あらすじ まとめ
ヒョヌお兄さんがジファンだったことを知ったウナは、どちらも自分にとってはいい人だとジファンに話した。
イルヨンがミホとできちゃった結婚をすることになったことを知った一同。
両親の許しを得るため、ジファンがミホの家を訪ね、結婚の許しを得る。
無事、結婚することになったミホとイルヨンは、楽しく2人の時間を過ごす。
テピョンが手下を引き連れ渇いたシカに乗り込んできた。
その姿を見て、命の危険を感じた役員が辞表を提出する。
テピョンから血は争えないと言われたことが頭から離れないジファンだが、ウナからヒョヌお兄さんもジファンも自分にとってはいい人だと言われたことも思い出す。
動画チャンネルの登録者1万人達成記念のイベントを開いたウナ。
一人ゴミを捨てに行くと、突然背後からヤンヒと手下に襲われ悲鳴を上げる。
そこにヒョヌが現れ、ウナの代わりに頭を煉瓦で殴られ血を流す。
意識を失ったヒョヌを抱きかかえるウナ、そこに悲鳴を聞きつけたジファンが現れた。
あらすじ 詳細
あの時一緒に庭に埋めた缶を膝に抱えながら、大人に会ったらここで会おうと約束した約束を果たせたと話す2人。
ジファンがウナがあの時の女の子だと気が付いたのは、ヨナにタコを作っているときに気が付いたが、子供の頃と今の自分が違いすぎてがっかりさせてしまうと恐れて言えなかったジファン。
だが、ヒョヌお兄さんもジファンも、どちらも自分にとっていい人だと話すウナ。
その頃ヒョヌは、ウナの動画のチャンネル登録を解除しようかと思案していた。
ミホと手をつなぎながら歩くイルヨン。
エコー写真を見せて、産んでみようと思うとイルヨンに伝える。
傷つきたくなくて自分の気持ちを隠していた、いい父親になれるよう努力すると約束するイルヨン。
そこに突然現れたのはミホの父親。
イルヨンの手からエコー写真を取り上げた。
ウナの部屋で眠ってしまったジファンのため、食事を用意したウナは、ご飯を食べさせてあげた。
こっそりウナの部屋から出たジファンだが、子分たちに見つかってしまう。
ご飯の席で、喜ぶ子分たちは張り切ってジファンをからかう。
そこにイルヨンが現れ、父親になる、結婚すると宣言した。
何を言い始めたのかと大笑いするマノとジェスだが、相手はミホと知ると一同は絶句した。
ジファン、子分たちと話をするイルヨン。
一方、ウナはミホと話をしていた。
そこに、ミホの父と母が現れた。
親の許しを得ていないことを知った男性陣、順番が違うし会社のイメージがあるから反対されると話していたら、ジファンが立ち上がり、今すぐ解決しようと子分たちに支持を出し始めた。
ジファンのせいで逆効果にならないかと子分たちが心配し始める。
絶対に許さないとウナとミホに向かい怒鳴るミホの父。
そこに玄関のチャイムが鳴り、インターホンの画面にジファンの姿が写った。
ミホの父と母、ミホ、ウナの前で正座するイルヨンとジファン。
両親の代わりに挨拶に来たと話し始め頭を下げるジファンに頼もしいお兄さんだとミホの母。
ミホを幸せにするし、頼もしい父になるとイルヨンが言うと、ミホがいいだろうと許すのがかっこいいと父を説得するミホだが、母が楽に座って待っていて、食事を用意すると言った。
食事の席で、イルヨンが親の顔も知らずに施設に育ったことを話している中、たった1杯飲んで酔っ払ったジファンが場を和ませる。
酔っぱらったジファンを自宅の部屋まで運ぶウナ。
ベッドに2人で横になり、イルヨンがいなくなって寂しくないか聞くウナだが、立派な大人になってくれて嬉しいと笑顔を見せるジファン。
そしてジファンに結婚願望があるか聞いたが、考えたことがないけど、全員が結婚してからかなと話すジファンに、あきったウナは冷たく部屋から出て行ってしまう。
翌朝、ウナが動画を確認すると、登録者が１万人になっていた。
嬉しいニュースを聞いて喜ぶ子分たち。
記念のイベントをすることになった。
そこにジファンが登場して、大喜びするが、昨日ジファンから聞いた結婚観を思い出してしまいウナが出かけるといなくなってしまった。
ミホに会ってみんなが結婚してからと言われたと怒るウナ。
ミホに言い忘れていたヒョヌお兄さんがジファンだったことを伝えるが、そんなことあるはずないと否定するミホ。
そこにウナのためにボディーガードとしてドンヒが現れた。
イルヨンに車を運転してもらいながら、ウナの機嫌が悪いことを話すジファン。
どんな会話をしたか聞かれ、結婚について話したと言ったら、言葉じゃなくプレゼントで伝えるんだと言われる。
そして、ジファンがテピョンと会った後に、ブルドック組の人間が集められたことを聞いたジファンは検察庁へと向かった。
その頃、テピョンの前に、ジファンの会社の役員が連れて来られていた。
検察庁では、どこか不機嫌なヒョヌ。
オ係長が見合いをしないか、と性格診断の相性がぴったりだった親戚のピアニストを推薦し始める。
