【韓国ドラマ 遊んでくれる彼女】第12話 あらすじ詳細

韓国ドラマ 韓国ドラマ

あらすじ まとめ

麻薬捜査事件が他の支部に回ってしまい、裏に何かあるのでは、と疑うヒョヌ。

ヤンヒが突然ウナの目の前に現れた。
そこにジファンが現れヤンヒはいなくなったが、事情を話してくれないジファンにいら立つウナ。
2人の間に気まずい空気が流れるが、ジファンがやっと謝り仲直りする。

ミホの家に酔っぱらって現れたイルヨンは、その夜ミホの家で過ごすことになった。
翌朝、誰にも見つからないように逃げだしたイルヨン。
ミホに自分の気持ちを酔っぱらいながら伝えるも、全く気持ちが伝わらない。

自分の過去をウナに話したジファン、過去に戻らない努力をする支えになりたいとウナは伝えた。

ウナが乾いたシカに到着するが、その後ろから男が付いてきていた。
ウナを押しのけた男につかみかかったジファン。

あらすじ 詳細

ヒョヌが慌てて向かった先は部長の部屋だった。
ヤンヒの麻薬事件を他の支部に回せとの命令が下ったからだった。
部長も事件に関わりがあるのではないかと疑いを抱くヒョヌだった。

ウナを迎えに行こうとバイト先に向かったジファン。
ウナの目の前にヤンヒが現れた場面を目撃し、2人の元に駆け付ける。
ヤンヒが手に持っていた猫の風船をウナに渡そうとすると、その手をジファンがつかんだ。
お前の彼女に挨拶しに来たと話すヤンヒに、怒りを隠し切れないジファン。
場所を変えようと言っても取り合わないヤンヒ。
ヤンヒがいなくなると、知り合いかと聞くウナ。
不特定多数の人と関わるからバイトを辞めろというジファンに、事情は想像できるけど、仕事をやめるわけにはいかないと突き放したウナ。

一人オフィスで考え事をしているイルヨンにジェスがどうしたのか聞いた。
昨日の夜、ミホの父親に見つかってしまい、酔っぱらったまま家の中に入ったイルヨン。
子供の頃のミホの写真を見て満面の笑みを浮かべたイルヨン。
両親に促されるまま、ミホの家で寝ることになってしまった。
酔っぱらったイルヨンをベッドに連れて行ったミホは、イルヨンに苦しんでほしくない、何でも分かちあいたいと言われる。
翌朝、目を覚まし、誰にも見つからないように逃げたイルヨン。
そこに、ジファンから電話がかかってきて、麻薬捜査の事件の進捗を調べるよう言われる。

オ係長から飲みに誘われるも断るヒョヌ。
そこにジファンから電話がかかってきた。

麻薬捜査の捜査権が他の支部に回ってしまったことをイルヨンから聞いたジファン。
屋台にいるヒョヌの前に現れた。
ソ・テピョンを捜査したか聞くと、証拠は十分なのに逮捕できなかったこと、捜査から外されたことを聞いた。
10年服役したのに、絶大な権力と資金を保有している、どういう人物なのかジファンに聞く。
縁を切るのに苦労した、2度と関わりたくない人間だと答えるジファン。

猫を抱いたヤンヒがカンギル達が出所するのを迎えに行った。
麻薬取引が失敗したのはジファンのせいだと会長に言うな、とヤンヒが口止めをした。

家でジファンに遭遇したウナだが、無視した。
食卓の空気がどこかおかしくなった。
養護施設のイベントに後援者だから呼ばれているも、良い手本でないとのことで参加しないという話を耳にしたウナ。

ジファンが部屋に戻るとベッドサイドに紙袋が置かれていた。
台所にいるウナの元に行ったジファンだが、謝りたいんでしょう?と聞かれてやっとあやまり、リンゴを手渡した。
ジファンを抱きしめ、自分には何でも打ち明けてほしいと伝えた。

