【韓国ドラマ私の夫と結婚して】第15話あらすじ・エピソード詳細

意識を失ったジウォンを目にしてミンファンを殴るジヒョク。
留置所に入ったミンファンとジヒョク。
失うものは何もないからマスコミに垂れ込んでもいと言い始めるミンファン。
イ室長がジヒョクを釈放する。
警察署からの帰り道、ミンファンを懲戒解雇にして、サラ金の取り立て屋を送り込もうと相談する。

中国で身を隠すようマンシクと話した会話を録音したデータを盾に、ユラを脅すスミン。
ユラはミンファンとスミンをまとめて片付けようと画策する。
ユラに釈放してもらったミンファンは、ユラからスミンから脅迫されたと聞く。
そこに会社から今日付けで解雇するとの連絡が入り、自宅の外にはサラ金の取り立てが。
スミンの銀行口座をのぞき見ると、8000万ウォンの貯蓄があることを発見。
そして、タンスの中からも現金を発見した。

スミンを呼び出したジヒョク。
ジウォンを殺そうとしたのかと尋ね、ミンファンとジウォンが寄りを戻したと話しミンファンを姦通罪で訴えないかと持ち掛けた。
ジヒョクは何を得るのかと尋ねるスミンに、ジウォンを取り返したいというジヒョク。
その気になったら連絡をと言い残しその場を去る。

ジウォンにスミンを利用する作戦はうまくいきそうだと報告するジヒョク。
舞台は整ったと話す2人。

日本に戻らないのか、と秘書の提案をよそに、会長がまだいることを思い出したユラ。
会長の自宅に行くも、そこにジヒョクが現れ、好きな人ができて紹介するから今後ユラは出入り禁止にしてほしいと頼む。
そこにジウォンが現れる。
会長と2人になったジウォン。
ジヒョクとの仲を認めてほしいと会長に頼む。

オフィスに人の旦那を誘惑したと言いがかりをつけに来たスミン。
変な言いがかりをつけてくるなと強く言うジウォン。
スミンがいなくなった後にミンファン宛のメッセージをスミンに誤送信して、スミンの怒りをあおるジウォン。
狙い通りジヒョクのもとに怒り狂ったスミンから電話が。

会社の生命保険の通知書を受け取ったミンファン。
保険の内容をよく見ると、配偶者も保険に入っていることに気が付いた。
ユラのものと行き、スミンを殺すから力を貸してほしいと頼む。

ユラのホテルの部屋にミンファンがいるとの情報をつかんだジヒョク。
スミンにジウォンとミンファンがいる部屋だとホテルの名前と部屋番号を連絡する。
ホテルへ行くとジウォンが現れエレベーターに乗った。
教えられた通り、13Fでエレベーターが止まったことを確認して、ジウォンとミンファンがいると教えられた部屋へと向かった。

ホテルの部屋に入ると、ミンファンの声が奥の部屋から聞こえてきた。
妻の死亡保険金を狙うなんて賢いと女性と会話する。
声がする部屋へ行くと、ジウォンではなく、ユラとミンファンがベットの上にいた。
意識を失ったスミンを車に乗せ郊外へ向かったミンファン。
スミンが意識を取り戻すと、見慣れない部屋に連れてこられ手足を縛られ身動きが取れない。
部屋にスミンを残し、ガス管を切断しに行ったミンファンだが、部屋に戻ると、包丁を手にしたスミンが。
車のカギを取り上げようとするも、ミンファンに殴られる。
「旅行先で夫を待っている間にボイラーの故障で妻が死んだ」という筋書きだと話すミンファンを蹴り飛ばすスミン。
襲い掛かってくるミンファンを突き飛ばす。
突き飛ばされたミンファンはガラスのテーブルに頭をぶつけ、命を落とした。

イ室長からジヒョクに、SDカードのデータが復旧できたので、ヤン課長は無事離婚できそうだと報告が。

ミンファンの葬儀にやってきたジウォン。遺影の前で、やっと終わったと安堵するジウォン。

ジヒョクの自宅で2人で過ごすジウォン。これで終わるとは思えないと心配するジヒョク。
2人のいるマンションの外には指名手配されたスミンの姿が･･･

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