【韓国ドラマ|私は堂々とシンデレラを夢見る】第7話 あらすじ・エピソード詳細

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あらすじ まとめ

自分のことを好きなのに、なかなか気持ちを伝えてくれないチャミン。
ナムフンが医者なら相手は誰でも良かったことを知り傷ついたスジン。
お金と引き換えにスジンの情報を売ったことがばれてしまったジェリムは、一人家を出て、昔住んでいたぼろ家に帰った。

なかなか自分に気持ちを伝えてくれないジェリムに業を煮やしたジェリムは、自分がどんな暮らしをしていても好きでいてくれるのかと自宅に連れて行く。
しかし、大雪警報が発令され、凍死する可能性が出てきたので、チャミンの家に2人で行く。

ナムフンから実はナムフンが持ってきた肉などはジェリムが用意してくれたものだと聞いたファジンは、自宅に帰ってくるようジェリムに連絡する。

チャミンの家から帰ろうとするジェリムを止めるチャミン。

あらすじ 詳細

ダナの伯父2人に誘拐されたジェリムを救出したチャミン。
伯父を縄で縛り上げ、警察を呼ぼうとすると、自分たちはダナの伯父だから警察を呼ばないでほしいと懇願される。
どうしてブサイクな女と引っ付いたんだと騒ぐ叔父たちに、警察は呼ばないから合法的な方法で復讐すると、叔父が落としたバリカンを手にした。

丸刈りにされた叔父を残して、2人きりになった。
心配するチャミンの姿に思わずときめいてしまうジェリム。

チャミンに車で送ってもらうジェリム。
自分の責任でひどい目にあってしまったことを詫びるチャミン。
あんなに早く助けてくれてありがとう、誘拐にそなえているのか、と聞くジェリムに、
ベビーシッターに誘拐された過去を告白するチャミン。
チャミンを裏切るのはいつも信じていた女性だが、いつも肌身離さず持っている傘が自分を守ってくれると話した。

ジェリムを家に送り届けたチャミンは、一人車でどうして彼女を好きなのかとつぶやく。
たまたま付けたラジオから、好きなのに好きだと言えないのは怖がりだからだと言う放送が流れてきた。

一人家の外に立つジェリムは、チャミンは確かに自分のことが好きだと感じるが、自分が彼に見合わないから受け入れてもらえないんだと考える。

ジェリムが家に戻ると、家族の様子がおかしい。
ナムフンからお金をもらってスジンのことを教えたことがばれてしまい、そのことをファジンから責められる。
ナムフンは相手が医者ならだれでも良くて、他の人にもアプローチしていたことを知ってしまった。
医者だしナムフンはいい人そうに見えたからとジェリムが言ってもファジンの攻撃は止まらない。
ソラが2人を止めても言い争いは止まらず、いつも自分を邪魔者扱いしたとジェリムが怒る。
育ててもらったのに偉そうに、とジェリムを平手打ちするファジン。

叔父がジェリムを誘拐したとダナを責めるチャミン。
ダナの仕業だろうと詰めより、次は容赦しないと言い残してその場を去る。

荷物を持って家を出たジェリム。

ダナの待つ家に戻ってきた叔父2人組。
食パンを買ってこいと頼んだのに何をしたんだと発狂するダナ。
その場を逃げるようにいなくなる叔父たち。

一人ボロボロの自分の元の家で眠るジェリム。
朝早く目が覚めてしまい、早く出勤することにした。

午前中は社員の護身のために護身術を教えると張り切るチャミン。
ジェリムの姿が見えない。
ジェリムが遅刻してくると、社員は護身術を練習してへとへと。
昨日少し遠くに引っ越したことを話すと心配してくれたチャミン。
その姿にまたときめいてしまうジェリム。

道着に着替えたジェリム。
恋愛対象外の癖に、自分に気のあるふりをするのが許せないと思う。
ジェリムに手本を見せるチャミン。
ジェリムがチャミンに抱き着き、それをチャミンが振り払う練習をした。
なぜかドキドキしてしまう2人だが、その思いを振り払うように合気道の練習に気合が入ってしまう。

練習している2人の前にドホンが現れた。
チャミンが関係者以外立ち入り禁止と言うと、自分はジェリムの関係者だというドホン。
あの日は楽しかったねと言いながら2人で話したいとジェリムを誘う。

ジェリムのことをもっと知りたいというドホンに、自分にふさわしい人を選んだ方が良いとやんわり断るジェリム。
だがドホンは、自分をさらけ出せるような人が良いと答え、映画の脚本をジェリムに渡した。

あの日は楽しかったと言うセリフを聞いてしまったチャミンは、一体2人は何をしているんだと地団駄を踏む。

チャミンは自分を好きなのにその気持ちを認めないが、ドホンは本気か分からないけど自分を好きだと言ってくれる。
どうすればよいかと悩むジェリムの前に、わざと首が痛いと言いながらチャミンが現れた。
交際してほしいと言われたこと、人を問い詰めたりしないしないとワザとチャミンに言うジェリム。
生まれた環境のせいでうまくいかないかも、と言うジェリムに、そんなことあるわけないというチャミン。
チャミンは格が違っても受け入れると言うと、正直に言ってほしいと懇願するジェリム。
結局自分の気持ちを伝えられなかったチャミンに、環境が違っても同じ気持ちでいられるか確かめるために自分の家に来るかと聞くジェリム。

ジェリムの家に向かった2人。
ジェリムのぼろ家を見て、面白がるチャミン。
貧しい家に生まれたのはジェリムのせいでないというチャミン。
車の中のキャンプ用品で夕飯を造ろうとチャミンが提案した。

2人でラーメンを食べると、父とよく食べたと話し始めるジェリム。
父は亡くなってしまったけど、父が再婚したからこのボロ家からましな家に引っ越せたこと、だけど今は元の家に戻ってきたことを話し始めた。
ジェリムは目障りな人間じゃなく、自分が思っている以上に愛らしいとチャミンが言った。
その時、ジェリムは気が付いた。
「あなたも愛らしい」と言う言葉を子供の時から聞きたかったことに気が付いたジェリム。
涙を流し始めたジェリム。
ダナからの着信を無視して食事を続けるチャミン。
チャミンは、自分を受け入れないのでなく、他に事情があるのかもしれないと思い始めたジェリム。

誰もいない暗い夜道でナムフンに詰め寄るファジン。
苦しめたお詫びに高級牛を持ってこいと言うと、ナムフンが持ってきた高級牛やマッサージオイルのギフトは、実はジェリムが用意したこと白状した。

凍えるように寒い家の中にいるチャミンとジェリムは2人で同じ布団にくるまる。
急にスマホから緊急大雪警報を知らせるアラームが。
凍死したくないからと2人は慌ててチャミンの自宅に行った。

暖かいお風呂に入るジェリムだが、お湯の止め方が分からない。
バスローブをはおってチャミンにお湯を止めてもらう。
チャミンが足を滑らせて倒れてしまうと、一緒にジェリムも倒れてしまった。
そしてチャミンはジェリムとキスをする妄想をしてしまう。
慌てて浴室からいなくなったチャミン。
大事にしないといけない、と自分に言い聞かせる。

ジェリムがお風呂から出てくると、ファジンから肉を食べるから帰って来いと電話がかかってきた。
ソラはジェリムが来ると聞くと慌てておかずを用意し始めた。

誰に呼ばれて帰るのか分からないチャミンは、ジェリムを止めようとバスローブの紐をつかんでしまう。
そして、どこにも行くな、と言った。

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