あらすじ まとめ
ウナと付き合うことになり、ウキウキ気分のジファン。
ウナが撮影用の小道具を買いに行くと、そこにジファンが現れた。
急に停電になってしまい騒然とする周囲。
子供たちをなだめようと、影絵を披露したジファン。
その姿を見て、ヒョヌお兄さんにも同じ影絵をしてもらったこと思い出すウナ。
新チャンネルを開設したウナだが、コメント欄でヒョヌとジファンが争いを始めてしまう。
ジファンの自宅に行ったヒョヌは、ジファンにウナのことはあきらめない、と言われる。
ミホに告白するも断られてしまったイルヨンは、ミホのことが頭から離れない。
酔っぱらったイルヨンはミホの家の外で再びミホに告白するが、ミホの肩に寄りかかり眠ってしまう。
その姿をミホの父親に見られてしまう。
ウナがバイトをしていると、突然目の前にヤンヒが現れた。
そこにジファンも現れ、ヤンヒの腕をつかんだ。
あらすじ 詳細
ベッドサイドに置かれた花瓶のヒマワリを眺めながら、昨日の夜のキスを思い出すウナ。
ジファンは念入りに香水をふりかけ、洋服を選ぶ。
朝食の支度をする子分たち。
そこに見違えるようにきれいなウナがやってきて、子分たちが称賛する。
そして、さわやかな笑顔をたたえたジファンが登場し、ウナをテーブルに座らせてあげる。
食事の祈りの間も視線をそらさない2人だった。
その頃イルヨンは一人オフィスで妊娠検査薬のことを考えていた。
仕事に向かうジファンを送り出すウナだがなかなか離れることができず、1時間も子分たちを待たせてしまった。
ウナが部屋に戻ると早速ジファンから早く帰るとメッセージが来た。
そこにウナの不採用を知らせるメッセージも届いた。
オフィスで昨日の夜の出来事を考えるヒョヌ。
その隣で妻にラブラブの電話をかけているオ係長。
ウナがジファンの家に住み続けることを知ったヒョヌは、渇いたシカの社員がどんな人間か知るために資料を確認することにした。
社長室にいるヒョヌをずっと笑顔でおかしいといぶかしげにその様子を外から盗み見る子分たち。
イルヨンが社長室に入ってくると、朝から出社していたのは悩み事があるか、かを聞くジファン。
ミホはミホヘアーで母親を待つ子供の相手をしていた。
そこにたまたま近くまでやってきたホンギが現れた。
子供をあやすのが上手なホンギだが、イルヨン以外のメンバーは全員子供好き、家族は作らない主義だと聞いてしまう。
そして、もともと家族がいないことも聞いた。
ジファンにある人の気持ちを確認したいが、その人を傷つけてしまい聞けないことを相談するイルヨン。
まずは謝罪をすることから始めろとアドバイスをもらう。
おもちゃ屋さんへ行ったウナは、撮影用の小道具を買う。
そこにジファンから今何しているのか、とメッセージが来た。
荷物を持って帰ろうと歩いていると突然ジファンが現れた。
仲良く買い物をしていると、迷子の子供を見つけた。
その子をあやしていると突然停電になってしまった。
周囲にいた子供達も暗闇の中不安になってしまう。
手で犬の影絵をして子供たちを落ち着かせたジファン。
その姿を見て、昔同じようにヒョヌお兄さんが泣いている幼かったウナをあやしてくれたことを思い出した。
ミホがミホヘアーから出ると、イルヨンが待っていた。
冷たい態度を取るミホに、友達にはなれないと告げるイルヨン。
そしてミホが好きだから恋人にならないか、と伝えた。
人に縛られるのは嫌だと言っていたホンギの言葉がよぎったミホは、もう好きじゃない、と断ってしまう。
さっきの影絵はどこで習ったのか手をつないで歩きながらジファンに聞くウナ。
ヒョヌお兄ちゃんが遊んでくれて寂しくなかったから、自分もそんな存在になりたいと話した。
その人もきっと同じ気持ちだとジファンが言った。
”ウナお姉さん”と改名して新しいチャンネルを開設して動画をアップしたウナ。
一番にコメントを書こうとするジファン。
ヒョヌも新しいチャンネルが開設されたことを知った。
“皇帝ペンギン”のハンドルネームでコメントを書き込んだジファンだが、一番でなく”Justice”ことヒョヌに先を越されてしまう。
ジャスティスはヒョヌでないか、と思い始めたジファン。
ウナはアルバイトでカフェのオープンの宣伝をしていた。
そこに、ミホから電話がかかってきて、2人が動画で争っていると聞いた。
ウナがコメントを確認すると、皇帝ペンギンとJusticeからのコメントの嵐。
プロモーション用の動画を撮りに渇いたシカを訪れたイェナ。
会食したいとジファンを誘うが、乗り気でないジファン。
会食があると聞きつけたマノが貼り切ったので、会食へ行くことになってしまった。
