【韓国ドラマ 遊んでくれる彼女】第2話 あらすじ詳細

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あらすじ まとめ

入院したジファンは、ウナの動画を見るのがやめられない。
ウナがお見舞いに来てくれたが、どうしてもぎこちない態度を取ってしまう。

ウナのアカウントに、キッズフェアーでの騒動の動画がアップされ、渇いたシカの製品の返品が止まらなくなってしまった。

マカロンソフトを訴えると脅かすと、あっさり動画は削除してもらえたが、真相を知らないジファンはウナを一方的に攻めてしまう。

未編集の動画を匿名でアップすることで、事態を収束させようとしたウナに、早とちりしてしまったことを詫びたジファン。

そんな中、ウナがPRした牛乳で食中毒が起きてしまう。
慌てて病院に駆け付けたウナに気が付いた保護者が、ウナに牛乳を投げつける。
ウナの代わりに牛乳を浴びたジファンは、ウナに目を閉じて10まで数えるよう告げる。

あらすじ 詳細

被告人となってしまい無期懲役の刑を言い渡される妄想をしてしまうウナ。
子分たちが大騒ぎする中、救急車で病院に搬送されたジファン。

ジファンの病室では、葬儀の支度を始める子分だが、ジファンが目覚めた。
一人ベッドで横になるジファンは、ウナがキッズクリエイターであることを知り、どうしても気になってしまい動画を見る。

自宅でヒョヌは、”ミニお姉さん”の動画を一人見ていた。

検事に会いに来た被疑者の子供を廊下で偶然見かけたヒョヌは、自分の部屋に子供を連れて行き、2人で”ミニお姉さん”の動画を見る。
ジファンが暴行で逮捕された話を聞いたヒョヌは、なぜ不仲なヤンヒのクラブにジファンがわざわざ行ったのか疑問に思う。

ベッドの上で、ウナの動画を見続けるジファン。
無邪気にシャボン玉で遊ぶウナの姿がキッズフェスティバルで見かけた時のウナの姿と重なる。
気が付くと、目の前にシャボン玉が飛んできた。
横を向くとそこにはシャボン玉で遊んでいるウナの姿が。
慌てて動画を消すと、病室には誰もいなくなったが、部屋中に飛んでいるシャボン玉の中にウナの姿が何故か見える。
その姿を追い払おうとしていると、病室のドアにウナが立っていた。
驚くジファンは、ウナの頬を突っついてみた。

その頃、子分たちはネコ組の回し者か、とウナの話で持ち切りだった。

お見舞いの品を手渡すウナだが、ぎこちないジファン。
ジファンが忘れたサングラスを手渡したウナは、帰ろうとするが、バッグの中から護身用具が落ちてきてしまう。
慌ててバッグに護身用具を拾い帰ろうとするウナだが、ドアからノックの音がして、「兄貴」と子分たちに呼ばれた。
慌てたジファンは、布団の中にウナを隠してその上に自分がのっかった。

子分たちが、ジファンを襲撃した女の正体を突き止めたと報告を始めた。
ウナの正体はマカロンソフトのキッズクリエイターだが、ネコ組のスパイでないかと憶測を伝える。
慌てたジファンは子分たちを追い返すためにウナが入っている布団に入り込む。
子分たちがいなくなると、布団からウナが顔をのぞかせた。
布団で並んで横たわる2人は慌ててベッドから起き上がり、逃げるようにウナは病室を跡にした。
一人病室に取り残されたジファンは、ベッドの上で膝を抱えて頬を赤らめる。

親友ミホのヘアサロン、ミホヘアーに行き、たった1日で素性を調べられたことを報告するウナ。
最近のヤクザは会社も経営するらしいと聞き、しばらくは誤審用具を肌身離さず持つことにした。
ウナのスマホに動画にコメントが入った通知が届いた。
自分のチャンネルに、身に覚えのない動画がアップされていることに気が付き、慌ててマクロンソフトに向かうウナ。

