【韓国ドラマ私の夫と結婚して】第16話最終回あらすじ・エピソード詳細

取り調べに呼び出されたユラ。
秘書が現れ、解放される。
警察署の外には会長が。
すべてを知っている会長から国外へ行くように命じられるも、抵抗するユラ。
そこにジヒョクがユラに殺されたはずのマンシクとヒスクを伴い現れた。
警察に逮捕されたマンシクとヒスク。
殺人未遂事件の実行犯が現れたことからユラは再び捕らわれた。

手術が無事終わったヤン課長。
目を覚ますとイ室長、ジヒョク、ジウォンの姿が。
手術するときに生まれ変われると思った、離婚も前向きに進めると話す。

ミールキットの企画の打ち合わせをするヒヨンとウンホ。
前回の打ち合わせにヒヨンがいなかったことを残念がるウンホに、好きだと告白するヒヨン。

会長、ジヒョク、ヒヨンとランチをするジウォン。
その席で2人の仲を認めた会長。

その頃スミンは大量のシンナーを購入。

ヤン課長の離婚を祝したお祝いをジウォンの自宅で開催。
楽しい時間が過ぎ、後片付けを一人でしていたジウォン。
玄関のチャイムが鳴ったが、インターホンの画面を見ても誰もいない。
玄関のドアを開けて確認しても誰もいない。
ドアを閉めようとするとスタンガンを手にしたスミンが現れ、気絶させられたジウォン。
ジウォンが意識を取り戻すと、部屋中にシンナーをばら撒くスミンが。
手を縛られ身動きが取れないジウォン。
「自分は生きていく」と10年後自分を殺した時と同じセリフを吐き、ごみを押し付けたというスミンに、だから殺したのかと問いかけるジウォン。
証拠はないから、事故だったと自首すればなんの問題もない、私の勝ちだと勝ち誇るスミンに、私の勝ちだとジウォン。
縛られていたロープを振りほどき、スミンを投げ飛ばして抑え込んだ。
自分の罪を背負えと言うジウォンに、事故だと言い張るスミン。

シンナーを購入した店の店主がスミンが指名手配犯だと気が付いていた。
イ室長からジヒョクに報告が行き、ジヒョクがとめるのも聞かず、ジウォンはスミンと対峙する決意をした。

ジウォンは事前に自分の部屋に監視カメラを設置。
そして、結束バンドで手を縛られたときに結束バンドを外す練習、相手を投げ飛ばして抑え込む練習をしていた。

警察官を伴ったジヒョクがジウォンの部屋に現れ、スミンは逮捕された。

警察から釈放されたユラ。
秘書をクビにして、航空券を片手に車に一人乗り込み空港に向かう。

10年後の自分の最期が突然脳裏に浮かぶジヒョク。
そして、首にあった黒いハートマークが消えていた。
そこに、ユラが交通事故で死亡したニュースが流れた。

ジヒョクと一緒に行きたいところがあると週末出かけるジウォン。
そこは、2人が初めて会った時に過ごした公園だった。
あなたがいるから幸せだ、ここから私たちは始まった、次もここから始めたいと話し、ジヒョクにプロポーズするジウォン。
ひどいなと一言言い残してその場から立ち去ったジヒョク。
花束を持ってジヒョクが戻ってきた。
他のことはいいけどこれだけはだめだと言い、ずっと持ち歩いていた指輪を取り出し、プロポーズをする。

結婚式当日。2人の幸せを願う人に囲まれて、無事に式は終わる。

2016年、U&Kの再チャレンジ財団の理事長に就任したジウォン。
2017年には双子の赤ちゃんが生まれる。
ついに2023年4月12日ジウォンが命を落とした日を迎える。

明日を私にくれてありがとうとジヒョクに伝えるジウォン。
幸せをかみしめる2人。

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