【韓国ドラマ|私は堂々とシンデレラを夢見る】第6話 あらすじ・エピソード詳細

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あらすじ まとめ

もう一度キスをして、チャミンの気持ちを確かめようとしたジェリムだが、キスを拒まれてしまった。

ジェリムはドホンの作業部屋に行ったが、たまたま居合わせたドホンの兄からドホンの秘密を聞いてしまう。
自分を恥じる必要はないとドホンに伝えたジェリム。

ジェリムとドホンの間に何かあったのか気になって仕方ないチャミン。
一方ジェリムはダナからチャミンはジェリムを弄んでいるだけだと聞き、自分とかかわってほしくないとチャミンに伝えた。

ダナの機嫌が直らないのはジェリムのせいだと悟ったダナの伯父2人組は、ジェリムを誘拐する。
監禁されたジェリムを助けに現れたチャミンは、叔父2人組を撃退する。
そして、心配していた、とジェリムを抱きしめた。

あらすじ 詳細

ジェリムがもう一度キスをしようとしたのは、本当に好きならキスを拒まないとグクチンに言われたからだった。
キスをしそうになったとたん、チャミンは理性を働かせ、ドホンの部屋に行けばいいとジェリムに言った。

そしてジェリムに勝負服を買ってあげようと買い物に連れて行くチャミン。
その姿を見て、自分に興味がないんだと思ったジェリム。
ジェリムが選んだ服全部にダメ出しをして、自分が選んだ服を買ってあげたチャミン。
タクシーにジェリムと山のように買った服を乗せて見送った。

家に帰りながら買ってもらった服の山のを見ながら、ため息をつくジェリム。

そしてドホンの作業部屋へ行く当日。
チャミンは社長室で一人、もう一度ジェリムにキスをしたいと言われたことを思い出す。
そして、ジェリムとドホンが2人きりになったらキスをしまくるのでは、と思ったチャミンはジェリムに電話しようとするが、間違えて違う人に電話をかけてしまう始末。

ドホンの作業部屋を訪ねたジェリムは、まず手料理をふるまわれた。
食事をしながら、どうして自分を招待したのか聞くと、2人きりになりたかったと言われた。

ジェリムが絵を描くのが得意だと知ったドホンは、自分と仕事をしよう、シナリオから絵コンテを描いてほしいとジェリムに言う。
そして、ジェリムが好きだとずっと口説いているんだと言ったドホン。

間違えてヨンベに電話してしまったチャミンは、仕方ないので2人でご飯を食べることにした。
そしてドンホは女関係が派手だとヨンベから聞いたチャミンは、車に慌てて向かった。

ジェリムにキスをしようとしたドホンだが、お腹が鳴る音がして、キスはしなかった。
お腹の音は、部屋のソファーの後ろにいたドホンの兄だった。
突然登場した兄。
ドホンは自分の好きなことをしてきたのでなく、他人が好きなことをしてきただけだ、と言って、ドホンが書いたBLの本をテーブルの上に置いた。
ドホンの慌てた姿を見たジェリムは、ドホンは何をしてもうまくできるし、弟にたかるなんて暇なんですねと言い返した。

兄を追い出したドホンはすっかり肩を落とした。
そして、今日は帰ってほしいしと言うドホンに、自分の力で成功したのだから恥ずかしがる必要はないとジェリムが言った。
BLの話が広まってしまうと自分はもう終わりだというドホンに、自分で自分を認めてあげないとと言って、本をドホンに手渡し、部屋をあとにしたジェリム。

ドホンの作業部屋の前に到着したチャミン。
車から外を見ると、ちょうどジェリムが出てきたので、電話をかける。
着信を切ってしまったジェリムを見て、何も起こらなかったのかと思うチャミン。

