【 韓国ドラマ 私の夫と結婚して 】第13話 あらすじ・エピソード詳細

韓国ドラマ 全話詳細あらすじ (1) 韓国ドラマ

ユラと密会をするミンファン。
一生遊んで暮らせるお金と引き換えにジウォンの殺害依頼を受ける。
迷うミンファンだが、ドンソクとジウォンが話している姿を見て、ミンファンは思い出した。
ジウォンの自宅に頼んでいないはずのチキンを持ってきた配達員がドンソクだったこと。
そして、借金の取り立てをしてきたのもドンソクだった。
ジウォンとドンソクはグルだったんだと思い込むミンファン。
そしてユラと手を組むことを決意。

イ室長から資産の譲渡が終わったと報告を受けるジヒョク。
本来なら会長に報告すべきだが、と封筒を渡される。

自宅に戻りスミンにジウォンの資産は今や800億ウォンだとユラから聞かされた話をするミンファン。ジウォンが死ねばジウォンの母親が財産を相続すること、そして死んだことにしているけれどもスミンの父親は生きているんだろう、と尋ねるミンファン。

ツアー会社と航空会社を譲渡したとユラに告げに行ったジヒョクだが突っぱねるユラ。
今すぐ企んでいることをやめるようにと言われても聞く耳を持たない。
ユラの部屋を出たジヒョクはイ室長に調べてほしいことがあると電話をする。

スミンの父親は生きていた。1億ウォンの借金を抱えて。
スミンが父親の店を訪ねる。
そこにいたのはなんとジウォンの母親だった。
現金の入ったバッグを見せ、この生活から抜け出したいならあることをやれ、とスミンが脅す。
すべての準備は整ったと電話でスミンから報告を受けたミンファン。
殺害計画の実行日は、絶対に墓参りに行く今週末のジウォンの父親の命日が良いだろうと画策するユラ。

イ室長からジウォンの母親がダンプカーを借りたと報告を受けたジヒョク。
ジウォンに慌てて電話するも、連絡が取れない。
ジヒョクから頼まれてジウォンの安全のために尾行していたシヌも突然車が故障して、命の危険があることを知らせられない。

なぜ過去に自分は戻ってきたのか。
一緒になれない運命なのに・・・
ジウォンのもとへと向かう車を運転しながら2023年交通事故で命を落として過去に戻ってきた事、再会して幸せになれると思っていたが、死ぬかもしれないから一緒にいてあげられない。
君が好きだ、自分を許してほしいとジウォンの留守電にメッセージを残すジヒョク。

守るために戻ってきた、こうなる運命だったから自分を責めないでほしいとジウォンの身代わりになるジヒョク。

ダンプカーを運転していたのはスミンの父親だった。

そのころホテルの一室では、ジウォンが死んだとの知らせを待つスミンとヒスク。
自分の娘が殺されるのに良く平気だとスミンが言う。
この世で一番大切なのは金だと言うヒスク。

狙い通りジウォンを殺害できなかったとの報告を受けたユラ。
一緒にいたミンファンにスミンを迎えに行け、こちらから連絡するまでは何もするなと命令。
ミンファンがホテルへ向かうと、マンシクとヒスクの姿はなく、父親が自分一人を残してまたいなくなった、絶対にジウオンを殺すと叫ぶスミンがいた。

自分は復讐したつもりだが、逃げていただけだと考えるジウォン。
手術を終え一命はとりとめたが意識が戻らないジヒョク。

スミンを呼び出すジウォン。
どうして放っておいてくれないんだと問い詰めるジウォンに、マンスクの浮気相手はヒスクだと話し始めたスミン。
学校からの帰りのバスで浮気相手の娘のジウォンを偶然見かけ、眠っているジウォンから財布を盗み、拾ったふりをしてジウォンに近づいた。
ジウォンを溺愛するヒョンモ。
2人の仲睦まじい姿を見せつけられ、すべてを奪ってやりたいとその時思った。
ずっと嫌いだった。
地獄のような現実を見せてやると言うスミン。
母親の浮気相手のことは知っていたというジウォン。
スミンと一緒に幸せになろう、幸せにしてあげたいと思っていたのにと話すジウォン。
ほしいものを全部奪っていくと泣き叫ぶスミンを見て、スミンが不幸なのは全部自業自得だと悟ったジウォン。
もっとつらい人生が待っている本当の地獄を見せてやると不敵の笑みを浮かべるジウォン。

ジヒョクの病室にいたジウォンにヤン課長からメールが。
ヤン課長の夫が浮気していたと聞かされる。

ヤン課長の両親の店にテイクアウトしようと立ち寄ったイ室長。
店から逃げるように走り出てきたヤン課長。
何事かと見回すと、夫が浮気相手といちゃついている現場が。
ヤン課長を追いかけるイ室長。
どうして我慢しているのかと聞くと相手が変わることを期待して待っていたと話すヤン課長。

盗難車両としてダンプカーは処理、マンシクたちの行方は捜索中と報告を受けたユラ。
思い通りに事が進まないことにいら立つユラは、ウンホの前に現れる。

目を覚まさないジヒョクを見つめながら涙を流すジウォン。
留守電のメッセージを聞き、戻ってきてほしいと泣き崩れるジウォン。

そして、ジヒョクが目を覚ます。
ジウォンの姿を見つけて「愛している」と告げる。
そしてジウォンも「愛している」と告げた。

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