【韓国ドラマドクタースランプ】Netflix 第9話エピソード詳細

【韓国ドラマドクタースランプ】Netflix 第9話のあらすじの詳細です。

大学病院の面接。
チームワークができないと評価されてしまったハヌル。
恋愛には無関心かと唐突な質問をするギョンミン。
ハヌルに振られた男性が腹いせに悪いうわさを流していると周囲を説得。
自分を信じてくれる人が現れた。
以来、何かあるとハヌルを助けてくれたギョンミンとお礼をかねて食事に行った。
その席でどうして自分に親切にしてくれるのか聞いてみた。
その答えは、真面目で一生懸命で本当のハヌルを周囲は理解していない。
自分の味方だと信じていた。
しかし、ハヌルの手柄を横取りするようなことが起こり始めた
信じたい気持ちで信じていたが、麻酔科医には向いていないと話しているのを偶然耳にしてしまった。
そして、教授陣にハヌルがデータ改ざんしていると話しているところに、それを聞いたハヌルが事実とは違うと抗議。
全く取り合ってもらえなかった。

もう誰も信じない。
そう決めたとき、ジョンウと出会った。
今まで味わったことのない幸せに浸るも、いつか裏切られるのではないかと常に不安が隣り合わせ。
最後は二人とも傷つくだけだ、別れよう、と決めた。

デヨンのオファーを受けたジョンウ。
忙しいときは病院のそばのマンションに泊まろうと荷物を運んでいたら、ハヌルの家族が寂しそうにその姿を見送った。
ジョンウとハヌルの間に何かあったんじゃないかと勘繰るバダ。

ジョンウと飲みに行ったデヨンは、ハヌルと別れたと聞いてハヌルからジョンウを説得してほしいと頼んだことを伝えた。
一人新居に帰ったジョンウは眠ることができなかった。

ホンランと飲みに行ったハヌルは、歩けないくらい酔っぱらってしまった。
自宅のベッドで眠りにつくも眠れない。

翌日仕事に初出勤したジョンウ。
女性スタッフはジョンウのイケメンぶりに喜んだ。

いつまでも起きてこないハヌルを心配しているウォルソンのところに、義理姉から電話が。
その要件は病院の跡取り息子とのお見合いを今日しろと。
ボンクラ息子のために、医者の嫁が欲しいから見合いしろとしつこい。
ハヌルとジョンウがなぜ別れたかホンランに聞いてもはっきりした理由はわからなかったが、周りが順調なのにハヌルは同じところにいるのは辛いのでは、と聞いたことを思い出した。
ハヌルの相手に病院の跡取り息子がいいのでは、と思い直し、ソウルの病院について聞きたいことがあるからコーヒーでもと見合いとは言わずに約束を取り付けた。

約束の場所に行くと、そこには横柄な態度の男が。
ソウルの病院について質問があると思っていたハヌルに、プライドが高いと言い始めた。
病院を継いでくれる女性を探していると聞かされ、席を立ったハヌル。

その頃自宅では、勝手に見合いの話を進めたことを後悔していたウォルソン。
そこに怒り心頭のハヌルが帰ってきた。
ハヌルのためだと思って話を進めたと話すウォルソンに、このままだとだめなのかと食いつくハヌル。

電話に出ないハヌルを心配してバダに電話をかけるホンラン。
お見合いをしていたことと話しているところに、ジョンウが通りかかった。

主のいない屋根部屋の外で一人涙ぐむハヌル。
そこに叔父がやってきた。
お見合いの席での相手の失礼な態度を話したハヌル。
そして、何が辛くて病院を辞めたのか聞きたくても聞けなかったと話し始める。
うつ病にきくとキャベツを育て始めたとも聞いた。
自分の願いを叶えてほしいと豚足が食べられるレストランへ連れて行く。
そこにバダとウォルソンがやってきた。
気まずい空気が流れたが、ハヌルが結婚したときに渡してほしいと託された通帳をウォルソンが渡した。
父の最後の電話に出られなくて後悔していることは忘れてほしい、ハヌルの親でいられてとても幸せだったはずだと語る。

ハヌルがお見合いしたと聞き、バダのインスタの投稿で楽しそうに豚足を食べているのを見たジョンウ。

豚足屋からの帰り道、ジョンウはいい人だったのにもったいないと話すウォルソン。
屋根部屋に引っ越してきたとき、落ち込んで食事もとらなかったジョンウの姿、家族に囲まれるハヌルガウラやなしいと話していた姿が忘れられない、お互いに支えあう姿を見て安心していたとウォルソン。

翌日目が覚めると、寝ている？とジョンウにメッセージを送っていた。
屋上に唐辛子を取りに行くと、部屋の外にジョンウがいた。
豚足を食べてお見合いをして楽しそうにしていると言い始めたジョンウ。
そして、気持ちが楽になるまで待っていていいかを聞いた。
いつか戻ってこい、と言い残して出勤した。

病院でデヨンが、好きなら別れるな、膝間づけとアドバイス。
そして病院に入ると、ジョンウに患者が殺到していた。
帰宅をしようと歩いていると、そこに手術の片づけをした看護婦が通りかかった。
その夜、医療事故が起きた場面がフラッシュバックした。

翌朝。
手術が始まった。
順調に進むも、メスで瞼を切開しようとしたら、あの時の場面が脳裏をよぎった。
ジョンウがPTSDだと看護師たちが噂をしていた。
それを偶然ホンランが耳にしてしまった。
明日の手術を中止したほうが良いとのデヨンの忠告を聞かずに進めると言い張るジョンウ。
デヨンが自宅に戻ろうとしたところ、ホンランと偶然会う。

その頃本の間に挟んでおいたはずのギョンミンとの写真がほんの上に置かれていたことに気が付いたハヌルが、バダの仕業でないかと問い詰める。
もしかしたらジョンウが見たのではないかとバダ。
屋根部屋の外で考えるハヌルのところに、ジョンウがPTSDの発作が手術中に起きたことを聞かされる。

翌日手術室にやってきたジョンウ。
そこには、麻酔科医としてハヌルがいた。

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