【 韓国ドラマ ドクタースランプ 】Netflix 第13話のあらすじの詳細です。
学生時代。
ジョンウの家庭教師になったギョンミン。
愛情のない両親に育てられ、会う前から息苦しい人生を歩んでいるんだとジョンウを気の毒に思った。
一緒に過ごすうちにギョンミンはジョンウにとって本当の兄のような存在になっていった。
そして、事故にあったギョンミン。
ジョンウは何も悪いことはしていない、だから自分は苦しい・・・・
ウォルソンとテソンがマンドゥを作っているところにジョンウが来た。
そこに、ハヌルが事故にあって意識不明の重体との連絡が。
手術は無事成功したが、ハヌルの意識が戻らない。
恩師の手術は無事成功。
たまたま見つけたものだ、ノートの切れ端を手渡されたジョンウ。
ジョンウとハヌルが保健室に運ばれた日にたまたま見つけたハヌルが書いた手紙。
無理しないで、私も頑張るからあなたも頑張って、すべてうまくいくからと書かれていた。
振り返ると辛いときはいつも一緒だった2人。
意識を取り戻したハヌル。
ハヌルへの気持ちは愛だと確信したジョンウ。
肺の4分の1を取ったが日常生活には支障はない。
心配する家族を病室から追い返し、ハヌルの看病を買って出たジョンウ。
愛が何かわからなかったけど、祈りだと感じたとジョンウ。
そして、愛しているとハヌルに告げる。
いい雰囲気になりそうになった瞬間、ホンランとデヨンが見舞いに来た。
その夜、眠るハヌルを見守りながら、どうしてギョンミンと一緒にいたか聞きたくても聞けないジョンウがいた。
ギョンミンは生死をさまよっていた。
カンとお茶をするジョンウ。
そこで、7つ目の隠しカメラが手元にあることを聞いた。
7台目のカメラは相手の腹をさぐるためのカンのウソだったが、ギョンミンは自分のせいではない、と不思議な反応をしたことを聞いた。
警察からも、引っ越しの初日に部屋に侵入したのはギョンミンだったと聞かされるジョンウ。
そして、事件前日の映像の院内の隠しカメラの映像を見せられ、ハヌルが事故にあった時の車内の会話の録音データを聞いた。
自分のせいで事故にあったのかとハヌルを問い詰めるジョンウ。
泣くハヌルを置いて病室を後にした。
そこに、ジョンウが注文した花が配達された。
カードには、自分も頑張るからお前も頑張れ、自分たちは大丈夫、とのメッセージが。
病院の外のベンチにいたジョンウの元にハヌルがやってきた。
一人で無茶をしたことを謝るハヌル、傷ついてほしくなかったからギョンミンを疑っていることは言えなかった。
事故にあった時に、ジョンウに愛していると伝えたかった、できるだけ嫌なことを伝えないのがハヌルの愛情表現だと泣きながら話す。
ランチにカルグクスを食べに行きたかったのに行かれなかったデヨン。
病院の外で雨を見ているホンランに会った。
そして、雨の日はカルグクスを食べたくなると言われ、一緒に食べに行こうと誘う。
ジヌを妊娠中に夫の浮気が発覚して離婚したと話すホンラン。
お会計をしていると、ホンランの傘を間違えて違う客が持って帰ってしまった。
デヨンの傘に入り、一緒に帰宅する2人。
事故にあった直後、薄れゆく意識の中でギョンミンから聞いた話を話し始めたハヌル。
ジョンウの家庭教師をしていたギョンミン。
泥酔した父を迎えにバーに行きたいとジョンウの母に伝えたが、外出の許可をもらえなかったことが悲劇の始まりだった。
酔った勢いで、睡眠薬を間違えて飲んでしまった父。そのまま車を運転して事故にあって帰らぬ人となった。
ギョンミンが迎えに行けば事故は防げたのに。
ジョンウの酒に薬を入れジョンウの家族が悲しめばよいと思ったこともあった、愛と憎悪の板挟みに立たされたギョンミン。
かろうじて意識の戻ったギョンミンの病室へ行ったジョンウ。
わざと自分の病院で事故を落としたのか聞くも、違うとの返答が。
事件のあった前日に気が付いたが、止めようとしたがどうすることもできなかった、自分を恨むのは時間の無駄だ、すべて忘れろて前に進め、と。
どうしてもギョンミンを許せないと泣くジョンウを抱きしめるハヌル。
ギョンミンは一人息を引き取った。
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