【韓国ドラマドクタースランプ】Netflix 第8話エピソード詳細

【韓国ドラマドクタースランプ】Netflix 第8話のあらすじの詳細です。

ハヌルの名前の意味は空、バダは海。
勉強嫌いなバダ、勉強しか頭にないハヌル。
恋愛しか興味のないバダ、恋愛に興味のないハヌル。
まったく真逆の性格の姉弟。
男子に告白されても、勉強の邪魔だと一蹴するハヌル。
そんなハヌルがバダのように恋愛に興味を持ち始めた。

酔っぱらったジョンウから好きだと言われ手も握ったが、付き合っているのかが分からないハヌル。
ウォルソンと父のなれそめを参考に聞くハヌル。
両思いで手を握ったら付き合おうと言わなくても自分の時代では恋人同士だとウォルソン。
手を握って好きだと言えば恋人同士と叔父のテソンからも聞く。
2人の話は昔の話で最近の恋愛事情を知る人がいないか考えるハヌル。
バダが話に加わった。
手を握って好きだと言っても恋人同士だと言わない、正式な告白が必要だと聞く。
ジョンウとハヌルの話ではないのにやけに真剣だと茶化されたので、その場からいなくなるハヌル。

ハヌルはジョンウの部屋に行き、昨日のことについて話そうとしたらそこにバダがやってきた。
慌ててトイレに隠れるハヌル。
ジョンウの部屋に入るなり、姉を弄ばず付き合えと言い放つ。
手を握って好きだと言った、周りにも付き合っているのかと聞きまわっていてかわいそうだと言うバダに、昨日から付き合い始めたと思っていると思いがけない返事を返したジョンウ。
バダを追い返して、再び2人きりになったジョンウとハヌル。
友達でなくて付き合いたいとジョンウが告白。

自宅に戻るとジョンウと話したことを知らないバダは嬉しそうに今日告白されるとハヌルに報告、ちゃっかり現金を要求した。

ジョンウに電話したけど、知らない女性の怒鳴られたとホンランに話すデヨン。
ホンランからジョンウの実情を聞いて、突然ジョンウの自宅にデヨンが登場した。
デヨンが無理やりジョンを焼肉に連れて行き、5人前の肉を頼み始める。
ジョンウに嫉妬して憎んだけれど、苦しむ姿を見るのは辛いと話すデヨンに、素直に感謝できないジョンウ。

自宅に戻ると外でデートに行きたくてたまらないハヌルが待っていた。
デートに行こうとしたらギョンミンから会いたいと連絡が来たが、断ってデートに行く2人。

デートの行き先は、図書館。
論文の感想を聞き始めるハヌル。
ハヌルの夢は、彼氏と論文を読んで議論することだった。
その次は、2人で論文を書くためにカフェに行きたいと言い始めるハヌル。
そんなハヌルを映画に連れて行き、ゲームセンターに行った。
カフェでお茶をしながら、ハヌルが体調が悪くなった理由は何か聞くジョンウ。
ただ疲れただけで病院では何もなかったと真実を話せないハヌル。

自宅に戻ってきた2人。
ジョンウが部屋に入ろうとすると、ギョンミンから結婚式の招待状が届いていた。
具合が悪くなったと慌てて自宅に戻るハヌル。

翌朝ハヌルに電話してランチに誘うも自宅にいないハヌル。
その頃ハヌルはすごい胸が痛いときに飲む薬が欲しいと心療内科を受診していた。
ジョンウも心療内科の予約があり、診察室に行こうとすると、ハヌルが泣きながら医師と話している姿を見てしまった。

デヨンの美容外科にジョンウがやってきた。
一から開院するのは大変だからここで働けばよいと言うデヨンに、自分一人先に進めないから好きな人のためにそばにいたいと話すジョンウ。

自宅の外にいたら、バダとウォルソンにつかまってしまったジョンウ。
ハヌルと恋人同士になったのかをハヌルの部屋で問い詰めるバダ。
バダがいなくなると、ハヌルの部屋で偶然ハヌルとギョンミンが仲良く映っている写真を見つけてしまう。

ギョンミンが結婚を機に病院を辞めることを聞いたハヌル。
学生時代。幸せな1日の終わりに父が突然亡くなった。
それ以来、幸せはいつまで続くかわからないと不安になると心療内科で話すハヌル。
いつも頑張っていると励ましてくれたギョンミンの言葉が心の支えで、ギョンミンを信頼し始めたハヌル。
しかし、ギョンミンにハヌルの論文を横取りされてしまった。

ギョンミンの送別会に突然ハヌルが現れた。
和やかな空気が凍り付いた。
つがれたマッコリをギョンミンにかけ、真っ当に生きろと言い残してその場を去ったハヌル。
帰り道一人お酒を飲んでいると、ホンランから電話が。
デヨンのスカウトを断ったこと、ハヌルからジョンウを説得してほしいと頼まれた。

傘もささずに歩いているハヌルを見つけたジョンウ。
そしてハヌルは突然別れを切り出した。
どんな苦しみも分かち合いたいと言うジョンウに巻き込みたくないとハヌル。
ハヌルに傘を渡してジョンウは一人歩き出した。

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