電気を消したオフィスで一人うずくまるイルヨン。
そこにたまたま現れたジェスに、そんなに自分は魅力がないかと愚痴る。
渇いたシカから会食に向かう一同をたまたま見かけたウナ。
ウナの姿を見て、Justiceへのコメントの返信のほうが文字数が多かったことを思い出してしまったジファンはショックを隠し切れない。
ウナも一緒に会食に行くことになった。
クラブキャットの売上・支出の申告がおかしく資金洗浄している疑いがあることに気が付いたオ係長はヒョヌに報告する。
部長に呼ばれたヒョヌは、なぜ麻薬が出てこないのにクラブキャットの捜査を続けているのか聞かれたので、資金洗浄の件を報告した。
ヒョヌが部屋を出た後、誰かに話があると部長は電話をかけた。
会食の店に到着した一同。
ウナの隣にジファン、その隣にイェナが座った。
メニューをウナに説明する店員に嫉妬したジファンは、メニューについてはマノに言えと言い始める。
イェナが撮影の感想を聞いてもそっけない態度を取るジファン。
イェナがウナが新チャンネルを開設した話をすると、動画を見ようとスマホを取り出す一同。
ウナに食って掛かるイェナ、間に座るジファンがウナのことをかばう。
トイレで偶然イェナに遭遇したウナに、ジファンへの思い語るイェナ。
だが、彼を思う気持ちは自分もまけていないと言い返すウナ。
イェナが靴擦れしていることに気が付いたホンギは絆創膏を差し出すが、いらないと言われてしまうが、手に絆創膏を握らせる。
一人オフィスでミホと過ごした時間を考えるため息をつくイルヨン。
リビングで2人きりになったウナとジファン。
ウナの手の擦り傷の消毒をしてあげるジファンだが、ジファンからのコメントを読み上げるウナ。
返信が短かった、返信もヒョヌへのほうが早かったとすねている。
しかし、これからはジファンを一番に扱うと言われて機嫌を直す。
ウナの新しいチャンネルに、”すぐに会いに行く”とコメントするヤンヒ。
防犯カメラの映像から、怪しい人間が写真を撮っていたとイルヨンからジファンは報告を受けた。
イェナに言われ、新チャンネルのコンセプトを考えるウナ。
そこにヤンヒからのコメントが届き、危険が迫っているとも知らず、返信を返した。
小道具を買いに行くウナに、ドンヒを同行させることにしたジファン。
途中でパンを買いに店に入っていくウナとドンヒだが、その店に入ることをたらうドンヒ。
2人が店に入っていくのを眺める男がいた。
偶然ヒョヌに出会う。
うっかりドンヒに声をかけてしまったヒョヌは、ドンヒと知り合いだったことをウナに知られてしまう。
ドンヒがトイレに行っている間、動画が面白かったと伝えたヒョヌに、背中を押してくれたことの感謝を伝えるウナ。
ドンヒがトイレから戻ってくると、妹をひどい目に合わせたと男に絡まれてしまい、店から飛び出してしまう。
ドンヒがいなくなってしまったので、ヒョヌに送っておらうウナ。
さっきの店の場所に高校時代ドンヒが住んでいたことを聞いた。
家に戻ると、門の外の階段で一人ドンヒが座っていた。
そこにジェスが現れ、あの時公園にウナと2人でいた男だと気が付く。
ヒョヌをリビングに座らせ、どういう関係か、職業を問い詰め始めるジェス。
検事と聞いて、居心地が悪くなり始めた子分たち。
そこにジファンが現れた。
冷たく言い争う2人だが、ヒョヌが帰ると言い始める。
ジファンが見送りにいくと、ウナのことはあきらめていない、と言われる。
ウナになぜヒョヌが家にいたかを聞くジファン。
答えるウナをそっと抱きしめ、買い物に行けたか優しく聞く。
ドンヒは一人部屋でため息をつく。
ミホが家から出ると、酔っぱらったイルヨンが待っていて、ミホに渡したいと果物やサプリを見せた。
そして、遅れてしまったけれども謝罪をし、自分じゃダメか聞き、2人の顔が近づいた。
が、イルヨンはミホのかたに寄りかかり寝てしまった。
その2人の姿をミホの父が発見してしまう。
翌朝仕事へ向かう子分たちにおやつを渡すウナ。
そこにジファンが現れ、子分たちは先に車に行った。
ジファンにお菓子を渡し、夜出かける約束を確認した2人。
ドンヒにヒョヌとの関係を聞くジファン。
昔助けてもらったと聞いた。
ヒョヌのオフィスに慌ててオ係長がやってきた。
話を聞いたヒョヌは部屋から慌てて出て行った。
コーヒー店のオープン記念のお菓子を店の前で配るウナ。
その前に、黒い猫の風船を持ったヤンヒが現れた。
そこにジファンが現れた。
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