ジヒョクに呼ばれたホテルでは、その後の未来で大ヒットとなるNurTVのイベントが行われていた。
そのイベントの場にパワハラ常務が登場。
ジウォンのいない同窓会では、スミンがついていた数々のウソにがバレてしまい、スミンは同級生から責められる。
スミンがトイレから戻ると、同級生は会場からいなくなってしまっていた。
パワハラ常務がNurTVにダメ出しをし始めたら、ジウォンが反論した。
「生意気だ」と常務に一蹴されるが、ジヒョクが「彼女は優秀な社員だ」と反論した。
常務からジヒョクが人をほめることはない、と告げられる。
ジウォンはジヒョクに自宅まで車で送ってもらった。
自宅へ向かう車の中で、スマホにウンホから連絡があり、ウンホが初恋の人だったとジヒョクに話した。
マンションに向かう道をミンファンが歩いているのを車の中から見たジウォンは慌てて顔が見えないようにシートを倒して隠れる。
マンションの前にはジウォンを待つスミンの姿も。
偶然出会ったミンファンとスミンはジウォンの部屋に入ろうとするが、なぜか部屋の鍵の番号が変更されていて中に入れず、ジウォンに電話するも応答がない。
そのまま2人で食事に行く。
家に戻れないジウォンは、河原でジヒョクとコーヒーを飲む。
前の人生ではスミンに横取りされたミールキットの企画についジヒョクに伝え、出来上がったら見せることを約束。
たまたま眼鏡を外したジヒョクに、「コンタクトレンズのほうが似合う」と伝えるジウォン。
マンションの外で、「結婚するまでは色々な人と付き合った方が良い」と言うジヒョク。
「今回の人生では・・・」と言いかけて口をつぐんだジヒョク。
「笑顔が素敵だ」とジウォンに言われてはにかむジヒョク。
ジウォンは部屋に戻るとミンファンとスミンそれぞれから連絡が来る。
2人がくっつくことを期待したが、期待通りの展開にならなかったことを残念がるジウォン。
そこにウンホから電話が。
高校時代。ジウォンにラブレターを書いたが、ジウォンから付き合えないと返事の手紙をもらったため、もう口を利きたくないとジウォンに告げたウンホ。
しかし、ウンホからのラブレターは受け取っていなかったジウォン。
書いたはずのない返事の手紙をまだ持っているというウンホから聞き、返事の手紙を見せてほしいと頼んだ。
翌日ピンヒール、タイトスカート、コンタクトレンズで出社したジウォン。
同僚から素敵だともてはやされる。
そこに、ジウォンのアドバイス通りコンタクトレンズで出社したジヒョク。
美人に変身したジウォンに急に態度を変えて接するミンファン。
昨日ジヒョクに会ったのかと問いただすが、仕事で呼び出されたと告げるジウォン。
ミンファンはジヒョクがジウォンに気があると主張するがジウォンがそれを否定した。
給湯室でウンホに会ってラブレター騒動の事実を確認することと、ミンファンが株で大儲けしたことをスミンに告げるジウォン。
帰りのエレベーターホールで2人きりで話すジウォンとジヒョク。立ち去るジウォンを眺めながら正攻法ばかりにこだわってはだめだとつぶやくジヒョク。
ジウォンが取引先からの帰路のバス停でバスを待っていると、ブランドショップからヒヨンが出てきた。
ヒヨンの後にはジヒョクの姿が・・・
限定品を買ってくれたお礼を告げるヒヨン。
立ち去る2人を眺めながら、ジウォンは2人が付き合っているんだと思った。
ジヒョクとヒヨンは兄妹だった。
祖父である会長の家から帰る2人を見送る会長。
2人が去った後、側近からジヒョクの好きな人について調査したファイルの準備ができたと告げられた会長。
自宅に戻ったジヒョク。
実はジヒョクも2度目の人生を生きていた・・・
その左肩には、ジウォンの父がお札に描いた黒いハートマークが・・・
2023年。
ジウォンの葬儀に参列したジヒョク。
そこに突然警察が現れ、ジウォン殺人容疑でミンファンとスミンを逮捕した。
葬儀会場に居合わせた同級生たちは、寄ってたかって10年前の同窓会でジウォンをいじめたことを話た。
その輪にウンホが加わり、スミンとは付き合っていなかったと言っているのをジヒョクが聞いた。
ジヒョクはジウォンの悲惨な人生を知り、すべてを後悔した。
葬儀場からの帰り道、猫をよけようとして車の事故にあい、命を落とすが、自分が死ぬまでの記憶を持ったまま、ジウォン同様2013年に戻ってきた・・・・
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