ヒョヌが恋愛してくれれば平穏が訪れるが、このままでは早死にすると懇願したら、その人に会ってみると言ってもらえた。
2人の会話を聞いて何故か機嫌が悪くなったソン執務官。
ヒョヌのオフィスにジファンが現れた。
早速ジファンにヒョヌがお見合いをことになったとうっかり口を滑らせてしまうオ係長。
ヤン警部補も加わり、テピョンがブルドック組の人間を招集し始めたこと、上南酒店を組の再建のために拡大すると話し始めた。
資料が足りず、内通者が必要で簡単には裏切らなそうだがジファンがガンギルに会うことになった。
テピョンに尽くすも、全く相手にされないヤンヒ。
怒りを隠せないヤンヒがガンギルと話しているところに、ジファンからガンギルに着信があった。
ドンヒとマフィンにデコレーションするウナ。
出来上がったマフィンを箱に詰め、ピンクの箱を手に、サプライズにしようかと考えるウナ。
その頃ジファンはジュエリー店を訪れ、キラキラしたものを贈りたいウナの動画を店員に見せる。
イルヨンとカフェを訪れたミホは、結婚のために節約するとケーキを頼まなかった。
お金の心配はいらないと預金残高を見せるイルヨンに、金額を見て驚きを隠せないミホ。
マノとジェスは、あkン棒をどうあやすか趣味レーションをしていた。
そこに花を持ってジファンが帰ってきた。
2人が買って来た子供服を見せられ、結婚について考えろとジファンが言う。
ジファンがウナの部屋に花を持っていくが部屋にいなかったので自分の部屋に戻った。
ジファンの部屋にピンクの箱を持ったウナがこっそり隠れていた。
サプライズで登場したら、上半身裸のジファンがいた。
慌てて服を着るジファン。
2人でベッドに腰掛けると、ウナからハートが２つ乗ったケーキをもらう。
ジファンから１万人登録おめでとうとウナが好きなヒマワリの花束を渡し、これが本番だと先ほど買ったネックレスを渡そうとするが、ネックレスが見当たらない。
オフィスの部屋に置いてきてしまったことを思い出し、慌てて指でハートマークを作るジファン。
そして、これからもずっと一緒にいると伝えた。
２人で仲良くケーキを食べながら、イベントに来てねと誘うウナ。
ドンヒとウナはイベントの準備を進める。
渇いたシカでは和やかなムードで会議が開かれていた。
ナム理事とコ理事がネコ組と接触した写真をイルヨンに見せられたジファンは会議室に向かう。
会議室の扉が開き、手下とヤンヒを連れたテピョンが突然現れた。
会議室に向かうイルヨンとジファンの元にテピョンが現れたとメッセージが来た。
凍り付いた空気の会議室にジファンとイルヨンが現れた。
関係のない人間は退室するようにジファンが言うも、誰も動かない。
みんな元気にいsているようだとテピョンが話し始める。
もらうものはもらわないと、とテピョンが言うと、現渇いたシカ社員のテピョンの元子分たちが申し訳ないと謝り始める。
会議室で殴り合いが始まってしまう。
やめろとジファンがグラスを割り、再び会議室は静かになった。
関係のない人間は退室しろとジファンに言われ、テピョン一同は会議室を後にした。
会議室の残ったナム理事とコ理事に事情を聞くジファンだが、テピョンが怖いから辞表を受け取ってほしいと懇願される。
自分を信じてほしいとジファンが言っても、抜け出すのは無理だとあきらめた表情の２人。
誰もいないジファンのデスクの上に置かれた辞表の山。
オフィスに戻ったテピョンに、ウナの存在を話すヤンヒ。
ウナを誘拐して脅迫すれば良いとヤンヒは言うが、脅迫して欲しいものを手に入れるのがヤンヒ、相手が手放すように仕向けるのがジファンで、そのやり方は通用しないと言われ、悔しがるヤンヒ。
お見合いに行かないヒョヌを心配するオ係長だが、そこに渇いたシカにテピョンがやってきたと電話を受ける。
心配するヒョヌの脳裏に浮かんだのは、ヤンヒがウナの動画を見ていたことだった。
慌ててジファンに電話をかけるヒョヌだが、ジファンは電話に出ない。
ウナのイベントに行き、ウナの姿を見て一安心するヒョヌ。
イルヨンから役員が５人辞めたことを聞かされたジファン。
ウナのイベントに行かれなかったことに気が付き、慌てて会場に向かう。
ヒョヌ、ドンヒとイベントの片づけをするウナ。
ウナは一人ゴミを捨てに行った。
ジファンがイベント会場に到着した。
ウナの後ろ姿を物陰から眺めるヤンヒ。
ウナがなかなか戻ってこないことを心配したヒョヌがウナを探しに行く。
ウナがゴミを捨てていると、男に捕まってしまい、叫び声をあげる。
その声を聞き、慌ててヒョヌが駆け付けるが、ウナをかばい、頭を煉瓦で殴られてしまう。
頭から血を流してヒョヌが倒れると、ヤンヒと子分は逃げてしまう。
そこにジファンが現れた。
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