。

ミホ ヘアーに突然イルヨンが現れた。
シャンプーをしてほしいと頼まれ、戸惑うミホ。
イルヨンの靴の紐がほどけていることを気が付いて、結んであげる。
そこにウナから着信が。
イェナの家で掃除していることに驚くミホ。

一人寝込んでいるジファンのスマホにイルヨンからメッセージが。
コートの位置情報だから取りに行けと、イェナの家の住所が送られてきた。

掃除を終えて帰ろうとしたウナのところに、イェナが同僚を連れて帰ってきた。
ウナがイェナの家の掃除をしていることがばれてしまう。

イェナのマンションのエントランス前に車を止めたジファンが中に入ろうとすると、中からウナが出てきた。
慌てて柱の陰に身を隠すジファン。

ウナの後を追いかけ、マンションのエントランスでお金を渡すイェナ。
その金額は100万ウォン。
ワザと人を呼んだんだから、嫌がらせをされたのだし怒らないのか聞かれても相手にしないウナ。
自分まで気分が悪くなるというイェナ。
柱の陰に隠れていたジファンに気が付いたイェナは自分に会いに来てくれたのかと勘違いする。
ウナは帰ってしまった。

屋台によって焼酎を頼むウナ。
そこにジファンが突然現れた。
目の前に座ってサイダーを頼むジファン。
お酒が飲めないことがばれてしまうが、なぜこの前手に缶ビールを持っていたのかと不思議がるウナ。
イェナのことが好きなのか聞かれてサイダーを吹き出してしまうジファン。
登録している動画はないのか聞かれ、1つだけあるが今はない、と答えたジファン。

一人自宅にいるヒョヌは、失礼な質問をされたお見合いのことを思い出した。
雨が降っていたのに、傘をさしてさっさと変えてしまったお見合い相手の女性。
そこに傘をどうぞとウナから手渡された。
傘を開くと、ミニと遊ぼうのロゴが。
明日会える、とあの時の傘を手にするヒョヌ。

私の秘密を教えましょうかと話すウナ。
ヤクザが嫌い、子供の時に家を荒らされたからと話し始める。
謝るジファンに、本当に元ヤクザなのか聞くウナ。
違えばいいのにと言われて返す言葉もないジファン。
そして一言自分もヤクザじゃなければよかったと思うと言った。

ウナから言われた言葉に傷ついて、焼酎を飲んでしまったジファンは泥酔してしまった。
ウナが目を話すとジファンの姿がない。
ジファンを探し回るウナは公園の遊具で一人遊ぶジファンを見つける。
無理やりウナを遊具に乗せて遊ぶジファン。
人が変わったように公園で遊びまわるジファン。
ブランコに揺られる2人。
ウナは子供の時ヒョヌと遊んだことを思い出して、ブランコを立ちこぎする。

何をやっても上手にできないと落ち込むウナに、ウナはシャボン玉作りが上手だと話すジファン。
どうしてシャボン玉のことを知っているのか、他の動画を見たのか聞かれるも、答えないジファン。
公園で思いっきり遊んだ2人は、地面にねっころがる。
幸せかとジファンに聞かれたウナは今は少しだけと答えた。
動画を続けてほしいとジファンに言われ、自粛中だからどうしたらいいのか聞くウナ。
俺が見たいから、とウナを見つめながら自分の気持ちを伝えたジファン。

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