【韓国ドラマ|私は堂々とシンデレラを夢見る】第8話 あらすじ・エピソード詳細

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あらすじ まとめ

家族と仲直りしたジェリム。

チャミンは父親から女は信じるなとまた言われそれを固く信じようとする。

ジェリムに公開告白したドホンだが、その場面を目撃したチャミンはどうしても気に入らない。
ドホンとつかみ合いのけんかをすると、それをリリーとジェリムが仲裁した。

その夜ジェリムと飲みながら、自分はチャミンの母親であることを告白したリリー。
チャミンを呼び出して、謝るリリーだが、チャミンの心にはその言葉が届かなった。
一人涙を流すチャミンを抱きしめて、愛は心の中にあるから感じてほしいとチャミンをジェリムが抱きしめた。

あらすじ 詳細

夜分に男の家に行くなとジェリムのバスローブの紐をつかんで離さないチャミン。
しかし、ここも男の家じゃないかと言うジェリム。
バスローブの紐から手を放して、自分は危険な男じゃないからここにいろというチャミンに、チャミンのほうが危険かも知れないと言い返すジェリム。
今晩は家に帰るというジェリムに、寝るのは今度だなと言うチャミン。
ジェリムが寝る?と聞き返すと、家を交換するんじゃないかと言われてしまう。

結局家に帰ることにしたジェリムだが、チャミンは肉のほうが良いのかと思い、ジェリムは引き止めないんだと思う。

ジェリムが自宅に帰ると、酔っぱらった家族が待っていた。
早めに姉妹2人を酔わせたとソラが言った。
ソラに父の若いころの写真を見つけたと渡すジェリム。
自分たちを家族だとは思っていないのかと聞くソラに、本当の家族になれないと思ってわざと冷たい態度を取っていたと話すジェリム。

ナムフンの件についてスジンに謝るジェリム。
子供に迷惑をかけたくないというソラに、立派に育てたんだから、自分に頼ってほしいと言うスジン。

その夜ドホンから渡された映画の脚本を一人読むジェリムだが、チャミンのことをどうしても思い出してしまう。

また入院した父の見舞いに行くチャミン。
誰か紹介しようかと言うチャミンに、女は石だと思えといつものセリフを言う父。
自分の前に好きな女を連れてくるな、お前を利用しているだけだ、逆らうなら無一文で追い出すという父。
病室をあとにしたチャミンは、母が浮気相手と家を出て行ってしまった日のことを思い出した。

ジェリムが出社して受付にいると、ドホンがリリーを連れてやってきた。
清潭ヘブンでは、少し早いクリスマスツリーの点灯式が行われた。
喜ぶジェリムを眺めているチャミン。
チャミンの視線の先にいるのがジェリムであることをダナとドホンが見ている。
浮かない顔でおみくじが入ったクッキーを食べたチャミン。
そこにかかれていたのは大人気のあなたは近々結婚しますと書かれていた。

一人ソファーに座りながら、どうやってジェリムを始末しようか考えるダナ。
そこに現れた友人リナから強くなれと言われ、リナはわざと紅茶をこぼしてジェリムに拭くように命じる。
モップで床をふくジェリムだが、ドホンもチャミンもあなたとは違うから高望みはやめろとリナが言う。
一生懸命怒りをこらえるジェリムだが、下っ端だからの言葉についに切れてしまったジェリム。
そこに現れたドホンに助けを求めたリナだが、取り合ってもらえず、言い寄ったのは彼女ではなく、自分が好きになったと言う。
その場面をチャミンが目撃してしまった。

奥のバーでジェリムをからかう従業員たち。
その場から立ち去ってしまうチャミンの後をおいかけて、騒ぎを起こして申し訳なかったと謝るも、取り合ってもらえない。
ドホンを好きじゃないと伝えても、父の言葉が頭から離れないチャミンは良心に従って行動しろとジェリムを冷たく突き放す。

トイレで一人手を洗っているチャミンの元にドホンが現れた。
自分がジェリムに告白したから大丈夫か、婚約者がいて結婚するのだから手を轢け、自分に任せろと言われると、ドホンをチャミンが殴ってしまう。

逃げるドホンを捕まえてけんかをするチャミン。
ジェリムとリリーが2人を止める。

社長室で自分の味方をしないジェリムに八つ当たりするチャミン。
しかし話の途中でジェリムは部屋から出て行ってしまった。

自宅に帰ろうとしているジェリムの元にドホンとリリーが現れた。
作業部屋で一緒に飲むことになった。

一人バーで酒を飲むチャミン。
酔っぱらないながら何か言ってくれと大切な傘に話しかけるチャミン。

ドホンが先に寝てしまったので、リリーと2人で酒を飲むジェリム。
リリーにチャミンとはどんな関係か聞かれるジェリムだが、謎めいた関係だと答えるジェリム。
チャミンは母親の愛情を知らずに育ったからそばにいて可愛がってあげてというリリー。
実はリリーはチャミンの母親だった。
義理の母親から嫌われたリリーは、浮気女に仕立て上げられ、離婚するよう仕向けられ家を追い出されてしまった過去を話した。
必ず成功して戻ってきて、息子を取り戻そうとしたけれども遅すぎたと涙を流すリリー。
チャミンは心が温かい人だから会ってみたほうが良いと説得するもうまくいかなかった。

自宅に戻りながら、先ほど聞いたことをどうチャミンに伝えようか思案するジェリム。

翌日笑顔でチャミンに挨拶するジェリム。
トッポギを食べたいというチャミンにつくろうかと聞くジェリム。
何故かチャミンにやたらと優しいジェリム。

ジェリムの態度がおかしいので呼び出して2人で話すチャミン。
今夜ジェリムのおごりでご飯を食べようと誘われる。

看護師がナムフンからプロポーズの練習相手になってほしいと頼まれたと話しているのを偶然スジンが耳にした。
スジンは練習しているのを見てしまったんだと知る。
ナムフンに呼び出されて屋上に行くと、花束を持ったナムフンからプロポーズされた。

その夜2人でレストランで食事をするジェリムとチャミン。
話があると切り出したところに、リリーが現れた。
ジェリムは外で待っていると席を立った。
リリーと2人きりになったチャミン。
自分が母親であることを伝えるが、帰ってくれと言うチャミン。
チャミンは誘拐されたと思い込んでいるだけだ、義母に合わせてもらえなかっただけだと伝えても、自分や父を長い間誤解させたままだったと責めて席を立ってしまったチャミン。

レストランの外で待っていたチャミンはジェリムの八つ当たりする。
今更会いに来た理由が分からないチャミンに、愛する気持ちは疑わないでほしい、と言うジェリムに、愛はまやかしだとチャミンが言う。
愛は心の中にあるから考えずに感じてほしいとチャミンを抱きしめるジェリム。

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