【 韓国ドラマ ドクタースランプ 】Netflix 第11話 エピソード詳細

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【 韓国ドラマ ドクタースランプ 】Netflix 第11話のあらすじの詳細です。

手をつなぎながら歩く2人。
ジョンウはワンルームマンションから屋根部屋に帰ることを決めた。
ハヌルのスマホの登録名を「ヨ・ジョンウ」から「彼氏」に変更し、永遠に一緒だと約束する2人。
今まで出会った人の中で一番かっこいい、これから会う人を含めて一番かわいい、とのろけあった。

ハヌルの自宅では家族3人がテレビを見ながらビールを飲んでいた。
そこに帰ってきたハヌルがビール片手に乾杯の音頭を取り始めた。
その姿を見て、何が起きたといぶかしる3人。

ハヌルのことが気になって仕方ないジョンウから電話がかかってきた。
お互いの知りたいことを話し、復縁した気分を聞くジョンウに、さらに好きになったと答えるハヌル。
夜食にジャージャー麺を食べに来ないかと誘うジョンウ。
こっそり台所にキムチを取りに行ったハヌルだが、ウォルソンに見つかってしまうがうまくごまかし、ウォルソンが部屋に入ったのを確認して、キムチをもってジョンウの部屋へ行った。

ジャージャー麺を食べながら、付き合っていることは病院内では秘密にしようと相談する2人。
家族はどうするんだと聞くジョンウに、お母さんにジョンウは気に入られているから正直に話そうと思うとハヌルが答えた。
ベッドに腰掛けながらお茶を飲み、30分だけ一緒に寝ようと目を閉じた2人。

翌朝、屋上に上がってきたウォルソン。
開けっ放しになっているジョンウの部屋の窓を閉めようとしたら、ジョンウの隣に女性が眠っているのを見てしまった。
その女性がハヌルだとは気が付いていないウォルソンは慌てて自宅に帰って行った。

家族にはしばらく内緒にしたいとハヌル、自分に他の女性がいると誤解されたくないと言うジョンウ。
その頃自宅では、ジョンウがほかの女と一緒にいたとバダに怒りをあらわにするウォルソン。
布団で顔を隠していたからどんな顔か見ていないと言うウォルソンに、ハヌルの可能性もあるとバダが言った。
そこにハヌルがランニングに行っていたと水を片手に帰ってきた。
ハヌルの話を信じたウォルソンは、ジョンウは最低の男だと罵り始めた。
その頃ジョンウは間違ってハヌルがキムチを入れて持ってきたお皿を割ってしまった。
ジョンウが仕事に行こうと階段を下りていると、ウォルソンと出くわしてしまい、冷たい態度を取られた。

祖母の元へと帰る支度をしているジヌから、デヨンに渡してほしいと絵を預かったホンランは、お礼のマカロンと絵をデヨンに渡した。

職場で顔を合わせたジョンウとハヌルだが、元気がないジョンウの姿に、母親に本当のことを言うかどうか迷うハヌル。
病院の写真のプロフィール撮影をしているジョンウ。
女性スタッフに囲まれて恋人はいないのかと聞かれ、ハヌルに黙っていろと言われたことを思い出して、彼女はいないと答える。
その会話をハヌルが聞いてしまった。

スタッフとランチに行くが、その席で手術を受けたいという女性スタッフたちに、少しこうしたらと提案するデヨンに手術は不要だと答えるジョンウ。
そして、ハヌルは顔のここを直したらいいのにとデヨンが言ったらそれに同意してしまったジョンウ。

ランチからの帰り道、先ほどのジョンウの発言に納得できないハヌルはジョンウに八つ当たり。
彼女はいないと発言した、相手を隠せばいいだけだと言い始めるハヌルに、母親に冷たい態度を取られているのを見ても助けてくれなかったとジョンウ。

家に戻ったハヌルは、明日母親の誕生日だったことをバダから指摘され、レストランの予約をした。

翌朝、屋上で義理姉と電話したウォルソンは、ジョンウの部屋のゴミの中に、見覚えのある水のペットボトルの空ボトルがあるのを見つけてしまった。
どこでも売っている水だと思いなおすが、その隣には、ハヌルがキムチを乗せていたお皿の破片が置かれていた。
この前ジョンウの隣で寝ていた女性は、ハヌルだったと気が付いてしまったウォルソン。

出勤しようとしているジョンウを見つけたウォルソン。
あなたを気に入っていると手のひらを返した態度を取った。
昨日はハヌルと一緒にいたのかと聞かれても、他の女性だとしらを切るジョンウ。
そこに着信が。スマホの画面には「彼女」と表示された。
電話に出ろとウォルソンに言われ、その場で電話に出たジョンウ。
見覚えのある電話番号だとウォルソンに言われ、あの夜は何もなかったと言い訳し始めたジョンウ。
知らないふりをしておくわ、と嬉しそうに言うウォルソン。
そして、今日は自分の誕生日だからお願いを聞いてほしい、と。

ウォルソンを食事に連れて行ったハヌルとバダ。
もう一人来るからとウォルソン。そこに花束を持ったジョンウが現れた。
やっと2人が付き合っていることを家族に話すことができた。

娘のウンジョンがホンランからのマカロンを喜んで食べた。
洗濯物をしまおうとしたら、ウンジョンが一人でブラジャーを買っていたことを知ったデヨン。
一人コンビニでお酒を飲んでブラジャーについて検索していたデヨンのところにホンランがたまたま通りかかった。
一緒に下着を買いに行くとことにした2人。

屋上で今日のお礼を伝えるハヌルの家族は暖かくてよい、自分の両親は心臓外科医で、息子が美容外科医になったことが理解されていないと嘆くジョンウ。
この話を知っているのは自分だけかと聞くハヌル。
ギョンミンも知っていて兄弟同然で育ったけど、思うほど良い人じゃないかもしれないと思っていると話すジョンウ。

その頃ギョンミンはハヌルにパワハラをした教授と酒を交わしていた。
製薬会社の役員になるギョンミンに、大学病院の薬の仕入れ先を変更するつもりだと話し始める教授。

手術も無事こなせるようになったジョンウ。
この先も良いことだけが起こればよいと願うハヌル。
2人でバーでお酒を飲んでいたら、ギョンミンの話になった。
確証はないが、もしかしたら自分の酒に薬を盛らたことがあるかもしれないと告白したジョンウ。
そして動機がないから自分の気のせいだと思っていると。

その頃、ギョンミンの自宅に麻酔科医のカンが「約束を守らないと」と現れた。

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