【韓国ドラマドクタースランプ】Netflix 第12話エピソード詳細

【韓国ドラマドクタースランプ】Netflix 第12話のあらすじの詳細です。

初月給でデヨンを飲みに誘うも実家にいると断られてしまったジョンウ。
ハヌルもホンランを遊びに誘っても断られてしまう。
その頃、ホンランとデヨンはホンランの自宅で食事をしていた。

ジョンウが外を歩いていると、後ろから誰かが付いてくる。
振り返ると、テソンとバダの姿がそこにあった。
食事に2人を連れて行くと、話があると真剣な顔をしている。
ハヌルの父親代わりだと思っているとテソンが話始め、持病や父親の病気等あれやこれや質問してきた。
ハヌルをよろしく頼むと乾杯し、泥酔するまで飲み続けた3人。
こんなに酔っぱらってハヌルに怒られないか心配するジョンウに、自分が何とかするから大丈夫だと安請け合いするテソン。
翌朝、ハヌルの自宅の居間で目を覚ましたジョンウ。
かばうと約束したのに、ジョンウが勝手に泥酔したとあっさり裏切られてしまった。

車で出勤するハヌルとジョンウ。
一生懸命昨日の夜は2人に飲まされ、かばってくれると言ったのに裏切られたと言い訳をした。
それを聞いたハヌルは、こらからは気を付けるようにと優しく注意。

病院の外のベンチでコーヒーを飲みながらジヌのために遊具を組み立ててくれたお礼をデヨンに伝えるホンラン。

子犬の柄の手術用の帽子と、本をジョンウにプレゼントしたハヌル。
自分はぬいぐるみとホットクしかもらえなかったとこぼすが、他にもプレゼントがあるとジョンウ。
ハヌルが勉強するため一度も行ったことがない修学旅行に明日連れて行くと一緒に新しい服を買いに行く。

お茶をしながら話すジョンウとハヌル。
いくつかの論文を読んだが、意図的にギョンミンがジョンウに酒と睡眠薬を飲ませたのかもしれないとハヌル。
今は心穏やかに平和な時間を過ごしたいとジョンウ。

翌日、約束した旅行に行く支度をしてジョンウの部屋に行くハヌル。
部屋で旅行に欠かせないとキンパを作っているジョンウ。
バスに揺られ、目的地に到着した2人は、制服に身を包み楽しく写真を撮る2人。

高校時代、卒業アルバム写真の撮影をしているとき、未来のハヌルの彼氏は不幸だと友人に話すジョンウ。クラスの集合写真で隣同士で写真に写った2人。
その写真をテントの外で眺める大人になった2人。
ハヌルの彼氏になったなんて信じられないと嬉しそうなジョンウ。

夕飯にしようか話していたら、そこにジョンウに誘われ、BBQの材料を持ったホンランとデヨンが登場した。
食事をしながら、ジョンウとは大親友だったと話すデヨン。
ジョンウが支えてくれたから医者になれた、が、海外の研修参加する予定だったデヨンだが、ジョンウのせいで怪我をして参加できずに、代わりに参加したジョンウの姿がテレビで放送され、一躍有名人になってしまった。
それ以来、スポットライトをジョンウに奪われたと思い込んだデヨン。
2人の間に溝が生まれた。
お互いのその時の気持ちを語り合う2人を残してハヌルとホンランは2人きりに。
デヨンが好みのタイプだと話すホンラン。
そして、義理の両親の製薬会社で働いても、大学病院で働き続けることはできたはずなのにとギョンミンの行動を怪しむホンラン。
知り合いに頼んで、ギョンミンの素行を調べ、何かあればハヌルが病院に復帰できる切り札を探すとを提案したが、普通の生活ができるから今のままでよいと断るハヌル。

ギョンミンが粉薬を持ち歩いていることを偶然見てしまったデヨンはそのことをジョンウに話す。
ジョンウも昔酒に薬を混入された疑惑があったが、そんなことする理由がないので、気のせいだと思い続けていたことを告白。
そして、もしかしたら、明確な理由はなく、衝動的にやってしまったのかもしれないと気が付く。

麻酔科医カンがなぜ隠しカメラの存在に気が付いてから2日間黙っていたのか、その間何をしていたのかとギョンミンを問い詰める。

キャンプからの帰り道車で一緒に帰路についたデヨンとホンラン。
次回は子供や友人の話だけでなく、自分たちの話をしないかと提案した。

心療内科を受診したハヌル。そこでたまたまギョンミンが写っている写真を見た。
ギョンミンの義理の両親が経営しているヘソン製薬社がスポンサーでマカオに行った時の写真だった。
社長がマカオの女性と結婚したことも聞いた。
ハヌルはホンランに医療記者を紹介してもらい会うことにした。
ヘソン製薬の新薬の申請が、ギョンミンの書いた論文で第2相試験が通りそうで第3試験に進む可能性がある、第3相試験に進むことはまれなので、そうなると製薬会社の株価が急騰するとの話を聞いた。
そしていわくつきの記者がヘソン製薬に有利になる話を広めているとも聞いた。

不審に思ったハヌルがヘソン製薬について調べると、ジョンウの裁判の時に裁判所の外で見かけた男性の姿を見つけた。
その男は、ヘソン製薬の副社長だった。

バダが警察に呼ばれた。
ジョンウの裁判の前に家に侵入したのはカンだが、引っ越しの日に部屋に侵入したのはLAに行っていたのでカンではないと警察から聞いた。
そこに事態を聞いたハヌルが現れ、防犯カメラの映像を確認した。

ギョンミンのやさしさは見せかけだと知っているハヌル。

カンが医療事故が起きた時に仕掛けた隠しカメラは7つ。
1つだけ警察に見つからず、そこに何が写っていたと思うかと聞くカン。

ハヌルがギョンミンに電話をかけ、引っ越しの日にジョンウの家に来ていたと話し、ギョンミンを呼び出した。
ギョンミンの車に乗ったハヌル。

新薬の開発のために、すぐやめるのに肩書が必要で助教授になったのかと聞くハヌル。
ギョンミンの論文を読んだが、第二相試験に通るレベルのものではなく、嘘の論文と記事で株価操作をしているのではないか、と耳に挟んだとハヌル。
そして、どうしてヘソン製薬の副社長がジョンウの裁判にいたのか、ヘソン製薬がジョンウの事件に関係があるのか、と聞いた。

車を運転しながらハヌルのほうを見たギョンミン。
トラックと衝突しそうになるが、ハンドルを切って衝突は免れた。
が、別のトラックが車に突っ込み、事故にあってしまう。

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