【韓国ドラマ|私は堂々とシンデレラを夢見る】第4話 あらすじ・エピソード詳細

韓国ドラマ 韓国ドラマ

あらすじ まとめ

運命の男性が目の前に現れたジェリム。
清潭ヘブンへ入会できるよう、必死でチャミンに頼み込みOKをもらう。

新しい会員が入会すると歓迎パーティを開く慣習がある清潭ヘブン。
準備をすれば、パーティの参加許可をもらったジェリムは頑張って準備を進めた。

そして歓迎会当日。
自分とドホンの立場の違いを知ったジェリムは、どうしてこの人を運命の人だと勘違いしてしまったのかと思う。

あらすじ 詳細

紙をつかもうとして、ドホンのジャケットのボタンを取ってしまったジェリム。
真剣に紙を折っていた姿を見て、紙に何が書かれているか教えてほしいとジェリムをからかうドホン。
裁縫キットを取り出しボタンをつけるドホン。
その姿を見て、ますます理想通りだと思うジェリム。

クラブの中の案内をするというヨンヘに頼み込んで、自分が代わりに案内すると譲らないジェリム。

2人の姿を見たチャミンは、ドホンのところへ行く。
そこにジェリムが戻ってくると、クラブの中の案内はヨンヘに任せろと命じられてしまうが、ドホンがジェリムに頼みたいと笑顔で言ってくれた。
これは運命かも、と思うジェリム。

ドホンと向かい合わせで座るジェリムは、色々な妄想をしてしまう。
そして年齢は30歳、職業は映画監督、そして名前を聞くとあの有名な監督だと喜ぶ。
入会を待つのが嫌だから他のクラブをあたるとドホンが言うと、自分が何としても入会させると張り切るジェリム。

社長室に行くと、ダナとチャミンが話していた。
ドホンを会員にしてほしいと頼むと、ダナも賛成してくれた。
ダナからドホンを気に入ったのか聞かれるとあっさり認めるジェリム。
ダナが部屋から出ていくと、絶対にシンデレラになるとチャミンに宣言したジェリム。
好きにさせるから、もう自分にはかまうな、さっさとあいつを連れて自分の前からいなくなってくれと言うと、喜んで部屋を跡にするジェリム。

入会の手続きを終えたドホンを見送ろうと外に出たジェリム。
振り向くと何故かチャミンもいた。
チャミンに押されるとよろめいてしまうジェリム。
ジェリムを抱き留めたドホンは、いい匂いがすると言って車に乗り込む。
そして、アメをくれて、新会員を歓迎する歓迎パーティで会いましょう、と言われた。

ジェリムを連れて、ここに絵を飾ったら歓迎パーティをしてもいいと意地悪を言うチャミン。
自分の命令には従えと言ってその場からいなくなってしまう。

仕事をしながら、チャミンの割るところばかりを次から次へと思い出すジェリム。
その頃、チャミンもジェリムのことの悪いところばかり思い出す。

その夜、スジンの彼氏からスジンの好みを教えてくれないと現金を返せと脅されたジェリムは、スジンは母親が大好きだから母親を大切にするように、と教えてあげる。
その頃チャミンは、母親の写真を一人見つめ、ジェリムと似ているな、と思い、どうして彼女のことが好きで、そして嫌いであるかの理由を知る。

電球を変えようとしていて割ってしまったジェリム。
そこにたまたま通りかかったドホンが危ないからとお姫様抱っこをしてくれた。
そして、運命の相手だとますます確信するジェリム。

その夜ジェリムの夢を見てしまうチャミン。
夢の中で、正直に自分のことを好きだと認めればいいと言われる。

翌日、展示の絵を頑張って変えたジェリムにパーティへの出席を許可してもらった。
さっさと不純な夢を叶えてここから出ていけとチャミンが言う。

そしてパーティが始まる。
なかなか登場しないジェリムが着飾って現れた。
その姿を見て、時が止まったように感じるチャミン。
だが、ジェリムの視線の先にいたのはドホンだった。

ドホンと並んで歩いていると、ヒュソン電子の令嬢リナが声をかけてきた。
そして、一生懸命ジェリムが頼んでくれたから入会できたとドホンが話すと、前任者同様、シンデレラを夢見ているのかと言われてしまう。
リナから頼まれた飲み物を運ぶジェリム。
飲み物を手渡すと、チョコミントは嫌いだと手を振り払われてしまい倒れてしまうジェリム。
とっさにリサの手をつかんでしまい、2人で倒れこんでしまう。
服が汚れてしまったリサにハンカチを差し出したドホン、掃除をさせて大目に見てあげればいいと言う。
それを聞いたジェリムは、なんでこの人が運命の人なのかと勘違いしたのかと思う。
ジェリムが立ち上がれるよう手を差し伸べたドホンだが、そのドホンの手をチャミンが振り払う。
そしてジェリムに手を差し伸べたチャミンは、自分はチョコミントが好きだと言う。
チャミンの手を握り立ち上がったジェリム。
2人の姿を見て、チャミンを平手打ちするダナ。

▼第5話はこちら

▼キャスト、登場人物、相関図はこちら

▼U-NEXTで配信中

コメント