【韓国ドラマ 遊んでくれる彼女】第10話 あらすじ詳細

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あらすじ まとめ

正直に自分の気持ちを伝えたほうがいいとイルヨンに言われるも、どうしてよいか分からないジファン。

子分たちは無理やりジファンとウナを連れて旅行に行くことにした。
別荘に到着し、ウナが一人で散歩に出かけたが、一時間たっても戻ってこない。
心配したジファンはウナを探しに行く。

ウナを見つけたジファンだが、勘違いするような態度はとらないでほしいとウナから言われてしまい、ついに好きだと言う。
お互いの気持ちを確かめた2人。
ウナからジファンにキスをする。

体調がおかしいミホは妊娠検査薬を購入してテストをするが、結果を知る前に別荘に行くときに乗った車の中に落としてしまう。
それを偶然発見した子分たちは、誰のテスト結果かと話し合う。
そこにイルヨンが現れ、ミホの体調がおかしかったことを思い出す。

ヒョヌに自分の正直な気持ちを伝えたウナ。
家の外で2人でいるところを見てしまったジファンは、ウナの手を引き無理やり家の中に入る。
庭で2人きりになると、他の男は見ずに、自分だけを見てほしいとウナにキスをした。

あらすじ 詳細

ウナに告白したヒョヌだが、その現場をジファンが目撃してしまう。
ジファンがいることに気が付いた2人、ジファンはウナのバッグの下に不動産屋の封筒があるのを見てしまう。
ウナに話があるのとベンチに座るジファンだが、突然今日家の大掃除がある、全員始まってから始めるルールだと言い始める。
ウナにヒョヌと話があるから帰るよう冷たく言われるが、頑として動かないジファンに根負けしたウナは、一人自宅に戻った。
その場に残されたジファンとヒョヌ。
物騒な人間と関わるような人間が誰かをそばに置けると思っているかとヒョヌに聞かれると、そんなことは重々承知だと言い返すジファン。
父親の件はどうだと譲らないヒョヌに、自分がウナを守ると言い返すジファン。

しぶしぶジファンの家に戻ったウナだが、門の前についたが引き返してしまう。

その頃父と母と食事をするミホは、イルヨンはもう来ないのか母親から問い詰められる。
ミホは何故か味覚が敏感になっていた。
そこにウナがやってきた。
4人で花札で遊ぶ。

一人ジファンがため息をついているところに、イルヨンがやってきて、ウナが外泊していることを告げた。
公園での一件を話したら、ジファンとヒョヌの違いは自分の気持ちに正直か否か、相手の気持ちを知る前にあきらめる必要はないとアドバイスをもらった。

その夜ミホに、あそこまでジファンが奥手だと思わなかった愚痴るウナ、だが、ウナより何故かミホのほうが熱くなっていた。

ベッドで正直に、と考えるジファン。

翌朝、イルヨン以外の子分たちは朝から会議を始めた。
議題は、ウナとジファンのこと。
ウナは外泊し、ジファンは一晩中うろうろしていた。
マノが公園で男といたとバラしてしまう。
何か妙案はないか、と話すと、最後の手段がある、とヒョンギ。

ミホが冷蔵庫を開けると、何故か吐き気がした。
慌ててカレンダーを見る。

ウナにメッセージを送ろうとするが、なんと送れば良いか全く分からないジファン。

ミホは妊娠検査薬でテストしていた。
ウナが帰ると言うので、検査結果待ちの妊娠検査薬をポケットに入れて、ウナを車で送ることにした。

ウナが到着すると、家の前には車を用意した子分たちが。
家の中にいるジファンを無理やり連れだすジェス。
無理やりミホとウナを車に乗せる。
そのウナの姿を写真に収める男の影。
同じ車にイルヨンとジファンを無理やり乗せ、行き先を告げずに出発した。
ジファンは写真を撮っていた男の姿に気が付く。

週末だから親睦をかねて旅行をと話し始める子分たちだが、ウナとミホは車から降りたいと言う。

ヒョヌは検事室でテピョンに関する資料を読み込んでいた。
そこに家に居場所がなくて逃げて来たオ係長がやってきた。
ソン執務官も加わり、日曜なのに仕事をする羽目になってしまった。

車の中は気まずい空気が流れる。

ヒョヌの様子がおかしい、振られた人のようだとソン執務官にこっそり言ったはずが、ヒョヌに聞こえてしまった。
振られていないと言い返すヒョヌに、彼女の気持ちがライバルに傾いているから焦っているのでは、と鋭い指摘をするオ係長。
好意がなければ縁を切るのが礼儀、だから気持ちを隠してしまうこともある、とソン執務官が言った。
ただ自分の気持ちを伝えたかったから告白しただけだとヒョヌ。

