【韓国ドラマ|私は堂々とシンデレラを夢見る】第1話 あらすじ・エピソード詳細

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あらすじ まとめ

金持ちと結婚して成功しろ、との言葉を残して死んでしまった父。
父の残した借金、身重で働けなくなった継母。
狭い団地に引っ越すも、生活は苦しい。

人生を逆転させるため、清潭ヘブンに就職して、金持ちと結婚して一発逆転を狙うことを決意したジェリム。

清潭ヘブン社長で少し変わり者の財閥御曹司チャミンは、全く女性に興味がなく、お守り代わりの傘を手放さない”変わり者”。

清潭ヘブンの面接当日、ヒールの靴で会場に向かう螺旋階段をジェリムが登っていると、片方の靴が脱げて地面のほうに落ちて行ってしまう。
靴を拾おうと階段を降りると、チャミンが靴を片手に階段を上ってきた。
チャミンを一目見て、こんなにも簡単に、願いが叶うなんてと心の中で喜ぶジェリム。
しかしジェリムの期待とは裏腹に、チャミンから告げられたのは、
「殺人未遂で訴える」と予想しなかった一言だった。

あらすじ 詳細

現代のシンデレラストーリーの幕開け。

父が入院する病院へ駆けつけたジェリム。
父はジェリムに何かささやくと、亡くなってしまう。

20年前。
ソラと出会い恋に落ち再婚した父。
そこから、継母と義姉と5人で暮らす生活が始まった。

継母、義姉との生活を続けるジェリムだが、父がいない今、この家から早く出て行かないといけないと思う。


自分の部屋のタンスにジェリムのために残したものがあると父が亡くなるときにささやいた言葉を元に、何を残してくれたのかを探すジェリム。
タンスの中からは父の直筆の手紙が。
そこには、この世で成功するための”近道”が書かれていた。
それは、金持ちの男と結婚すること。

現代の”白馬の王子様”チャミン。
秘書から、事業がうまくいかないと報告を受けても、微動だにしない。
カネに執着せず、心の赴くままに生きるのが彼のポリシー。
会社が不景気でも従業員の昇給をあっさりと決めてしまう。

ソンジョンと酒を飲みながら、父が唯一残したものが、あの手紙だと嘆くジェリム。
その夜眠ると、夢に父親が出てきた。
自慢できない人生は何の役にも立たないから、そこから抜け出す勇気が必要だと説かれる。
そして父がかぼちゃを蹴り飛ばしたところで夢から目覚める。

かぼちゃの夢占いの結果を見ると、人生の富と幸せを丸ごとつかめるとの結果が。
そこにソンジョンから電話がかかってきて清潭ヘブンで結婚式があるから一緒に行こうと誘われた。

結婚式当日。
スタッフとして式場にやってきたチャミンは、身を守るための傘を手放さない。
そしてチャミンは、会場にいる女性を眺め、どの女性も”石”のようだ、と思う。
花嫁を見ても何故か心が浮かないジェリム。
結婚式で出されたケーキは何故かかぼちゃの形をしていた。

父の葬儀で、父が友人から借金をしていたことが判明。
そして、継母は妊娠していて、借金のかたに家まで失うことが発覚した。
部屋で荷物をまとめるジェリムは、
絵の勉強をしたかったがお金がないため断念したことを思い出した。

お人好しの父は、継母が姉妹と仲良くするようにと借金の保証人になったためすべてを失ったことを偶然耳にしてしまったジェリム。
自分が幸せになることができるのか、と一人ため息をつくジェリム。

継母、義姉と共に狭い団地に引っ越したジェリム。
妊娠していても働き続けるソラだったが、ダンスのレッスン中に倒れてしまい働けなくなってしまった。

継母を支えるため、働くことを決意したジェリム。
考えた末、清潭ヘブンに就職して結婚して一発逆転を狙うことを決意。

それから1か月間、ジェリムは運動そして最後は絶食をしてダイエットに励む。
そして清潭ヘブンの面接当日、スジンのヒールの靴を履いて、面接会場へと向かうジェリム。

そして面接会場へ向かう螺旋階段を上っていたジェリムだが、片方の靴が脱げてしまい、靴が地上へ落ちて行ってしまう。
靴を拾おうと階段を駆け下りると、落とした靴を片手に持ったチャミンが階段を上ってきた。
チャミンを見た瞬間、運命を感じてしまったジェリム。
だが、淡い期待とは裏腹に、チャミンからは殺人未遂で訴える、と言われてしまう。

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