【韓国ドラマ 遊んでくれる彼女】第13話 あらすじ詳細

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あらすじ まとめ

渇いたシカを突然訪れた男は、ドンヒと2人乗りしたバイクの事故で妹を亡くした男だった。
ドンヒが会社を辞めるべきだと言うも、後からドンヒのスマホに娘の分まで幸せになってほしいと母親から連絡が来た。

一人で子供を育てようとしていたミホだが、ついにイルヨンが妊娠していることを知る。
ミホといると素直な自分になれる、と抱きしめ2人はキスをした。

テピョンに呼び出され、ブルドック組の再建のために戻ってこいと言われたジファン。

ウナはついにヒョヌお兄さんがジファンであることを気が付く。
ずっと気が付かなくてごめん、とジファンに泣きながら伝えるウナ。

あらすじ 詳細

渇いたシカを突然訪れた男は、ドンヒに妹を殺されたと言った。

ヒョヌの元に、男の母親から、息子が家を飛び出したと連絡があった。

ジファンが男に頭を下げ、自分のオフィスへと招いた。
男と母親、ヒョヌ、ジファン、ドンヒがオフィスで話し合いを始めた。
ジファンに土下座をしろと命じた男だが、ドンヒをクビにしろと言い始める。

バイト先の人にバイクを借りたドンヒは、スンヒと2人糊して海に向かった。
海に向かう途中、自己を起こしてしまい、スンヒは命を落としてしまった。

ドンヒが会社を辞めると言うと、兄は帰ろうとしたが、ヒョヌがドンヒは罰を受けたのだからチャンスを与えてほしいと話し、母親も、もうやめようという。
ドンヒが跪き、土下座をしたら、親子は部屋から出て帰った。
ドンヒは一人部屋から出て外の空気を吸いに行った。

ドンヒが外のベンチに座っていると、ウナがジュースを持ってやってきた。
ウナは自分とヒョヌお兄さんの話を始め、自分が幸せに暮らすことが、ヒョヌお兄さんのためだと気が付いたとドンヒを励ました。

ドンヒが再び一人になると、スンヒの母から、自分を責めずに幸せになってとドンヒにメッセージが届いた。

その夜ジファンの自宅にヒョヌを招いて夕食を取ることになった。
ヒョヌが、ドンヒが渇いたシカに入社することを反対したが、今は感謝していると話し始めた。

食後、庭でヒョヌと2人で話すジファン。
ヤンヒがウナを狙っている、ヤンヒを捕らえるのにはジファンの力が必要だと話した。

ジファンが家に戻ると、ウナと廊下で会い、散歩に行くことになった。
一緒に社員の罪を背負うのも自分の仕事だと話したジファン。
高台から夜景を眺める2人。
ウナの髪の毛がほどけかかっていたので、ジファンが髪の毛を結わいてあげ、きれいだよ、ウナと告げた。
その言葉を聞いて、ヒョヌお兄さんが同じことをしてくれたことを思い出したウナ。

自宅の側で写真を撮っていた男の正体は興信所の人間だったと連絡を受けたイルヨンは一人確認をしに行った。

一人産婦人科を訪れたミホは、エコー検査で子供の心音を聞いた。
ミホヘアーでウナと2人でお茶をするミホ。
何で急にヒョヌお兄さんを思い出したのかと一人つぶやくウナに、突然一人で子育てをしたらどうかと聞くミホ。
ミホの話じゃないよね、と聞かれ、ごまかすミホ。

インスタを見ていると、イェナが一人飲んでいることを見つけたホンギはイェナの元に行った。
ジファンにはウナしかいないとつぶやくイェナに、ホンギがジファンは不器用だし仏頂面のつまらない人間だからと元気づけた。

イルヨンからテピョンの指示で興信所に調べられていたことを知ったジファン。

ウナは一人、ヒョヌお兄さんとジファンに重なる場面が多いことに気が付く。

ヤンヒの捜査を一人続けるヒョヌ。
上南酒店はダミー会社でそこに資金が流れている疑いが濃厚になってきた。

ヤンヒは、ウナとジファンが子供の頃均世に住んでいたことに気が付く。

ウナは呼び出したヒョヌに、ヒョヌお兄さんはジファンでないかと聞いた。

テピョンの元に一人乗り込んだジファン。
自分とジファンは似ている、ブルドック組を再建するから戻ってこいと話すテピョン。
普通の人間のようには生きられない、そのうち意味が分かるだろうとつぶやいた。

一人で帰るからとイルヨンの送迎を断ったジファン。
イルヨンはミホの元に駆け付けた。
つまずきそうなミホを助けたイルヨンは、うっかり妊婦なんだからと言ってしまう。
お前だから責任を取るんだと言うイルヨン。
全部知っていたのに黙っていたなんてと怒るミホを抱きしめキスをするイルヨン。

ウナにジファンとヒョヌお兄さんが同一人物だと話しオフィスに戻ったヒョヌは、ソン執務官から辛いようなら気持ちを他の人に向けても良いのでは、とアドバイスをもらった。

タクシーから降り一人歩くジファン、その前にウナが現れた。
ウナは泣きながら、ずっと気が付かなくてごめん、会いたかったヒョヌお兄さんと言った。

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