【 韓国ドラマ 私の夫と結婚して 】第10話 あらすじ・エピソード詳細

韓国ドラマ 全話詳細あらすじ (1) 韓国ドラマ

両親と自宅に戻ったミンファンは、母親から叱責される。
苛立ちを抑えきれないミンファンは、ジウォンの自宅へ向かうが、家から出てきたのは見知らぬ男性だった。

ミンファンとスミンには告げずにこっそりとジヒョクの住むマンションの別の部屋に引っ越したジウォン。
引っ越しの荷物を片付けるジウォンとジヒョクの姿を見てジヒョクのジウォンへの気持ちに気が付くヒヨン。

オフィスに出社したミンファンは、出社してきたジウォンに詰め寄ろうとするが、車の中で見つけた赤いショーツを投げつけられ、平手打ちをされ浮気者とほかの社員の前でののしられる。
そこに久しぶりにキム課長が出社してきた。

オフィスの外で一人いら立つミンファンのもとへスミンがやってきた。

「自分の本当の気持ちに気が付いてもいいのでは」とミンファンを自分のものにしようとするスミン。2人の会話を物陰からジヒョクが耳にする。
学歴も経済力もないスミンとは結婚できないと強く言い張るミンファン。
あのショーツは自分のものではないと怒鳴るスミン。
言い争う2人の間にたまたま通りかかったキム課長が乱入。
浮気相手がスミンだったことがほかの社員にも見つかり、瞬く間に社内中の噂になってしまう。

ミールキットの売り上げが良くないと会議中に伝えられたジウォンとヤン代理。
試食会をしたはずなのに何故だろう、との話になり、そこからアレルギー騒動があったことが発覚した。
この件を受けてミンファンは部署移動そして降格、契約期間内だがスミンは即日退社を命じられた。
そして、キム課長は降格、ミールキットを成功させたヤン代理が課長に昇格することが決まった。

資料保管室で一人考え事をしていたヤン代理。そこにたまたまイ室長がやってきて、ミールキットの企画の発案者は実はジウォンであり、進行も完璧にこなしていた、本来であればジウォンが課長に昇進すべきだったと室長に本当のことを伝え、その後ジウォンにもこの件について話したが、ヤン代理の昇進を心から喜ぶジウォン。

デスクの私物を持って1Fのロビーをスミンが歩いていると、初老の男性と女性が怒鳴りながらジウォンを探していた。
ジウォンが出ていくと、ネットにジウォンの名前で、アレルギーを持っているに気を付けなかった本人が悪いと書いていたと責められた。
実際のネットを見せてもらうと、ジウォンの名前で浮気騒動とアレルギー事件をかばう内容を手書きで書いたメモがアップされていた。
その文字を見て気が付くジウォン。
筆跡は自分のものだが、スミンが犯人だと。
こっそり通り過ぎようとしたスミンを呼びつけて、スマホを取り上げてスミンがアップしたものであることが判明。
今すぐ謝れとスミンに強く言い、謝るスミン。
だが、人目もはばからずスミンは自分が妊娠していることを告げた。

ジウォンはスミンが妊娠しているのは嘘であることを知っていた。
なぜなら、結婚しても子供を授からなかったのはミンファンに原因があったことを知っているから・・・・

その夜、一人酔いつぶれて夜道を歩くミンファン。
突然見知らぬ男2人に囲まれ、意識を失う。
気が付くと、椅子に縛り付けられ、サラ金の取り立てだと勘違いするミンファン。
結婚しないと実家からお金をもらえず、破産してしまうことを身に染みて感じたミンファン。
サラ金の取り立て役の2人は、ジヒョクから頼まれた後輩だった。
そうとは知らないミンファンは、その後スミンの自宅に行き、「家族になろう」とジウォンに告げたプロポーズの内容と同じ内容をスミンに言った。

イ室長からミールキットの件など、すべての事件においてジウォンは実は被害者だったとの報告を受けた会長は、自宅にジウォンを呼ぶよう命じた。
イ室長に連れられて会長と2人話をするジウォン。
射撃の練習中にそれを聞きつけたジヒョクが慌ててやってきた。
自宅の外を歩きながら会長との話は大丈夫だったか、と心配するジヒョクに、大丈夫だったと告げるジウォン。
射撃の練習をやってみないかとジヒョクに言われて教えてもらうジウォン。

クリスマス当日。
ジウォンの自宅にヒヨンが遊びに来ていた。
2人で食事をしているとウンホから電話が。
ヒヨンが出たほうが良いと無理やり電話に出させた。
車でやってきたウンホ。
3人で出かけようと誘われたが約束があるから2人で出かけて、とその場から立ち去るヒヨン。

ジヒョクが自宅でアイスクリームのやけ食いをしていると、「いい人ならくっつけろ」と言われたからそうしたのにと不機嫌になるヒヨン。
行動と言葉が伴っていないな、と不思議に思う。

ウンホとアイススケートを楽しむジウォン。
ウンホといるのに頭の中をよぎるのはジヒョクの姿だった。
マンションまでジウォンを送ったウンホ。
マンションの入り口で、良い友達でいてほしいと自分の気持ちを伝えたジウォンとそれを受け入れたウンホ。

マンションのロビーに入ろうとしたら、物陰にジヒョクが寒そうに立っていた。話があるとジウォンが告げて、2人はジヒョクの部屋へ。部屋のドアを開けると、目に入ってきたのは、美しいクリスマスデコレーション。
自分の気持ちに初めて正直になったジウォンは、ジヒョクにキスをする・・・

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