【韓国ドラマ|私は堂々とシンデレラを夢見る】第9話 あらすじ・エピソード詳細

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あらすじ まとめ

リリーと話をしたチャミンはジェリムに感謝する。
この出来事で、ジェリムへの気持ちをしっかりと認識したチャミン。
だが、ダナからジェリムに報いを受けさせると言われ、言うことを聞くことになってしまう。

週末チャミンとダナが結婚式を挙げることになった。
ドホンはジェリムにドイツ行の航空券を渡し、一緒に行こうとジェリムを誘う。

清潭ヘブンがしばらく休業になったと聞き、チャミンに会いに行ったジェリムだが、チャミンの本当の気持ちを知ることができなかった。
父親から縁を切られ、何も持っていないチャミンを愛する人は現れない、と言われたチャミンは、ジェリムを傷つけてしまうがこれで良かったのだと自分に言い聞かせる。
一人自宅で泣いているジェリムの元に、幼いころジェリムが描いた絵をチャミンが修復してくれたものが届いた。
一緒に届いたメッセージには、ジェリムは、シンデレラよりも自由にどこへでも行かれる戦士が似合う、とチャミンの言葉が書かれていた。

あらすじ 詳細

リリーの元へと戻ったチャミンは、楽になるため最後まで話を聞くと言った。
話を終え、外で待つジェリムの元へ戻る。
そして、もう一度抱きしめてほしいと頼み、チャミンをジェリムがそっと抱きしめ、チャミンはジェリムにお礼を伝えた。

清潭ヘブンに戻りお酒を飲む2人。
話をしてよかったが父が可愛そうだから許せるか分からないとチャミンが言う。
両親の愛を感じられず、芸術家として認められる夢をあきらめたと話すジェリム。
ジェリムの白馬の王子様が現れる夢を馬鹿にするチャミンだが、もっと自分のことを知りたいと言っていたけれどもそれは何かをジェリムに聞く。
それを聞いてあらぬ妄想をしてジェリムは顔を赤らめた。

チャミンはジェリムを家まで送るが、名残惜しくてなかなか帰ろうとしない。

翌日、出社する支度をしているジェリムの元にファジンが現れた。
せっかくセットした髪の毛をぐしゃぐしゃにされてしまう。
チャミンは昨日ジェリムに抱きしめられたことを思い出し、上機嫌。

清潭ヘブンの外で偶然会った2人。
通りかかった車の窓から水鉄砲を飛ばしてきた子供の攻撃を華麗に持っていた傘でチャミンがかわすと、かっこいい、とジェリムが称賛した。
もう傘は必要ないんだからとジェリムが懇願すると、チャミンは傘をジェリムにあげた。

その夜、花束とプレゼントを持って歩いているチャミンの前にダナが現れた。
ダナに、好きな人ができたと告白するチャミンだが、必ず報いを受けさせるとダナが言った。
立ち去ろうとするダナに、何をすればよいのかをチャミンが聞いた。

翌日、グクチンとジェリムが働いているところに、週末結婚式を挙げることにしたとチャミンとダナが現れた。
そこにドホンが現れ、2人で話をするとジェリムを連れ去った。
退職して、ベルリンに一緒に行ってほしいと航空券をジェリムに渡した。

ウエディングドレスの試着をしたダナだがチャミンは冷淡な態度を取り続ける。
発狂するダナに、きれいだけれども、お前がもったいない、と伝えたチャミン。

家でチャミンのことを思い出し泣くジェリム。
そこにナムフンを連れたスジンが帰ってきてすべては誤解だったことを家族に話した。

部屋で一人になったジェリムは、ドホンと一緒にドイツに行こうと思うが、チャミンのことを好きだったのは自分だけだったと父親の写真に話しかける。
ナムフンがジェリムの部屋にやってきた。
姉とうまくいった秘訣を聞くと、自分自身がいい人だと知っていたからだと教えてもらう。

父の待つ家に帰るダナ。
結婚が決まって嬉しそうな父に、うれしいか聞くダナ。
チャミンは好きだったけど、こんな結婚はできないと泣きつく。
次は自分を愛してくれる人と出会わせてほしいと頼む。

清潭ヘブンへ出社すると、ドアが開かない。
しばらくボーナス付きの特別休暇だとチャミンから連絡が入る。
浮かない顔をしたジェリムに、チャミンに会ってみたほうが良い、とグクチンがアドバイス。

チャミンの自宅の外で、シンデレラが夢と言っておきながら、チャミンを好きだと言っていいものか思案するジェリム。
意を決して部屋のインターホンを鳴らすと、顔に傷を負ったチャミンが出てきた。
機嫌の悪いチャミンに、早く要件を言えと言われ、好きと言おうとするが、ドホンから一緒にドイツへ行こうと誘われた話をしたジェリム。
幸せな人生を歩めと言われ、本心か尋ねるジェリム。
何とも思わないと言われ、ジェリムを弄んで楽しんでいたのか、もう会うこともないと言って立ち去ろうとするジェリムの腕をつかむチャミン。
そして、ジェリムにキスをし、これが楽しみだと冷たくチャミンが言うと、ジェリムが頬を平手打ちした。

マンションから泣きながら出てきたジェリム。
ジェリムは一人昨夜の出来事を思い出していた。
一人清潭ヘブンで酒を飲むチャミンは、ダイヤの指輪の箱を眺めていた。
そこに手下を連れたダナの父親がやってきて、清潭ヘブンの中を破壊し、チャミンを殴った。
チャミンが一人清潭ヘブンにいると、チャミンの父がやってきて、愛など信じるな、といつものセリフを言った。
そして、母は父を愛していたと伝えると、縁を切るから、何も持っていないお前を愛する人間はいないことを思い知れ、と言い残してその場を立ち去った。
泣きながらジェリムに幸せになってほしいとチャミンが願った。

自宅で一人ジェリムが泣いているとそこに宅配が届いた。
中からは一枚の絵が。
ジェリムの自宅にチャミンと一緒に行ったときに幼いころのジェリムが書いたボロボロになった絵をチャミンが修復して送ってくれたものだった。
そこには、ジェリムはシンデレラよりもどこでも自由に行かれる戦士のほうが似合っていると書かれていた。

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