【韓国ドラマ 遊んでくれる彼女】最終回・第16話 あらすじ詳細

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あらすじ まとめ

一命をとりとめたものの、意識が戻らないジファン。
つききりの看病をするウナだが、翌日ジファンの意識が戻った。

取り調べで黙秘を貫いていたテピョンだが、ジファンの意識が戻ったことを聞くと素直にすべての罪を認めた。

拘置所にいるテピョンと面会したジファン。
ジファンに、もうお前は自分の息子ではないと言い残してテピョンは面会を終えた。

10か月後。
娘が生まれ、幸せいっぱいのイルヨンとミホ。
赤ちゃんを抱っこしたウナの姿を見て、ウナにプロポーズしようと決意したジファン。
特別な思い出になるプロポーズを考える。

ウナが自宅に戻ってくると、庭にヒョヌお兄さんと庭に埋めた缶が置かれていた。
いつも遊んでくれてありがとう、これからも一緒に遊ぼうと書かれたメッセージが入っていた。
そこにジファンが現れ、自分をいい人に導いてくれたのはウナだ、これからは絶対にそばを離れない、ウナの動画に一生いいねを押したい、いいか?と言い指輪を見せた。
うなずくウナの指に指輪をはめた。
その2人の姿をこっそりと眺め喜ぶ子分たち。

あらすじ 詳細

ジファンにもらったネックレスが切れてしまった。
ウナはネックレスを拾い、ジファンに電話をするがつながらない。

ヒョヌが車を運転していると、オ係長から電話があり、ヤンヒのGPSから山南酒店に向かっていることを聞いた。

ナイフを持ったヤンヒが近づいて、テピョンを刺そうとしているのをかばったジファン。

ヒョヌが到着すると、中からヤンヒの声が聞こえてきた。
ヒョヌが倉庫の中に入り、ヤンヒを取り押さえると、警察が到着した。
病院に搬送されたジファンは緊急手術を受ける。

手術が終わり一命はとりとめたものの、大量の出血が原因で意識不明でい爪が覚めるか分からないと医師から言われた。
ジファンの病室でうなだれている子分たちに、ジファンのためにも早く出勤していつも通りの生活をするようウナが言う。

検察庁では取り調べが進むが、テピョンは黙秘したまま、ヤンヒは容疑を否認、ガンギルだけ素直に取り調べに応じていてた。
テピョンはジファンがまだ目を覚まさないかヒョヌに聞いた。

ジファンの病室で手を握りながら話しかけるウナ。

テピョンを殺せなかったと怒りを抑えられないヤンヒ。

お見舞いに来たミホはウナを励ます。
そして、ウナが家に忘れた切れてしまったネックレスを修理して持ってきてくれた。
泣いてもいいんだよと言われ、涙を流すウナ。
その姿をお見舞いに来たヒョヌが見てしまう。
ウナが病室に戻ると、お見舞いに来るのをやめたヒョヌから励ましの電話がかかってきた。

翌朝、ジェスが必要なものを持ってやってきてくれた。
ウナが買い物に行く間、ジファンと2人きりになったジェス。
眠るジファンの顔を見ると、もみあげに白髪が生えているのに気が付いたジェスは白髪を抜こうとして間違えて黒い毛を抜いてしまう。
毛を抜くとジファンの指が反応した。
毛抜きでもう一度毛を抜くと、ジファンの瞼が反応した。
気が付かないジェスは間違えて黒い毛を抜いてしまったのでもう一度毛を抜く。
痛い、とジファンがしゃべった。
ジェスが大声で医師を呼ぶ。

ウナが病室に戻るとジファンが起きていた。
目を覚ますと信じていたと言ってジファンを抱きしめると、待たせてしまってごめんとジファンが言う。

ジファンが目を覚ましたと連絡をもらって大喜びする子分たち。

ヒョヌがテピョンの取り調べをしていると、ジファンが目を覚ましたと連絡が来た。
朗報を聞くと、捜査を始めてくださいとテピョンが言った。

ネックレスが切れたこと、ネックレスを直してつけたら目を覚ましたとウナがジファンに話していると、証言を取りにヒョヌが病室にやってきた。
テピョンは黙秘を貫いていたが、ジファンが目を覚ましたことを聞いて全ての罪を認めたことを聞く。

