【 韓国ドラマ 私の夫と結婚して 】第14話 あらすじ・エピソード詳細

韓国ドラマ 全話詳細あらすじ (1) 韓国ドラマ

意識を取り戻し退院し自宅に戻ったジヒョク。
最後だと思った時に、また素直になれなかったことを後悔したとジウォンに語るジヒョク。
ヤン課長の夫の浮気が発覚したこと、ジウォンの運命がヤン課長のもとへと行きかかっていると話すジウォン。

浮気の証拠を見つけようと夫のカーナビの履歴を見て、ドライブレコーダーのICチップを抜くヤン課長。

事故後にユラ、ミンファン、スミンを見張っているが逮捕に至る証拠が見つからないとジヒョクに話すイ室長。
ユラに見つかる前に、マンスクとヒスクを探し出そうと話す。

ジヒョクの身の回りの世話をして帰ろとするジウォンに今夜泊まっていかないかと誘うジヒョク。
期待とは違い、ジヒョクのベッドの下に布団を敷いて寝ようとするジウォン。
君を抱いたまま寝たいと布団に入ってくるジヒョク。
翌朝目を覚ますと隣にいるはずのジウォンがいない。
初めてジウォンに会った時、目を覚ましたらいなかった時のことを思い出して慌ててリビングに行くと、ジウォンの姿が。
お互いの存在に幸せを感じる2人。

オフィスでは、よく休みをとるジウォンに小言を言うキム代理。
そこにヤン課長が出社した。
平然と出社するジウォンの姿に驚いたミンファンは、こらえきれずにユラに電話を。
後でジムで会うことを約束する。
そして部下からマンスクとヒスクを発見したと報告を受け、マンスクに電話をして、しばらく中国に身を隠せばよいと提案をする。

今夜浮気の現場を押さえるとジウォンとヒヨンに話すヤン課長。
ドライブレコーダーの映像を確認したがなぜか音声しか残っていなかった。
ドアのカギを壊してきたと話すヤン課長に、ジウォンが元の人生で浮気現場を見つけた時も家のドアのカギが壊れていたことを思い出し、ジウォンは一緒に行っても良いか尋ねる。
警察を連れて自宅に踏み込むヤン課長とジウォン。
自分の最期の時と重なるジウォン。
壊れた鍵、玄関の赤いハイヒール、床に散らばる缶のキャンディー。
お惣菜を届けに来ただけだという夫と浮気相手の女。
結局現場を押さえることはできなかった。
ジウォンが家の中を見回すと、ガラスのテーブルが。
ゴルフクラブでテーブルをたたき割るジウォン。
逆上する夫に、死んだら保険金はいくら出るかと笑いながら車で愛人と話していたのを知っているというヤン課長。
夫を平手打ちすると、割れたガラスのテーブルのほうに突き飛ばされた。
テーブルが割れていたから大事には至らずに済んだ。

運命が移る原因が何なのかに頭を悩ませるジウォン。
利己的な夫のストレスががんの原因なら、殺される原因は、親しい人との浮気なのか保険金を狙う夫なのか。
自分と浮気することでスミンを殺したいと思わせようと思いつき、ジヒョクに協力を頼む。

そのころ自宅では、一人取り残されたスミン。ミンファンに連絡するも、ユラに会いに行ってしまって連絡が全く取れない。

赤いハイヒールを履き出社するジウォン。
そこにミールキットのプロジェクトをほかの社員に任せると話すジヒョク。
ジヒョクの後を追いかけるジウォン。
手切れ金を受け取ったくせに欲張りだとジヒョク。
退職するからこの企画だけはやりたいと食い下がるジウォンに、この企画を任せたこと自体が公私混同だったと冷たいジヒョク。
2人のやり取りを盗み聞きするミンファン。

手切れ金で別れたのかとミンファンは勘違い。
ユラに報告しようとしたがやめたところに、ジウォンがやってくる。
部長に乗り換えたことは認めるけど、状況が変わったのと話すジウォン。
後で飲みにいかないと誘うジウォン。

その夜飲みに行く2人。
800億ウォンの手切れ金と不動産までもらったと話すジウォンに別れる条件なら金持ちはそれくらい払うだろうと納得したミンファン。
そしてスミンからの連絡はまた無視するミンファン。

そのころスミンはキム代理を呼び出し、慰めてもらおうとしたが、ジウォンがきれいになったから気を付けるようにと余計なおせっかいを焼くキム代理。

スミンもジヒョクも頭がおかしいとこぼすジウォン。
その話を聞きながら、今殺しても自分には何の得もないけど、夫なら800億ウォン手に入ると考え始めるミンファン。
私のところに戻ってきてと懇願するジウォンに守ってあげると約束するミンファン。

ユラにジウォンから疑われていないから実行犯の始末を頼むと嬉しそうに話すミンファン。
そして実行犯を殺そうと決めたユラ。

自宅に戻り、離婚しようとスミンに話すミンファン。
ジウォンに会ったんじゃないかと疑われるもはぐらかすその姿を見て、このままでは自分だけが損をする羽目になると思い始めたスミン。

ウンホの店が突然閉店した。
社長に連絡するも連絡が取れない。戸惑うウンホの前にユラが。
店を相場の2倍で買ったと話すユラ。
助けてくれれば店をあげると持ち掛けた。

その夜ヒヨンを呼び出し、失業したことを告げたウンホ。
ミールキットのシェフにしたらよいんじゃないかとヒヨンが思いつく。
企画を進めるのにあたりウンホがオフィスにやってきた。
ヒヨンには話していないが、謎の女性が急に目の前に現れて、助けてくれれば失業しないと持ち掛けてきたとジウォンにウンホが話す。
その話を聞いてすぐにジヒョクに連絡するジウォン。

ユラの部下を呼び出し、自分を助けるかユラと自滅するかどちらかを選べと突き付けたジヒョク。

ミンファンに新しい女ができたとジウォンに電話してきたジヒョク。
ユラに赤いハイヒールとキャンディーの缶を渡す部下。
ミンファンからの夕飯の誘いを断ったジウォン。
2度と会わないと突き放した。

バンの中で眠らされたマンスクとヒスク。
その膝には遺書のメモが。
そして、車内は煙だらけに。
人が死ぬところを初めて見たけど案外つまらないと話すユラ。

ミンファンに離婚しようとメッセージを打ったスミン、そして、ユラに電話をする。

残業してミールキットの企画をまとめ上げるジウォン。
誰もいないオフィス。
無言の内線電話がかかってくる。
ジヒョクから、道が混んでいてあと15分かかると連絡がきた。
誰もいないはずのオフィスに人の気配が。
急に電気が消えた。そこにミンファンが現れた。
物陰に隠れるジウォン。
ジウォンのスマホの電源を切るミンファン。
ミンファンに見つかり私を殺そうとしたくせにと本当のことを言うジウォン。
殺してやると首に手をかけるミンファン。手に力をこめたところにジヒョクが。
意識を失い倒れるジウォン。

私は、結局ミンファンに殺される運命だったのか・・・

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