グルメ大臣・ももちゃんが選ぶ ジャージー牛乳ランキング

ジャージー牛乳 日本語記事

我が家のグルメ犬、ももちゃんはジャージー牛乳がお好き♡
昔から犬は「鼻で考える動物」と言われ、犬の臭覚力は人間の3,000倍から10,000倍だそう。食べ物の好みにうるさく、確かな鼻と味覚を持つ、グルメ大臣・ももちゃんが厳選したジャージー牛乳ランキング♪

ジャージー牛乳とは

「ジャージー種」は英領ジャージー島原産の乳牛。国内での飼育頭数は少なく、乳牛全体の0.8%の希少な品種で、きなこちゃんのような茶色い毛が特徴。
日本の牛乳の99%はももちゃんのような白黒模様の「ホルスタイン種」。そのホルスタイン種と比較すると、体格は小柄ですが、濃厚で味わい深い牛乳を生み出すことができます。

1位:うしおじさんのジャージー牛乳

エコバッグから取り出した瞬間、開封もしていないのに匂いを嗅ぎつけ、聡明な目をキラキラ☆と輝かせ、口の周りをペコちゃんのようにぺろりと舐め、小躍りするほどのレベルでお気に入りのジャージー牛乳。今年の7月くらいまでは紀伊国屋で購入できたのですが、残念ながら取り扱いがなくなり、現在は通販のみでの販売。
人間の私が飲んでも、キャップを開けるとほんのりと甘い香りがしてコクのあるおいしい牛乳だな、とわかる一品。
送料は変わらないので牛乳を取り寄せるときに一緒に和三盆プリンを購入したのですが、甘さがちょうどよく、クリーミーでとてもおいしかったので、もし牛乳を購入する場合はほかのものも一緒にお試しすると楽しいかもしれないです♪

2位:奥中山高原 ジャージー牛乳

お茶碗に入れると、お茶碗までの道のりを歩きながらお口の周りをペロリ。イオンで見かけるジャージー牛乳。

3位:蒜山 ジャージー牛乳

お茶碗に入れると、匂いを嗅いで、ふーん、飲んでもいいよ、という感じで飲むジャージー牛乳。東急ストアーや、ザ・ガーデン自由が丘で見かけるジャージー牛乳。

ランク外

残念ながら、全く飲まなかった八ヶ岳野辺山高原ジャージー牛乳。猛暑の中、自転車で30分かけて橋を越えて隣の区まで行って買ってきた苦労は水の泡でした。

なかなか普通のスーパーでは見かけなく、取り扱い店舗を見つけるのが大変ですが、ももちゃんおすすめのジャージー牛乳、見かけたらトライしてみてください。

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