動画をアップロードしたのは社長だった。
ウナがキッズフェスティバルで喧嘩の仲裁をしたときの動画で、動画の再生回数が伸びている

その頃また一人病室でウナの動画を見るジファン。
新しい動画があることに気が付いたジファン。
タイトルは、「粗悪なソーセージを売る悪党との対決」。

その頃ヒョヌもウナの新しい動画を見つけてしまう。

心無いコメントの嵐を呼んで落ち込むウナだが、自分の動画アカウントにログインできないことに気が付く。

ウナの動画を見たヤンヒは大喜び。

子分たちはジファンの病室に集まり、誹謗中傷の動画を流したウナに大激怒。
動画を本当に投稿したのはウナかと子分たちに聞いたジファンはどういうことか分かったとつぶやく。

ヒョヌのオフィスでも、本当に動画を投稿したのがウナなのかとヒョヌが疑問を抱く。

マカロンオフィスに突然現れたジファン。
社長室に通されたジファンとイルヨンは、社長とイPDに訴状を見せる。
慌てた社長は動画を削除するつもりだったウナを厳重に処罰すると話し始める。

ウナがこっそりオフィスに入り、デスクから元データと書かれたUSBを見つけたのでポケットに忍ばせる。
会議室から出てきたジファンと目が合ったウナ。
慌ててジファンの後を追いかけるウナは、動画が投稿されたことを謝るが、金ならいくらでもやる、社員は一生懸命作った商品をPRしに行っただけだと冷たく伝える。

エレベーターから一人降りたジファンとイェナがすれ違う。
一度エレベーターに乗ったイェナだが、ジファンの後を追いかけるがそこには誰もいなかった。

帰路についたウナは心無いコメントを読む。
そこには、”Justice”とうハンドルネームからのコメントが。
スーパーの前を通りかかると、渇いたシカの製品を返品すると店主が話しているのを聞いてしまう。

スーパー等から製品の取り扱い中止の連絡が絶えないとジファンに報告するイルヨン。

マンホはどうしてあの時喧嘩してしまったのかと一人涙を流す。

動画の元データを手に入れたウナは匿名で、真実の判断は任せるとコメントを残して動画を投稿した。
その動画には、元は子供の父親が渇いたシカの社員に絡んだこと、一生懸命商品をPRする真面目な社員の姿が写っていた。
その動画を見て、ひどいことを言ってしまったと後悔するジファン。

ウナが病院の中を歩いているのを見かけたジファンはこっそりその後を追いかける。
入院している子供たちの前でお話し会を楽しそうにしているウナの姿をこっそりとみるジファン。

お話し会を終えたウナはジファンの病室をノックするも返事がなかった。
コンビニへ行きビールを買ったウナ。
ジファンが一人歩いていると、コンビニから出てきたウナの姿を見かけた。

一人バス停で缶ビールを飲むウナ。
バス停で缶ビールを飲んでいるジファンに偶然会う。
ウナが謝ろうとしたら、ウナを誤解したことを謝るジファン。
気まずい空気が流れたので、そのまま帰ることにした2人。

病室に戻ると、外に紙袋が置かれていた。
ジファンが中をのぞくと、ウナから謝罪の手紙が入っていた。

翌日ウナが道を歩いているとヒョヌとすれ違う。

ジファン退院の日。
病院から出て車に乗り込もうとするジファンだが、慌ててタクシーから降りて来たウナとすれ違った。

ウナがPRした牛乳で食中毒事件が起きてしまった。
この前のお話し会で牛乳を子供に配ってしまったが、渡した牛乳を子供は飲んでいなかった。

病院には食中道を起こした子供たちが次々と搬送されてきた。
母親の一人がウナがPRしていたことに気が付き、大騒ぎになる。
牛乳を投げつけた父親だが、その牛乳をジファンがウナの代わりにかぶった。
座り込んでしまったウナに目を閉じて10数えろと言うジファン。

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