その夜、ドホンは自分に自信を持てと言ってくれたジェリムの姿を思い出し、一人ため息をついていた。

翌日、ジェリムが出勤してくるのをそわそわしながら待つチャミンは、昨日のことを聞いてよいものか一人思案していた。
チャミンは出勤すると、挨拶をしてそのまま目の前を通り過ぎてしまった。
ダナが登場した。

ジェリムがお茶を出すと、話があるから座れと命じるダナ。
チャミンが一線を越えてキスをしたことを謝り始めるダナ。
チャミンとジェリムが夢を叶えてここを出ていくかを賭けていて、見かねたチャミンがジェリムを助けたみたいと話した。
おもちゃのように扱ったチャミンを𠮟っておくと言うダナに、キスが上手だったと言い返すジェリム。

ヨンベとグクチンの前でため息をつくチャミン。

ダナは洗面所に行くと、必死に怒りをこらえようとするが、ジェリムのキスが上手だったという爆弾発言が頭から離れない。

ジェリムが、自分はほんろうされているんだと独り言をつぶやいていると、そこにチャミンがやってきた。
元気がないジェリムに、ドンホと何かあったのか聞くと、休日のことまで話す必要があるのかと冷たく返答した。
そして、自分を弄んでいるとチャミンを責めた。
ジェリムのためを思ってやったことだと言うチャミンに冷たい態度を取るジェリム。
ジェリムは自分のことをもう構わないでほしいと言い残してその場を去った。

その夜、ダナに頼まれて張り込みをしているダナの伯父2人。
機嫌の悪いダナから電話が来て、パンを買ってこいと命令され、ダナの機嫌を直すためには、ジェリムを誘拐するしかないと思いつく。

変装して清潭ヘブンにトイレを借りに行ったが、ジェリムがやってきて慌てて逃げる叔父2人組。

作戦を変更して、ジェリムの帰り道に、また近寄った。
先祖が怒っているから自分たちについてくるように言うも、言うことを聞かないジェリムを無理やり攫おうとすると、置換撃退スプレーを取り出したジェリム。
間違えて自分の目にスプレーを吹きかけてしまったジェリムは、叔父たちに誘拐されてしまう。

ジェリムを迎えに清潭ヘブンに行ったソンジョンは、偶然チャミンと会う。
高身長でイケメンでキュートとジェリムから聞いているとチャミンに話す。
退勤後会おうと約束したのに連絡が付かないからここに来たとソンジョンが話すが、自分にかまうなとジェリムに言われたチャミンは、かかわらないようにしようとした。

叔父たちに捕まったジェリムは、縄で縛られて身動きが取れない。
ここに連れてきたのは復讐のためだと言われ、訳が分からないが許しを請うジェリム。
お腹が空いたから、ご飯を食べに行こうとジェリムを残して食べに行ってしまった。
一人残されたジェリムは、どうすればいいのか途方に暮れる。

取り残されたジェリムは、スマホに向かって、ソンジョンに電話するように叫ぶ。
ジェリムの声に反応したスマホが、ソンジョンに電話を掛けた。

チャミンとジェンガをするソンジョン。
そこに、誘拐されたと泣きながらジェリムが電話してきた。
どこにいるか分からないが、マッコリ臭のする古い工場にいるとチャミンに伝えた。

車で急いでジェリムの元に向かうチャミンは、子供の頃自分が誘拐されたときのことを思い出していた。

叔父2人組が戻ってきて、ダナの旦那を誘拐している魔性の女はお前か、とジェリムを責める。
ダナが整形したときも、体調がよくなるまで面倒を見たのは自分たちだ、そうやって大切に育てたダナの旦那に手を出すなと怒り出す。
清潭ヘブンから退職すると誓約書を書けと言われても就職難だから嫌だと断るジェリム。
それなら、頭を丸めてやると脅す2人。
今年中に嫁に行きたいからそれは絶対に嫌だから誓約書にサインすると同意したところに、チャミンが現れた。

叔父2人組を華麗に倒したチャミンはジェリムを抱きしめた。

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