ミホが昨日イルヨンに言われたことを考えていると、母親から電話が。
その頃イルヨンはミホの家にいて、両親にミホの子供の頃の写真を見せてもらっていた。
母親からの電話で慌てて家に戻ったミホに家から追い出されたイルヨンは、ミホに歓迎されるまで来るからと言って帰って行った。

ドンヒが一人仕事をしていると、ホンギがお菓子と牛乳をくれた。
それを見て、昔女の子と事業をさぼって遊びに行ったことを思い出した。
そこにジェスとマノが現れ、おやつの時間になった。
どうして今日ジファンは在宅をしているのか、ウナと家で2人きりだと気が付いた子分たちは、今日は帰らないことにした。

ジファンがウナに目を閉じてと言って部屋の中に連れて行った。
ウナが目を開けると、部屋はウナが動画の撮影ができるような仕様になっていた。
うながつまずいて転びそうになったウナを助けようとジファンがしたら、2人は床に並んで倒れこむ。
慌てて起き上がる2人は、気まずさを隠すためお昼を準備することにした。
食卓に着いた2人は、家で2人きりな事に気が付いた。
気まずい空気が流れご飯を食べずに、今でデザートを食べることにした。
デザートを食べながらテレビをつけると、画面から流れてくるのはキスシーンだった。
慌ててテレビを消すが、2人はキスしようとした。
そこに、何も知らないイルヨンが帰ってきた。
約束を忘れていたと慌ててイルヨンは出て行ってしまった。

ジェスがキッチンでコソコソしているのを発見したウナは、クラブキャットについて聞いた。
ヤンヒが会長の右腕であること、2人は犬猿の仲だと聞いた。

養護施設に子分たちが荷物を持って出かけようとすると、そこにウナが加わった。

ソン執務官とオ係長を誘ってヤンヒの経営する海鮮料理の店に行ったヒョヌ。
嫌がるオ係長をよそに、中に入っていくヒョヌ。
満席だと断られても、空いている席があると無理やり椅子に座る一同。
ヤンヒはヒョヌが店に来たと子分から聞いた。
オーダーをしようとすると、ヤンヒが現れた。
ヤンヒに覚悟するよう伝えるヒョヌに、次回来店する際はコース料理をごちそうするから連絡先を教えると言ってヤンヒがスマホを開こうとしたら、ウナの動画が流れたのをヒョヌが見てしまった。

養護施設で劇を披露することになってしまった一同。
怖いおじさん達だと子供たちが泣き出してしまう。
そこにウナが登場して、みんなで踊りだすと会場の空気が変わった。

ウナに電話をして無事を確認するヒョヌ。

イェナが突然ジファンのオフィスに現れた。
昔のジファンを知っていて、それでもジファンが好きだと言うも、ジファンは断った。

ジファン、子分たち、ウナの写真を見るテピョン。

ジファンが養護施設に行くと、子供たちと楽しそうに遊ぶウナと子分たちの姿があった。
ウナと2人でベンチに座ったジファンは、自分の父親がヤクザだったことを13歳の時に知ったこと、金が必要になり3年後訪ねたこと、その金を母親の手術のために使ったが母は亡くなったこと、その日から父親の組織に入ったこと、全ては自分が望んで選択した過ちだったことを語った。
自分が知るジファンは、仲間の手本になろうと努力する人だと話すウナ。
過去を許されようとせず、過去に戻らないよう努力するならその努力の支えになるとウナがほほ笑んだ。

養護施設での動画がネットにアップされ好評だったとジファンに話すウナ。
ウナにキスをするジファン。

社長室で一人ネットのコメントを見ていたジファンは、1時間後も笑っていられるかな、とコメントが入っていることに気が付いた。
ウナが会社についたとメッセージを送ってきたので、慌てて会社の1Fに行くジファン。
ドンヒを見つけたウナは、ドンヒの元に駆け寄るが、ウナの後ろからついてきた男がウナを払いのける。
そこにジファンが現れ、男につかみかかった。

▼第13話はこちら

▼相関図、登場人物、キャスト一覧はこちら

コメント