【古い洗面化粧台 扉】ヒンジのネジ修理方法

洗面化粧台 ヒンジの修理方法 日本語記事

古い洗面化粧台の扉のヒンジのネジが外れた・・・
↓こんな感じのPLヒンジと呼ばれるやつです

スガツネ工業


ホームセンターやネットを探したけど、同じサイズのものはもう見つからず、新しいヒンジに交換するのは断念。
元のネジをドライバーではめても、ゆるゆるで止まらない・・・
よく観察すると、洗面化粧台内側のネジ受けの板をネジで一緒に止めないと、元に戻らないことが判明。
洗面化粧台の扉部分は解体不可能で、後からネジ受けの板をはめることができない・・・😢

どうしよう~とホームセンターへ行って、
●今使用されているネジより大きいM6サイズ
●ネジ部が細かい小ネジ
●ネジ頭は平が良いので、低頭タイプ
を購入。


ネジ受けの板が無くても元通りに✨✨

反対側は、ヒンジがボロボロで再利用不可だったので、どうしようと100均をうろついているときにひらめきが💡
結束バンドで何とかなるかも!
幅広タイプの3Lを購入。

先端をコの字に曲げて、結束バンド同士をクロスさせて、修理完了!

ちょっとまっすぐ扉が閉まらないけど、まぁ、一応扉はしまるので良しとしました🤣

ヒンジが再利用可能であれば、
①大き目サイズの低頭小ネジを購入してはまるか試す
②ネジ穴が大きくなりすぎて止まらない場合→ヒンジを結束バンドで固定すれば元に戻ると思います!

ちなみに、扉のタオル掛けは色々試して、
タオル掛けの幅が扉に合わせて調整ができ、絶対に外れない頑丈なKEYUCAが良かったです~!


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