【韓国ドラマ|私は堂々とシンデレラを夢見る】第2話 あらすじ・エピソード詳細

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あらすじ まとめ

チャミンが就職先の社長だと知ったジェリム。
チャミンの不幸を願うと叫び、面接会場を後にした。

何をしていてもジェリムの姿が目に浮かぶチャミンは、ジェリムを採用することにした。
ジェリムの目標が、仕事をすることでなく結婚することだと知るチャミン。

漢江で勝負をすることにした2人。
どちらが酒を飲めるかを競うが、ジェリムがトイレに行きたくなってしまう。
ジェリムを抱きかかえてトイレまで走るチャミン。
その姿を見て、少しチャミンを見直したジェリムだが、2人の前に突然チャミンの婚約者ダナが現れた。

あらすじ 詳細

殺人未遂で訴えると予想しないことを言って来たチャミン。
その理由は、財産狙いだからと平然と言ってのけた。
靴を返してほしいと言っても、証拠品は返せないの一点張り。
靴を取り上げて、チャミンを押したジェリム。
よろめくジェリムを抱き留めて、これが善意だと告げた。

2人が出会ったのは12時ちょうど。
トイレで鏡を見ながら面接前に変な男に出会ってしまったけれど、この瞬間からは笑顔で過ごそうと決意。

が、面接会場でその笑顔が凍り付いた。
社長と書かれたプレートの向こう側に座っていたのは、さっきの男だった。
凍り付いた顔でその場に立ち尽くすジェリムに、最後に言い残したいことはないかと聞くチャミン。
ジェリムは手を合わせ、チャミンの不幸を願うと叫び、無言のまま部屋を後にした。

傘を差しながら社内を歩くチャミンを見て、あの傘は何なのかといぶかしる従業員たち。
傘は自分を不幸から守ると信じているチャミン。

その夜一部始終を酒を飲みながらソンジョンに話すジェリム。
奇跡なんか起こるはずないんだから、自分で頑張らないとと決意を新たにするが、あんな男だけ幸せなのは許せないと悔しがる。

ジェリムに不幸になればいいと言われたことがトラウマになってしまったチャミン。
変な女に会ったと話すが、惚れたのか?と聞かれ全力で否定する。
自宅で一人でいても、頭からジェリムが離れない。
「女は石だと思え」と座右の銘を唱えながら腕立て伏せをしても、思い出すのはジェリムのこと。
お守りの大切な傘を抱えてベッドに横になってもジェリムの姿が浮かぶ。

翌日、最悪な気分で目を覚ましたチャミン。
何をしてもジェリムの姿が浮かんできてしまうのは治らない。
そしてジェリムの履歴書を眺め、催眠術を掛けられてしまったのか、と思いつく。

ジェリムのスマホに見慣れない番号から着信が。
電話に出ると、相手はチャミンだった。
チャミンとはかかわりたくないというジェリムに、恨みは買いたくないから採用だと言うチャミン。
イカれた人間の相手はイカれた人間がすると意気込むジェリム。
今日から私たちはスタートですね、と言われ、頬を赤らめるチャミン。

採用されたことを大喜びするジェリム。
チャミンはその日着る服を一人選びながら、自分を好きになられたら困ると考え、女性が嫌がるであろうベルトをして出社した。

チャミンが車で出社したところにジェリムが通りかかった。
言いたいことは自由に言うようにというジェリムに、チャミンのベルトを突っ込みいなくなってしまう。
新人のジェリムを従業員に紹介するチャミン。
そして自分の夢を言えと言われ、思わずシンデレラと言ってしまったジェリム。

一人社長室で面白い女だと思ったけれどもありふれた女だったと考えこむチャミン。
ジェリムは前任者がシンデレラになって退職してしまった過去があることを教えられた。

社長室でチャミンと2人で話すジェリム。
仕事が目的でなく、結婚が目的で入社したことを責められた。
そして勝負をすることになり2人で漢江に行く。

勝負の内容は、どっちがたくさん飲めるか。
ペットボトルのキャップを開けられないジェリムをあざ笑うチャミン。
腕相撲で勝負をすることになったが、チャミンを倒すことができないジェリム。
チャミンの指の爪が欠けているのをみて、自分がやってしまったのかと慌てるジェリム。
子供の時に転んでけがをしたことが原因でそこだけ爪が生えて来なくなった。
痛かったでしょうの優しい言葉に少し戸惑うチャミン。

そして、チャミンが無理しないようにと止めるのも聞かず酒を一気飲みし始めたジェリム。
そして酒を飲みほしたジェリムに負けないようにと酒を飲もうとしたチャミンだが、全く飲めずあっさりと負けを認めた。
正社員で一生雇用することを約束した。
そして予想通りお前と遊ぶのは楽しいとほほ笑んだ。
どうしてシンデレラが夢か聞かれると、結婚するしか人生を変える方法がないと答えるジェリム。
愛を知らないなんてかわいそうにと言われると、チャミンは自分を愛しているからいいんだと答えた。

トイレに行きたいから帰りたいジェリムだがどうしても言い出せない。
酒を一気に飲み干して、もう酒がないから帰ろうと言って立ち上がるが、急にトイレに行きたくなってしまう。
チャミンの話が長いからだと責めるジェリム。
我慢の限界に達し、その場にうずくまってしまう。
その場からいなくなってくれとチャミンを追い返すが、チャミンんが戻ってきた。
ジェリムを抱きかかえて走ってトイレに向かうチャミン。

無事トイレを済ませたジェリムは、自分を待っているチャミンを見て、合わせる顔がないと思う。
しかし、自分を抱きかかえて走ってくれた姿は少しかっこよかったと思う。

2人で話していると、そこに突然チャミンの婚約者ダナが現れた。

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