【韓国ドラマドクタースランプ】Netflix 第1話エピソード詳細

【韓国ドラマドクタースランプ】Netflix 第1話のあらすじの詳細です。

2009年釜山。寝る間も食事する間も惜しんで、起きている時間は常に勉強に励むハヌル。
そんな優秀なハヌルのために、韓国大学があるソウルへ家族と引っ越すことになる。

一方ジョンウは学年トップの輝かしい成績を収め、順風満帆な学生生活を送っている。
そんなジョンウの地位を脅かす天才少女ハヌルがジョンウの学校に転校してきた。
1分でも勉強の時間を確保するために、コーヒーは粉末を飲み、走って登校する”勉強オタク”のハヌル。ハヌルに負けじと対抗するジョンウ。
高校時代犬猿の仲だったハヌルとジョンウ。

時が過ぎ、韓国大学を卒業したジョンウは、美容外科医として華々しいキャリアを築いた。動画配信も大成功、自身の医院も開業、順風満帆な人生を送っていた。

一方韓国大学に不合格だったハヌルは、他の大学の医学部を卒業。大学病院に麻酔科医として勤務していた。教授の横暴なパワハラに耐えながら、論文を書いたり、代わりに手術に立ち会ったり、理不尽な激務をこなすハヌル。

ある日、ジョンウの美容外科にマカオから取り巻きに囲まれた妙な雰囲気の患者がやってきた。
いつも通りの何の変哲もない手術。
手術中突然患者のの血圧が上がり、出血が止まらなくなる。
心臓が止まり、蘇生措置を施すも、患者は命を落としてしまった。

一方ハヌルは教授のパワハラに耐えながら、相変わらずの激務を腹痛をこらえながらこなしていた。
横断歩道を渡ろうとすると、突然腹部に激痛が。うずくまるハヌルにトラックが突っ込んできた。
車にひかれることはないものの、意識を失ったハヌル。

医療事故のニュースがまたたくまに広がってしまう。警察の取り調べを受けるジョンウ。なぜか手術中の監視カメラの映像が削除されていたことに気が付いた。

裁判が始まった。
抗凝固薬が手術中に投与されたことが患者の死因とされ、業務上過失致死の罪でジョンウは起訴された。
全く身に覚えがないのに、ジョンウの病院内でジョンウの指紋が付いた凝固薬が証拠として提出された。

運命が変わってしまったジョンウ。
支えになってくれるはずの友人からも見放されてしまった。
ギョンミンだけが唯一の味方で新たなる弁護士や。助けてくれようとした。企業とのタイアップ等の違約金の支払い等、多額の借金を抱えたジョンウ。
家や車を売って支払いに充てることに。

腹痛をこらえていたハヌルは盲腸だった。手術を無事終えたものの、教授のパワハラは止まらない。

意を決して心療内科を受診したハヌル。うつ病と診断され、薬物治療をすることに。
ビールを買って家族と一緒に住む自宅に戻る。
屋上に行くと、見慣れない男性が。それは、高校の同級生のジョンウだった。

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