【 韓国ドラマ ドクタースランプ 】Netflix 第14話 エピソード詳細

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【 韓国ドラマ ドクタースランプ 】Netflix 第14話のあらすじの詳細です。

ジョンウの医療事故の全容が表面化した。
ギョンミンが株の譲渡を交換条件にヘパリンを提供、そして大学側も巨額のわいろを受け取っていた。

退職した大学病院の科長に呼ばれたハヌル。
病院が正しい道に進むために助教授のポジションで復帰を打診されが、復帰に難色を示している。

受刑中のジョンウの病院の元看護師に面会したジョンウ。
手術中の監視カメラの映像は残らない手配になっているから、ジョンウの病院での事故を避けるために、患者へ投与する予定のヘパリンの量を減らそうとギョンミンから言われていたと聞く。

ギョンミンの父親が亡くなっていたことを母親は知っていたのか、電話で聞くジョンウ。
もちろん知っていたとの返答が返ってきた。

悲しみにどう対処してよいかわからない2人。
お互い、気が付かないふりをした。

土曜日に釜山に家族で行くことにしたハヌル一家とジョンウ。

釜山へ行く当日。
両親がソウルに来ているのに会うのを断ったジョンウの電話を偶然ハヌルが耳にしてしまう。

デヨン、ホンランはジヌと3人で週末遊ぶ。
ジヌの2人は付き合っているの?との質問に、違うと答えるホンラン。



釜山に到着した一同。
父親の墓参りや夕飯を食べ楽しい時間を過ごす。
ウォルソンとジョンウは2人でアイスを食べながら、どれだけ時間が経てば悲しい思いが消えて楽しい思いだけが残るのか尋ねるジョンウ。
父親が亡くなって間もないのに誰も来なかった卒業式にプレゼントの花束とスーツを持って来てくれたギョンミン。
許したいと思ったり、許せないと思ったり、心が揺れると心の内を吐露するジョンウに、誰かを許すのはその人のためでなく自分のため、誰かを恨み続けるのは辛いこと、ずっと苦しんできたのだから、今はそのままで過ごして、苦しいことが消えるのを待てばよい、とアドバイスするウォルソン。
そんな2人の姿を遠くから見守るハヌル。

テソンと2人で話すハヌル。
どうしてハヌルが麻酔科医になったかの話をし始めたテソン。
父の最期の時に、痛みをないようにすると約束して安心させてくれた医師のようになりたかったと。
手遅れになる前に自分の仕事に戻れとハヌルを激励したテソン。

花火を眺めるハヌルとジョンウ。
両親に会いたくないから釜山に来たのでしょうと問いかけるハヌル。
恨んだり、許したり、そうやって心を落ち着けて行こうと思うと話すジョンウ。
そして、助教授の座を打診されていると打ち明けたハヌルの背中を押すジョンウ。
すべては消え去り、記憶だけが残る。
花火のように、忘れたいことは忘れて、心に残したいことだけ胸に刻めばよいと気が付いたハヌル。

ハヌルの送別会が行われた。
食事の最中に、ホンランがハヌルにケーキを持ってきてくれたので取りに行こうとしたら、ホンランも呼べばいいと提案するデヨン。
ハヌルとジョンウが付き合っていることは知っていると看護師たちが話始め、デヨンとド先生も怪しいと。
デヨンが慌てて兄妹のような関係だとごまかすが、ホンランが不機嫌に。
一人帰るホンランの後を追いかけて、週末に会うのはホンランだけだと伝え、ジヌに付き合っていないと言われたときは悲しかったと。
そして、自分は彼氏じゃないの?と聞いた。
そこにデヨンの忘れ物を持った看護師がやってきたが、つまずいてデヨンの頬に間違ってキスをしてしまう。

ハヌルは無事大学病院に助教授として復活した。
マンドゥを作り、テソンとバダとハヌルの帰りを待つジョンウだが、緊急手術のために帰宅が遅くなるとの連絡が。
自分のことに集中してハヌルのことを考えるのをやめようとしても何故か落ち着かないジョンウ。
翌朝、目が覚めて部屋の外に出ると、ハヌルから朝から会議だからこれを食べてとメモが貼られたお菓子が置かれていた。

ホンランの前で失態を犯してしまい深いため息をつくデヨンに、お金が戻ってきたと話すジョンウ。

大学病院にいるハヌルを訪れたジョンウ。
なかなか会えなくて寂しいから、決意した、と。
そしてカバンから一枚の写真を取り出した。
ボランティア団体を通して知った女の子の再建手術をハヌルとやりたいと。
その申し出を快諾したハヌル。

手術の準備を進める2人。

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