拘置所のテピョンに面会に行ったジファン。
お互いが理想の息子・父親でなかったと話すジファンに、もう二度と会うことはない、お前は自分の息子ではもうないと言って席を立ったテピョン。

ジファンの自宅では、退院祝いが行われた。
寝ろと言っても言うことを聞かない子分たち。
急に傷口が痛むからと言ってウナに目配せをして部屋に帰るジファン。

部屋でウナにガーゼを取り替えてもらうと、テピョンに会ったことを話したジファン。
ウナが立とうとすると、今日は一緒にいよう、愛しているとキスをした。

10か月後。
ブルドッグの横に、女の子のブルドッグがいる。
ミホとイルヨンの娘ヨンビョルの誕生100日記念でみんなで記念撮影をする。
いつジファンは結婚するんだとジファンに聞く子分たち。
赤ちゃんを抱っこするウナの姿を嬉しそうに眺めるジファン。
ミホの両親がどうして最近遊び来ないのかウナに聞くと、動画の登録者が100万人を超えて大忙しなこと、そしてウナは結婚するつもりは今はないことを話す。
その話をジファンが聞いてしまう。

ウナが一人で仕事部屋にいると、ジファンがやってきた。
イルヨンとミホが幸せそうだとジファンが言うと、2人は別人みたいだと返答するウナ。
ジファンがウナに話をしようとすると、電話がかかってきてしまい聞きたいことが聞けない。

渇いたシカで会議をするも、心ここにあらずのジファンはウナと結婚する機会があっても逃してしまったと一人悩む。
13時になったと慌てて会議室を後にするジファン。
向かった先はウナのイベントだった。
子供たちと楽しそうい遊ぶウナの姿を遠くから眺め、ウナとの思い出を振り返るジファン。

その夜公園をウナとジファンが歩く。
ジファンのおかげで素敵な人に出会い、楽しい日々を送りやりたい仕事にもつけた、全部ジファンのおかげだとウナが話す。
そこにイルヨンから着信があり、離れたところで電話に出たジファン。
大事な話をすると言うジファンに、まさかプロポーズをするのではないかと聞くイルヨン。
手ぶらだったら今すぐ中止するよう言われてしまう。

ウナの動画を未だに見ていると聞いたオ係長は、ヒョヌにお見合いを勧めるが相手にしてもらえない。

娘を寝かしつけて、2人きりになったイルヨンとミホ。
ワインを飲んでいい雰囲気になると、旅行に行って帰ってこないはずの両親が喧嘩して帰ってきた。
テーブルの上のワインを見つけて嬉しそうに飲もうと父親が言い始め、4人仲良くワインを飲んだ。

一生の思い出になるようなプロポーズを一人考えるジファン。
そこにイルヨンがやってきた。
学費だけでなく生活費もサポートできるような仕組みを作りたいとジファンが話す。

派手なスーツを着てマノとジェスが喫茶店で女性2人とブラインドデートをする。
一生懸命場を盛り上げようとするも、女性2人は嫌がって帰ってしまう。

ヒョヌにまだウナの動画を見ている理由を聞くソン事務官。
ウナの幸せを願っているが、まだ他の人を好きになる気分ではないと聞く。

偶然町でウナを見かけたヒョヌだが、声をかけそびれてしまう。

ウナが自宅に戻り庭を歩いていると突然ライトで庭が照らされた。
庭にヒョヌお兄さんと埋めた思い出の缶が置かれていて、缶の中には
いつも遊んでくれてありがとう、これからも一緒に遊ぼうと書かれたメッセージが入っていた。
そこにジファンが現れ、自分をいい人に導いてくれたのはウナだ、これからは絶対にそばを離れない、ウナの動画に一生いいねを押したい、いいか?と言い指輪を見せた。
うなずくウナの指に指輪をはめた。
その2人の姿をこっそりと眺め喜ぶ子分たち。


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