【韓国ドラマドクタースランプ】Netflix 第10話エピソード詳細

【韓国ドラマドクタースランプ】Netflix 第10話のあらすじの詳細です。

学年1位、全国1位、ソウル大学主席卒業、長官賞受賞した輝かしい人生を歩んでいたジョンウ。

若手研究者として成功したハヌル。

そんな輝かしい人生を歩んでいた2人。
居酒屋のお店のおばちゃんに医者だと言っても信じてもらえない始末。

もう一度人生を始めよう。
麻酔科医としてハヌルがジョンウの手術に参加した。
手術中の出血で、患者の血圧が少し低下したが、ジョンウはPTSDを発症することなく手術をやり遂げた。

デヨンからハヌルに頼まれ手術に同席したと聞いたジョンウ。
手術は成功したが、自分が強がることで周囲に迷惑がかかると困惑するジョンウ。
それを聞いたハヌルは、大丈夫だ言い返す。
そこに高校時代の恩師が現れ、4人でランチに行く。

ランチ後、2人きりになったハヌルとジョンウ。
自分のために美容外科で働くことが、ハヌルの望むことなのかと問い詰めるジョンウ。
辛いときにそばにいさせてほしいと頼んでも一蹴され、差し伸べた手を離したのはハヌルなのだら、帰れと言い張るジョンウ。

夜中に慌てて骨折した母親のもとに預けたジヌを迎えに行ったホンラン。
翌朝誰にもジヌを預けられなくて困っていると、そこにたまたまデヨンが現れて、一人親同士助け合おうと。
一緒に時間を過ごすうちにデヨンとジヌが仲良くなった。

ギョンミンの送別会でハヌルがビールをかけ、論文を盗まれたり、ひどいうわさを流されたみたいだと友人から聞いたホンランが、その話をたまたま居合わせたジョンウにした。
オフィスを片付けるギョンミンのもとにジョンウが現れ、ハヌルとの間に何があったか問いただした。助教授の座を巡ったよくある内輪もめだと片付けようとしたギョンミンを殴るジョンウ。

疲れ切って倒れた人に手を差し伸べても意味がなかった、申し訳なかったと謝るウォルソン。
その話を聞いてそっとしておいてほしいときもあるんだなと理解したハヌルが一人屋上のベンチに座っていると、ジョンウが現れた。
顔やこぶしについた傷を見て、ケンカしたのかと心配するハヌル。
突然ジョンウがハヌルを抱きしめて、何も知らなくてごめんと謝罪。

ジョンウの手当てをするハヌル。
手術室でハヌルの姿を見て安心した、手術前日の夜、知らない家で一人にいて心細かった。
ハヌルが恋しかったが、恋愛できる状況じゃないと言われて打ちのめされたから連絡ができなかった。
そして昨日の発言を謝罪した。
ジョンウはハヌルに病院以外の世界があることを教えてくれたかけがえのない存在だ、と笑顔で話すハヌル。
流行の曲を覚えろと宿題をもらっていたから、宿題ができているか見てほしいからとクラブにジョンウを誘って行った。
クラブで酔っ払いに絡まれたハヌルを助けようと、彼氏だと言って酔っ払いを追い払ったジョンウ。

クラブからの帰り道。
ジョンウが立ち直れば自分も立ち直れる。
一緒に仕事をすれば安心できるからクリニックに勤め始めたとハヌルが話す。

ハヌルを自宅まで送ったジョンウ。
恩師が訪ねてきたとき、たまたま背中に腫物があるのを見つけたとハヌルが話し始めた。
本当はジョンウの診察を受けようと来院したが、待合室で看護師がジョンウがPTSDを患っていることを耳にしてしまい言い出せなくなってしまった。
それを聞いたジョンウは、自分が手術する、一緒に手術しよう、と言った。

手術当日。
教え子に手術をしてもらえて幸せだとハヌルに語る恩師。
手術は無事成功した。

その夜、美容クリニックのメンバーで歓迎会の食事に行った。
病院の女性スタッフ達がジョンウだけに親切にする姿を見て、当時からジョンウが人気者で自分は影の存在だと嘆くデヨン。
歓迎会の途中でホンランがハヌルに会いに来た。ギョンミンをジョンウが殴った話を聞いたハヌル。

デヨンがくじ引きに書かれている質問に答えるか、答えたくないなら一気飲みするかのゲームを始めた。
最初のチャレンジャーはハヌル。
質問は、「今恋人がいるか」。
今はいないとハヌル。
次はジョンウの番で、「最近いつキスをしたか」。
答えずビールを一気飲みしたジョンウ。

歓迎会からの帰り道、さっき、なんで恋人はいないと言ったのかとハヌルに尋ねるジョンウ。
最近いつキスしたかの質問にも答えていなかったと言い返すハヌル。
実は、ジョンウの傷の手当てをしているときに、2人はキスしていた。

そしてまたキスをする2人。
そして、まだ恋人はいないの？と尋ねるジョンウ。
2度と傷つかないと約束して、とハヌル。

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