目的地に到着した一行。
別荘の中に入り、ミホにヘアースタイルのアドバイスをもらうホンギとドンヒ。
ミホと連絡先を交換するホンギに冷たい態度を取るイルヨン。
ウナは一人散歩へ出かけた。
その頃ジファンはイルヨンから言われた、好きなら正直にそういえばいいという言葉を思い出していた。

1時間たってもウナが戻ってこなく、心配するジファン。
ウナのスマホもつながらない。
戻ってこないウナをみんなで探すが見つからない。
そこに自宅の側でカメラを取っていた男と同じ服装の男を見たジファンは慌てる。

散策路ウナの名前を叫び名が走るジファン。
無事ウナを発見したジファンは、どこにいたんだと駆け寄るが、足を滑らせ一緒に土手を転がり落ちてしまう。
何で黙っていなくなるんだと取り乱すジファン。
散歩しただけでどうして怒るんだと訳が分からないウナ。
混乱させるようなことをしないで、とウナが言うと、好きです、と言ってしまったジファン。
そしてもう一度、ウナのことが心の底から好きだと言った。
足をくじいてしまったことに気が付いたウナを背負って別荘に戻るジファン。

ウナが見つかったことに安堵した一同は夕飯の支度を始める。

ウナをおぶって歩くジファン。
病院でウナを担いだことを覚えているかとウナが聞く。
あの時からあなたのことを考えていたようだ、不愛想だし怒りっぽいし、表現も下手、女心も分かってないけど、ジファンが好き、と言った。
突然のことを言われ、ウナを落としてしまったジファンにウナがキスをする。

ウナをおぶったジファンが戻ってきた。

テピョンの部屋に笑顔で入ってきたヤンヒ。
売上帳簿を見せるも、今後売上管理はパク専務に任せる、片付くまでおとなしくして色と突き放されてしまう。

夕飯が始まった。
マノが肉を焼いているのを楽しそうにウナが見ている。
その姿を見て、ジファンが肉を焼くのを変わり、嬉しそうに肉を焼く。
焼けた肉を何故か全部ウナの前に置くジファンに戸惑う一同。
肉の匂いを嗅いで、具合が悪そうなミホの姿を見たイルヨン。
引き留められたから出て行かないとウナから聞いて喜ぶ一同。

部屋に戻ったミホは、妊娠検査薬がポケットからなくなっていることに気が付く。
車の中を探そうと、一人車に行くと、そこにイルヨンがやってきた。
ミホのために買って来た消化剤を手渡す。
イルヨンが何かを言いかけたら、今後もウナが家に住むから会うことになるけど、友達として気楽に会おうと言って、家の中に入ってしまう。

嬉しそうにウナのために足首を冷やす氷を準備するジファン。
その姿を見て、付き合うことにしたのか聞くイルヨン。
告白したら、次は付き合うのか?と間抜けな質問をするジファン。

ウナが寝る支度をしていると、外に来られないか、とジファンからメッセージが。
庭のベンチで座る2人。
ウナの唇を見て、昼間のキスを思い出したジファンは、おかしな態度を取り始め、走って一人家の中に入ってしまう。

翌日自宅に戻った一行。
車の床の中に、妊娠検査薬が落ちていることに気が付いたジェスは、コロナになったのか、と驚く。

自宅の部屋に戻ったウナは、ヒョヌに今晩空いているか、とメッセージを送った。

部屋の外でウナに会ったジファンは、どうしてもウナの唇を見てしまう。
慌てて出勤するジファン。

一人やけ酒をするヤンヒは、あの女はまだ動画をやっているのか、と思う。

会社で上の空のジファン。
イルヨンに、家の近所で怪しい男を見たから確認するように頼む。
ウナから動画が届いたジファン。
ウサギの被り物をして、ダーリンと呼ばれ、何とかして平静を取り戻そうとするジファン。

子分たちは、車で見つけたのはやっと妊娠検査薬だったと気が付いた。
結果は陽性。
誰の検査結果だと話し合う。
そこにイルヨンが現れ、妊娠検査薬が落ちていたことを知る。
ミホの様子がおかしかったことを思い出したイルヨン。

ヒョヌと夕飯を食べるウナだが、店が騒がしいので外でアイスを食べながら話すことにした。

ジファンが帰ろうとすると、彼氏が彼女に花束を渡すところを目撃する。

歩きながらアイスを食べるウナとヒョヌ。
今までお世話になったのにお礼を伝えていなかった、たくさんの元気をもらえたと話し始めたウナ。
好きな人がいるから付き合えないと正直に話した。
自分なら大丈夫、あきらめるのは得意、いつでも必要な時は連絡してほしいとヒョヌが言った。

花束を助手席に置いて、車を運転するジファン。
ヒョヌとウナが一緒に歩いていることに気が付く。
握手をしようとしたら、突然ジファンが現れて、ハニー行こうとウナの手を取り家の中に入ってしまう。

ハニーと呼んだことを茶化したウナに、他の男といるのは嫌だと言ったジファン。
自分だけを見てほしいと言ってジファンからウナにキスをした。

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