正しいオーラル ケア&グッズのご紹介

オーラルケア 日本語記事

歯ブラシだけを使った時の歯垢除去率は58%と言われていて、フロスを使うことで、2割程度改善!


オーラル ケアは、歯ブラシ⇒フロス⇒歯間ブラシの3ステップをやるのが歯を守るためにも必要なケアになります。
お勧めのオーラル ケア グッズ(歯磨き粉、歯ブラシ、フロス、歯間ブラシ)をご紹介します。

歯磨き粉

この歯磨き粉を見つけるまでは、ドラッグストアで売っている歯磨き粉を購入していました。
歯茎の同じ場所がいつもヒリヒリしていて少し違和感があったので、歯医者さんで相談したけれども原因が不明。。。
もしかして、歯磨き粉を変えたらよくなるかもしれない、といろいろ試した結果、運命の歯磨き粉に出会いました♡
研磨剤フリー、100%自然由来成分でできているので、安心安全の処方。
継続して使っていたら、歯茎の原因不明のヒリヒリがいつの間にか治ってしまいました。
研磨剤が入っていないので、自分の歯を傷つける心配もないのでお勧めです。


歯ブラシ

歯ブラシもまた、ドラッグストアーで売っている歯ブラシを使っていたのですが、ある日浅草のブラシ屋さんで見かけた「馬毛歯ブラシ」。
お店の方によると、お店で人気No1とのことだったので、物は試しにと1本購入。
調べてみたところ、馬毛の歯ブラシは、
①歯のエナメル質を傷つけにくい
②毛先が開きにくい
とのことで、自分で実際使用しても、上記メリットがうなずける使用感。
歯茎まで磨いても痛くなく、しっかり歯を磨けるので、歯のクリーニングに行く頻度が減ったのと、ナイロンの歯ブラシは2週間に1回交換しないと毛先が開いてしまっていたのに、馬毛ブラシは2週間たっても開かない。
環境にも、お財布にも、自分の歯にも優しいおすすめ歯ブラシです。
私は親知らずを抜歯していないので、小さめのヘッドの歯ブラシ、毛は柔らかめが好きなので、子供用の柔らかめを愛用しています。

フロス

フロスもワックスあり・なし等種類がいくつかありますが、ワックス付きだと滑りが良いので、フロスが歯の間に挟まって取れなくなったという悲劇が起こりません。購入する場合は、ワックスタイプがお勧めです。

歯間ブラシ

歯ブラシの最後の仕上げ、フロスでも取り切れない汚れは歯間ブラシを使って取ります。
歯間ブラシのブラシ部分は主に
①ゴム製
②ブラシ製(ワイヤータイプ)
の2種類があるのですが、②ブラシ製のほうがしっかり歯垢をかき出すことができるので、おすすめです。
サイズが色々あっていったいどれを使ったらよいのかわからないですが、歯医者さんで診察の時に聞いたら自分のサイズを教えてもらえました。
また、歯間ブラシを使うときは、写真左側のように先端が曲がっていないものの場合は右側のように先端を曲げると奥歯にもしっかり使えます!

歯間ブラシ

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