【 韓国ドラマ ドクタースランプ 】Netflix 第16話 最終回 エピソード詳細

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【 韓国ドラマ ドクタースランプ 】Netflix 第16話 最終回のあらすじの詳細です。

どうせまだ仕事をしていないとハヌルの悪口を言う義理姉。
そこに着飾ったウォルソンが登場した。

2人で梅酒作りをするデヨンとホンラン。
人を愛することは幸せなことだと感じるホンラン。

ミルミョン作りの修行に励むバダ。
初めて作ったミルミョンを家族に試食してもらう。
テソンの作るミルミョンとそっくりでウォルソンとハヌルがうれし泣き。
そこへジョンウが帰ってきた。
ミルミョンを食べるなり、新メニューなのか?と聞く。
味が少し薄くて麺も伸びている、と正直な感想を話し始めたら、みんなの冷たい視線が。

ジョンウを屋上に連れて行き事情を話すハヌルに、どうして追い出されたか納得したジョンウ。
家族になってほしいと聞いたのに、返事をもらっていないとつぶやくジョンウだが、その夜の出来事を思い出して2人は赤面してしまう。

テソンからお給料を受け取ったバダ。
受け取った封筒を大切に抱え、ハヌルを焼肉に連れて行くと張り切るバダ。
焼肉を満腹食べ、お土産も購入。
バダが会計をするところを写真に収めるハヌル。

翌日、病院でデヨンに自分はふられてしまったのか、と相談するジョンウ。
ジョンウに結婚には向かないタイプだと言ってしまうデヨン。
そこに、二重瞼手術の患者がやってきたが、初診の時から様子がおかしいと看護師が懸念。

手術に向かったデヨン。
手術前に患者が再手術はごめんだと話した。

話があるから漢江でステーキを食べながら夕飯を食べようとジョンウを誘うハヌル。
返事がもらえると期待していたジョンウだったが、半年海外に赴任するかもしれないとハヌルが話し始めた。
迷っているハヌルの背中を押すジョンウだが、花瓶と飲み物を間違えてしまったり、動揺を隠せない。

自宅に戻り、一人ジョンウがおかしかったと考えるハヌル。
その頃、部屋に戻ったジョンウは半年も待てないと発狂していた。

意気消沈したまま出勤するジョンウとデヨンが遭遇。
事情を聞くも話したくないとかたくなに拒否するジョンウ。
そこにこの前二重手術をした患者が現れた。
二重の幅が左右で0.1ミリ違うと大騒ぎ。
手術代を返金しろ、オーディションに落ちたのはデヨンのせいだとゴミ箱を振り回して大騒ぎ。
そこにホンランが現れ、いい加減にしろと怒鳴りつけた。

彼女を守るどころか逆に守られてしまったと一人落ち込むデヨン。
変な患者だから引き受けないように言ったのに、と退職願いを片手に私に看護師がやってきた。

若いうちに世界旅行をしたいという夢を叶えるために退職するから、夢を邪魔できないとジョンウに話すデヨン。
それを聞いたジョンウは、ハヌルに今しかできないことをやった方が良い、と海外に行くことを後押しした。

海外に行くことを決心したハヌル。

しかし、急にハヌルの前にオファーをして断った教授の気が変わってその人が赴任することになってしまった。
離れ離れになると思っているジョンウは、ハヌルにやたらと優しい。
そんなジョンウの姿を見て、海外行きがなくなったと言い出せなくなってしまった。

自宅に戻ると、送別会を家族が屋上で準備していた。
送別プレゼントを渡す家族に、言い出そうとしても言い出せないハヌル。
ハヌルのスマホに教授から海外赴任がなくなって申し訳ないと送られてきたメッセージを偶然見てしまったジョンウ。
ハヌルに行くな、と泣きつき始めた。

ジョンウの部屋で2人きりになり、実はメッセージを見たとハヌルに話すジョンウ。
言い返せなくて悔しかったはずだと同情するジョンウに、不当な扱いを受けたら意見をしようと決めて復職したから、自分のためにもどうして一度断った教授を行かせるのか意見をしたから何とも思わないとハヌルがジョンウに伝えた。
そして、さっきはありがとうとジョンウに言った。


昔の自分だったら同じ出来事が起きたら自分の何が悪かったかと自分を責めていた。
今は努力に見合う結果が得られなくても落ち込まず、次のチャンスが来るまで努力を続けるだけ。
願った形で望みが叶わなくても、また違う形の幸運が待っている。

心療内科の先生からも強くなって良かったと言われたハヌル。
テストの結果もう今日までの努力がこれからの自分を守ってくれるから大丈夫だかと太鼓判を押された。
回復するのは幸せになることじゃなくて、不幸に強くなること、不幸なことが起きても大丈夫だと思えるようになることだと話す医師。

2か月分の給料をためたから好きなものを買えとウォルソンをショッピングに連れて行くバダ。
バダに買ってもらった財布を大切そうに眺めるウォルソン。
凡人よりも医者の方が良いくせに、姉さんの方が大切なのか、とバダ。
大家になっても、テソンの店を継いでもいいから、自分が輝ける道を探しなさいとウォルソン。

ジヌとホンランと一緒にピクニックに行くデヨン。
元気がないデヨンを心配するホンランに、この前病院で守られてしまってみっともなかったと心の内を話した。
ジョンウに自分の病院をもう一度開けと背中を押していたとも話した。
それを聞いて、優しいから付き合ってよかったと抱き着くホンラン。

そして再度病院を開院したジョンウ。
丁寧な関係を築きたいから患者の数も絞って一人でやっていく形にした。

バダの夢は、ミルミョンを通して有名になること。

テソンの店にたまたまやってきた女性。
釜山にいたときに知り合い、デートをした初恋の女性だった。
また会えるかもしれないと思い、ミルミョンの店を開いたとテソン。

デヨンとホンランは、自分たちのペースで仲睦まじく時を過ごしている。

一緒に働かないかと麻酔科医カンをスカウトしたジョンウ。

人生が嵐に見舞われて、ずっとここから抜け出せないと思った。
しかし、思ったよりも泥沼は深くなかった。
痛みに耐え、怖れに打ち勝ったから立ち直れた。

初デートで見損ねた初日の出を見に行った2人。
ウェディングフォトを来週撮るのに、プロポーズの返事をもらっていないとジョンウ。

さっさと結婚しよう、とハヌル。
ちゃんと返事しろよとジョンウ。

今日が幸せでも明日は違うかもしれない。
不幸が訪れても、幸せがそばにある。

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